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イベント講演会

アメリカ大使館主催:アメリカ大統領選挙制度と2020年大統領選の展望

開催期間:2019年5月13日(月)18:30~20:00

アメリカ大統領選挙制度と2020年大統領選の展望

 

 

 

2020年のアメリカ大統領選挙に向けてすでに多く候補者が立候補を表明し、6月末には最初の民主党の討論会が2日間にわたりフロリダで開催されるなど、 大統領選挙に向けて候補者選びが始動します。この講演では、米政治家専門家として著名なポール・スラシック博士をお招きし、複雑で難解な大統領選挙システム、予備選、選挙人制度など大統領選挙のプロセスについて解説いただき、2020年の大統領選挙の展望についてお話していただく予定です。司会は上智大学の前嶋和弘総合グローバル学部教授です。

質疑応答の時間を設けておりますのでふるってご参加ください

 

 

 

*本講演会はアメリカ大使館で開催いたします。入館の際には手荷物検査が行われますので、お早めにご来場ください。 また、写真付きの身分証明書を必ずご持参ください。

尚、館内へのノートパソコンの持ち込みは禁止されております。また、館内にノートパソコンをお預かりする場所はありませんので、誠に恐縮ですが、各自、来館前に駅構内などのロッカーなどにお預け頂くなどご対応頂きますようお願い申し上げます。

 

お申し込みはこちらから! (講演会は満席となりました。)

 

この講演会はライブ・ストリーミングで配信予定です!

 

講師略歴

ポール・A・スラシック

米国オハイオ州ヤングスタウン州立大学

政治・国際関係学部教授・学部長

オハイオ州にあるヤングスタウン州立大学政治・国際関係学部教授・学部長。

現在フルブライト招聘教授として日本に滞在し、早稲田大学、共立女子大で講義。2009年から2010年夏にも フルブライト招聘教授として東京大学と上智大学で講義をする。

米国務省の招待で北京、東京、ブリュッセル、ダブリン、ローマなど各国のアメリカ大使館でアメリカの政治、大統領選挙に関する講演を過去40回以上にわたり行う。学術誌やワシントン・ポストやUSAトゥディ、アトランティックなどにも寄稿するほか、CNN、NPR、NHK ワールドなどメディアでの発言多数。

アルブライト大学より政治学・経済学の学士号、ラトガース大学より政治学修士号および政治学の博士号を取得。

主な著作

Ohio Politics (Congressional Quarterly Press, 2018)

San Antonio v. Rodriguez and the Pursuit of Equal Education: The Debate Over Discrimination and School Funding (University Press of Kansas, 2006).

The Encyclopedia of American Parties, Campaigns, and Elections, with William Binning and Larry Esterly (Greenwood Publishing, 1999).

 

基本情報

開催期間
2019年5月13日(月)18:30~20:00
対象
社会人・学生
時間
18:30~20:00(開場 17:45)
地域
関東・甲信越
会場
アメリカ大使館
住所
東京都港区赤坂1-10-5
使用言語
英語・日本語
その他
会場地図
参加費
無料
定員
100名
締切
2019年5月8日(水)
通訳
日英同時通訳あり

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