イベント情報
講演会
アメリカ大使館共催:アポロ11号月面着陸50周年スピーカーシリーズ
開催期間:2019年3月13日(水) 17:00~18:30
◇講 師 ジェイムズ ・グリーン博士 (Dr. James L. Green)
【米国航空宇宙局(NASA)チーフ・サイエンティスト】
◇場 所 青山学院大学青山キャンパス17号館6階「本多記念国際会議場」
【キャンパス図: https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html】
こちらからお申し込みください: https://business.form-mailer.jp/fms/40df8bd0100291
(先着順。定員に達し次第受付を終了いたします。)
ジム・グリーン博士は世界で最も有名な科学者の一人であり、現在米国航空宇宙局(NASA)長官の首席科学アドバイザーを務めています。卓越したキャリアの中で、グリーン博士は、太陽、地球、太陽系、そして宇宙に対する知識を広げる多くの有人探査、ならびにロボット探査を率いてきました。当講演会では、アポロ計画全ミッションの成果と、この勇気ある試みがいかに今日の月の内部構造等についての新たな知識を人類にもたらしたか等についてお話しいただきます。
質疑応答の時間もありますので、是非ともご来場ください!(同時通訳付)
* なお、当講演会は米国大使館と地球社会共生学研究センター岩田研究室の共催です。
講師略歴
2018年5月1日より、NASAのチーフ・サイエンティスト。2006年から2018年4月までNASA惑星科学部門の最高責任者。地球や木星の磁気圏研究のスペシャリストである。彼の開発した宇宙物理分析ネットワークは世界の研究者に利用され続けている。アイオワ大学宇宙物理学博士号取得。1980年にマーシャル宇宙飛行センターの磁気圏物理学部門に入る。1985年から1992年までゴダード宇宙飛行センターの国立宇宙科学データセンター長を務める。2015年に公開された映画「オデッセイ」では、宇宙研究の視点から監修を務めている。1988年にArthur S. Flemming賞、1996年には日本のkotani賞受賞。
基本情報
- 開催期間
- 2019年3月13日(水) 17:00~18:30
- 対象
- 社会人・大学生・高校生
- 時間
- 17:00~18:30 (開場16:30)
- 地域
- 関東・甲信越
- 会場
- 青山学院大学青山キャンパス 本多記念国際会議場(17号館6階)
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷4-4-25
- 使用言語
- 英語・日本語
- 参加費
- 無料
- 定員
- 250名
- 通訳
- 日英同時通訳あり