国務省人物交流プログラム
国務省人物交流プログラムとは、日本と米国の相互理解を政治・経済・教育・文化などあらゆる分野で促進し、人物交流を通じ広範な種々の課題について両国が共有することを目的とするものです。
国務省人物交流プログラムについて
学生対象
フルブライト奨学金
大学院留学プログラム
博士論文研究プログラム
研究員プログラム
ジャーナリストプログラム
フルブライト語学アシスタントプログラム(FLTA)
社会人・専門家対象
インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム
政治・経済・文化等、各分野のリーダーによる3週間の米国研修
夏期集中講座(大学教員・学者対象)
テーマ別に米国・6大学で行われる研修プログラム
(※テーマ:文化・社会/政治/現代アメリカ文学/外交政策/ジャーナリズム/宗教の多元的共存)
夏期集中講座(中・高等学校教員および教育関係者対象)
米国の社会・教育・文化への理解を深める研修プログラム
E-Teacherスカラシッププログラム
英語教育者向けのオンライン英語教授法トレーニングコース
アイゼンハワー・フェローシップ
優れたリーダーシップを発揮する個人対象の2ヵ月間の米国研修プログラム
(アイゼンハワー財団主催)
イースト・ウェストセンター
イースト・ウエストセンター主催の学生、研究者及び専門家等のための奨学金
人事院による行政官短期在外研究員制度
各府省の職員を海外政府機関等へ派遣し、専門知識や技能を習得するプログラム
ACYPL日米青年政治指導者交流プログラム(財)日本国際交流センター運営)
日米の若手政治指導者が、相手国を訪問し、政治・経済等の課題について現地の関係者と意見交換をするプログラム
国務省人物交流プログラムについて
過去に参加した著名な同窓生は、作家の大江健三郎氏、野坂昭如氏、ノーベル賞受賞者の根岸英一氏、小柴昌俊氏、政界では、菅直人第94代内閣総理大臣、鳩山由紀夫第93代内閣総理大臣などが挙げられます。
今月の同窓生
八田 達夫
学習院大学経済学部特別客員教授/前政策研究大学院大学(GRIPS)学長
【参加プログラム】 フルブライト大学院留学プログラム(1968)
【留学先】 ジョンズ・ホプキンス大学
1966年国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。1973年ジョンズ・ホプキンス大学にて経済学博士号を取得。1972~1974年、オハイオ州立大学経済学部助教授。1975~1978年は、埼玉大学教養学部助教授。1978~1985年、ジョンズ・ホプキンス大学にて、経済学部助教授・準教授・教授を務める。その後、1986~1999年大阪大学社会経済研究所教授、1999~2004年東京大学空間情報科学研究センター教授を務める。2004~2007年に母校の国際基督教大学教授を経て、2007~2011年まで政策研究大学院大学学長を務め、2012年より現職。
その他、数々の著名人がプログラムに参加しています。
International Exchange Alumni Community
International Exchange Alumni(同窓生)は、米国政府の支援に基づいた人物交流プログラムに参加された方、また、現在参加している方々すべてが該当します。 すべてのInternational Exchange Alumni(同窓生)は、国務省運営の同窓生専用の「International Exchange Alumni ウェブサイト」に登録でき、プログラム終了後も様々なイベントやプロジェクトに参加できます。
International Exchange Alumni Community
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