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オンライン開催（Zoomウェビナー）

米大統領選スペシャルトーク ～地元メディアの視点から

Part 1 カリフォルニア

米大統領選週間特別企画として、アメリカ各州地元記者とのトーク＆ディスカッションを３日間にわたり開催します。それぞれの視点から最新情報と争点についてお話しいただき、視聴者の皆様からの質問に答えていただきます。多数のご参加をお待ちしています。

カリフォルニア州

カリフォルニア州の55の選挙人票は、米国内で最多である。一部、共和党を支持している地域があるが、1996年以来、民主党の候補者に投票している。歴史的には、以前はカリフォルニアは共和党の候補者に投票し、州はロナルド・レーガンとリチャード・ニクソン、二人の元大統領の政治的ホームグラウンドだった。この政治的変化の要因はいくつかあるが、主に州の人口動態の変化の結果である。 2020年には、カリフォルニアの住民は大統領に投票するだけではない。ブラック・ライヴズ・マター運動の重要な目的でもある、過小代表となっているマイノリティグループを教育面で優遇するアファーマティブアクションを再開するかどうかも決定する。

日時：2020年11月2日（月）09:30-10:30 (日本時間）

スピーカー：ジョン・マイヤーズ氏　　ロサンゼルス・タイムズ　サクラメント支局長

司会：ライアン・イングラッシア氏　　在札幌米国総領事館 広報文化交流部担当領事

日英同時通訳、手話通訳つき

参加無料・定員500名（オンライン登録先着順）

参加登録：https://zoom.us/webinar/register/WN_iLYp6k5KTyqStUQZi2Cn5w

（オンライン登録後、折り返し登録メールアドレス宛にZoomからURLが自動送信されます。メールが届かない場合、迷惑メール／ゴミ箱フォルダに振り分けられていないかご確認下さい。）

お問い合わせ：tokyopascp@state.gov

講師略歴： 

ジョン・マイヤーズ

ロサンゼルス・タイムズ　サクラメント支局長

2015年よりサクラメント支局長としてロサンゼルス・タイムズに加わる。それまで20年以上、ラジオやテレビのニュース番組を担当し、受賞歴のあるレポーターとして、州政府の政治や政策を取材。サンフランシスコのNPR（米公共ラジオ局）の提携局に10年在籍。その間オンラインで独自のプロジェクトを進め、サクラメントで政治をテーマにした初期のブログやカリフォルニアで初となる政治についてのポッドキャストを立ち上げる。2010年と2014年には知事選討論会の司会を担当。州や国内の報道機関より、サクラメントで活躍するトップ政治ジャーナリストの一人に挙げられている。

司会略歴： 
ライアン・イングラッシア 

在札幌米国総領事館 広報文化交流部担当 領事 

ライアン・イングラッシアは２０１８年８月、在札幌米国総領事館に広報文化交流部担当領事として赴任。 

シンガポールにて大学の映画講師やテレビの脚本家として数年働いた後、２０１１年に米国国務省に入省。これまでにアフガニスタンと南アフリカ共和国の米国大使館、およびオーストラリアの在シドニー米国総領事館で勤務した経験を持つ。 

南カリフォルニア出身のイングラッシアは、南カリフォルニア大学より美術学士号、ワシントンDCにあるジョージタウン大学院より外交政策学修士号を取得。海外のテレビ業界で働いたほかに、米国内向けにボランティア活動を行う団体「アメリコー」に参加。フロリダの侵入植物種の根絶や、米南東部の沼地に木道を建設するプロジェクトに携わった。 

イングラッシアは日本内閣府主催の国際交流プログラム「世界青年の船」事業の参加者として２００４年に初来日。富山県のホストファミリー宅に滞在した後、約１５０名の日本の若者達と一緒に太平洋とインド洋を巡る航海を経験した。この時に得た経験から、世界への理解を深めるための機会を若い世代に提供したいという目標を持ち、米国国務省に入省するに至った。 

＜参考情報＞

• 早わかり「米国の選挙」
• Virtual America「アメリカ大統領選挙」
• Los Angeles Times: 2020 Election in California 

★★★Zoom ウェビナー参加方法★★★

＜必ずお読みください。参加登録により同意いただけたものとみなします。＞

• カメラ、マイク、スピーカー機能のついたパソコンやタブレット／スマートフォン、インターネット回線が必要です。電話回線・ブラウザーによる参加では同時通訳など一部の機能を使うことができません。なお、ご不安な方は、以下Zoomテストミーティングより接続性をご確認ください。
  https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
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