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米国でお会いしましょう – 病気やけがで医療が必要になったとき

病気やけがで医療が必要になったとき

毎年、数千万人という旅行者が米国を安全に楽しく旅行しています。もし滞在中に病気になったら、あなたの受け入れ先や主催者、ホテル、雇用主、領事館などを通して、最寄りの医師や医療機関の情報を入手することができます。生命にかかわるときには緊急電話911番にかけてください。

米国では、病気の治療や歯の治療、救急治療などにかかる医療費はかなり高額であることに注意してください。米国保健福祉省の医療研究品質局によると、全国平均で、医師の受診料は155ドル、救急施設での受診は1,000ドルです。

米国では、旅行者は健康保険に加入していることを証明する必要はありません。しかし米国国務省としては、旅行者は渡米前に健康保険や旅行保険に加入して、万一病気や事故で医療費がかかっても埋め合わせることができるようにしておくことを勧めます。また、米国に到着したら在留届を出しておきたいと考える人もいるでしょう。あなたの国の米国大使館のウェブサイトにアクセスすれば、領事館が提供できることとできないことがわかります。長期にわたって薬物治療や医療器具を使用している場合には、十分な量の薬や装具を持参するか、米国で補充できるように前もって手配しておきましょう。

短期ビザまたは交流学生ビザで旅行する場合、雇用主や所属する機関などを通して健康保険を手配できることもあります。治療を目的として渡米する場合にはB-2観光ビザを取得しなければなりません。このビザの申請方法については、「観光ビザを申請したい」や、国務省のこちらのウェブサイトをご覧ください。


 *上記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

 

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