イベント情報
イベント講演会
名古屋米国領事館主催:教育ICTツールとしてのeスポーツ・ウェビナー シリーズ第2回「STEM教育とeスポーツ」
開催期間:2021年10月27日(水)16:30~18:00
名古屋米国領事館は、北米教育eスポーツ連盟日本本部との共催による「教育ICTツールとしてのeスポーツ・ウェビナーシリーズ」を三回にわたって開催することをお知らせいたします。
情報化、グローバル化、多様化する現代において、eスポーツやビデオゲームを教育現場の新しいICTツールとして位置づけ、『eスポーツ×教育』をテーマに米国教育研究者、学校関係者、eスポーツ関係者など各分野の有識者を迎え、“教育”の視点でeスポーツがどう関わっているか実際の事例を基にオンラインでの講演会をシリーズで三回にわたって開催します。
第二回目は、物理学研究者・元マイクロソフト エヴァンジェリスト、STEAM教育とeスポーツ担当、北米教育eスポーツ連盟(NASEF)取締役のブルック・ハーグ博士が登壇しSTEAM教育とeスポーツについて講演いたします。
本イベントは、学校関係者様、eスポーツに関わる皆様をはじめ、新しい教育にご関心のある方々からの多くのご参加をお待ちしております。
■プログラム
タイムスケジュール
16:30 講演 ブルック・ハーグ博士(物理学研究者・元マイクロソフト エヴァンジェリスト、STEAM教育とeスポーツ担当、北米教育eスポーツ連盟(NASEF)取締役)
質問タイム
18:00 終了
■お申込み(事前予約制)
下記リンクよりお申込みください。お申込みいただいた方に参加用のURLを記載したメールを送付します。
https://forms.gle/tW4Gnx1GddkxCTFS9
お申込み締め切り 2021年10月26日(火)23:59
■参加方法:参加登録された方にZoomアクセスの方法をお送りします。
■参加費:無料
■共催:米国大使館、北米教育eスポーツ連盟日本本部(NASEF JAPAN)
■講師プロフィール
物理学研究者・元マイクロソフト エヴァンジェリスト、STEAM教育とeスポーツ担当、北米教育eスポーツ連盟(NASEF)取締役
ローレンスバークレー国立研究所のプロジェクトを通じ、さまざまな高等教育環境での研究、教育において幅広い経験を持つ。優れたSTEM教育の変革力に情熱を傾け、現在は教室での経験と戦略的および技術的な経験を活用する。NASEF参加以前は、米国コミュニティカレッジの物理学教授であり、核物理学者。教育設計者としては、マサチューセッツ工科大学デジタルラーニングオフィスと協力し、都市計画からシステムエンジニアリングに至るまでをテーマに大規模オンライン公開講座MOOCを展開。マイクロソフト教育センターではフューチャーレディスキルチームのビジネス戦略リーダー。教育とエンプロイアビリティの文脈でグローバルSTEM戦略を監督した。カリフォルニア大学デービス校で原子核物理学の博士号を取得し、ハーバード大学で教育の修士号を取得。
◎教育ICTツールとしてのe-スポーツ・ウェビナーシリーズ今後の予定
第三回目:12月2日(木)16:30~18:00 ヘイリッシュ・パテル氏 eスポーツ運動生理学専門家「eスポーツにおけるフィジカルとメンタルケア(仮)」
詳細は後日、本サイトおよび領事館SNSにて告知の予定です。
基本情報
- 開催期間
- 2021年10月27日(水)16:30~18:00
- 対象
- 教育関係者、メディア、行政、その他一般
- 時間
- 16:30~18:00
- 地域
- オンライン
- 会場
- オンライン
- 使用言語
- 英語・日本語
- 申し込み
- https://forms.gle/tW4Gnx1GddkxCTFS9
- 参加費
- 無料
- 定員
- 500人
- 問い合わせ
- 在名古屋米国領事館 nacprogram@state.gov
- 締切
- 2021年10月26日(水)23:59
- 通訳
- 日英同時通訳あり