イベント情報
講演会
アメリカ大使館共催:「アメリカのオンライン教育の今とアフターコロナの学び」
開催期間:2021年4月14日(水) 12:00~12:55
アメリカ大使館共催 オンライン・ウェビナー
「アメリカのオンライン教育の今とアフターコロナの学び」
◇日 時 2021年4月14日(水)午後12時 – 午後12時55分 (日本時間)
◇講 師 ダーシー・W・ハーディ博士
【Blackboard Inc. 北米高等教育(NAHE)学務担当アソシエイトVP】
◇司 会 石戸奈々子氏(Nanako Ishido)
【 一般社団法人超教育協会理事長 / CANVAS理事長】
◇共催/協力 共催:一般社団法人超教育協会 協力:CANVAS
◇使用言語 日英同時通訳あり 、日本語字幕あり
◇参加費 無料
◇お問い合わせ TokyoPASCP@state.gov
こちらからお申し込みください:
https://zoom.us/webinar/register/WN_bop3HVw4RTWEhM9yyd0vFw
ご登録いただいた皆さまには、Zoomのリンク、パスワードなどログイン情報をお送りいたします。
このたび、アメリカ大使館EdTechシリーズの一環として、一般社団法人超教育協会共催、CANVAS協力のもと、 Blackboard Inc. 北米高等教育(NAHE)学務担当アソシエイトVPのダーシー・W・ハーディ博士を招いてオンライン・ウェビナーを開催いたします。
新型コロナウイルス感染拡大により大きな影響を受けた教育業界では、急速なデジタル化が進んでいます。教育現場ではオンライン授業が積極的に導入され、オンライン学習に向けたアプリやツールも注目を浴びています。また、オンライン教育のさらなる発展を探るべく、今回のデジタル化はその可能性を見直すきっかけになったと言えます。本ウェビナーでは、アメリカのディスタンスラーニングとオンライン教育のエキスパートとして活躍するハーディ博士を迎えて、米大手のオンライン教育プラットフォームBlackboardでの活動やコロナ禍でのアメリカの教育の現状、さらにはアフターコロナの学びについて、最新の情報や事例を交えてお話しいたします。司会には一般社団法人超教育協会及びNPO法人CANVAS理事長の石戸奈々子氏をお迎えします。皆様のご参加お待ちしております!
講師略歴 :
ダーシー・W・ハーディ博士
Blackboard Inc. 北米高等教育(NAHE)学務担当アソシエイトVP
ディスタンスラーニング、オンライン教育の専門家。高等教育の推進役として、オバマ政権下でIPA官庁人事交流制度に参加。州や全米各教育協会の理事も務め、高等教育におけるEdTechの導入にも貢献している。現在はBlackboard Inc. 北米高等教育(NAHE)学務担当アソシエイトVP。オンライン学習の場においては、事業戦略とビジョンの策定、組織化とガバナンス、政策、プロセスと実践などのテーマを専門としている。1992年テキサス大学オースティン校よりカリキュラム指導法(教育テクノロジー)の博士号を取得。
司会略歴:
【一般社団法人超教育協会理事長 / NPO法人CANVAS理事長】
慶應義塾大学教授 博士(政策・メディア)
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。著書には「子どもの創造力スイッチ!」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに?親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
これまでに開催したワークショップは 3000回、約50万人の子どもたちが参加。
実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会「ワークショップコレクション」は、2日間で10万人を動員する。
デジタルえほん作家&一児の母としても奮闘中。
基本情報
- 開催期間
- 2021年4月14日(水) 12:00~12:55
- 対象
- 学校関係者/教育者/政府・自治体/ビジネス/学生
- 時間
- 12:00~12:55
- 地域
- オンライン
- 会場
- オンライン(Zoom ウェビナー)
- 使用言語
- 英語・日本語
- 参加費
- 無料
- 問い合わせ
- tokyopascp@state.gov
- 通訳
- 日英同時通訳あり