よくある質問
タグ「祝祭日」についてのよくある質問
アメリカの祝日について教えてください。
こちらのサイトをご参照ください:CELEBRATE! 米国の祝祭日
連邦の祝祭日
1月1日 元旦
1月第3月曜日 キング牧師誕生日
2月第3月曜日 大統領の日
5月最終月曜日 戦没将兵追悼記念日
7月4日 独立記念日
9月第1月曜日 労働祭
10月第2月曜日 コロンブス・デー
11月11日 復員軍人の日
11月第4木曜日 感謝祭
12月25日 クリスマス
連邦法で決められた祝祭日に関する法律は『合衆国法典タイトル5、6103条』(Section 6103 of title 5 of the United States Code)にあります。
その他にもほとんどの州で祝われる祝日に、次のようなものがあります。
2月12日 リンカーンの誕生日
グッドフライディ
注:日曜日に祝日があたった場合、続く月曜日が、また土曜日であった場合にはその前の金曜日が代休となります。
その他の祝日
グラウンドホッグディ 2月2日
注:グラウンドホッグが穴をでて自分の影をみるとまた冬眠に引き返すといわれていることから、この日が晴れていると冬がさらに6週間続き、この日が曇りなら、春が近いといわれています。
母の日 5月第2日曜日
父の日 6月第3日曜日
多くの国と共通の祝祭日
米国の祝日のうち、イースター、クリスマス、元旦はその他の多くの国と共通です。
またその他にも民族ごとの特別な日があります。例えばユダヤ教の人々は9月に贖罪の日がありますが、ほとんどの職場でユダヤ教の人々はこの数日間に休みを取ることが許されています。
アイルランド系の人々は3月17日に故国の聖職者に因んだセントパトリックの祭日を祝います。人々は緑の島アイルランドを称えて緑色の服に身を包みパレードをします。
冬の終わりの四旬節が始まる前日、マルディグラ(Mardi Gras =告解火曜日)をにぎやかに祝います。Mardi Gras(= Fat Tuesday)はフランス語で四旬節の断食または節食が始まる前の最後の食事をさします。四旬節の始まりを祝う慣習はもともとルイジアナ州ニューオリンズのフランス系移民が最初に始めたもので、ここでのパレードはひときわにぎやかです。
また、ニューヨークなど様々な民族が集まる地域ではこの種の民族的な行事が他にもたくさんあります。
特定の休日に民間・行政機関が業務をしているかどうかの一般的な情報は新聞から得ることができますが、もし心配であれば、前もって確認しておくとよいでしょう。
サマータイム (Daylight Saving Time)
米国のほとんどの州とワシントンDC、その他の米国領で採用されていて、この期間には時計の針を1時間早めます。 サマータイムは3月の第2日曜日午前2時に始まり、11月の第1日曜日午前2時に終了します。
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