イベント情報
講習会
アメリカ大使館主催:米国航空宇宙局(NASA)の科学ミッションと発見
開催期間:2018年5月24日(木) 18:30~20:00
◇講 師 ジェイムズ ・グリーン博士 (Dr. James L. Green)
【米国航空宇宙局(NASA)チーフ・サイエンティスト】
◇場 所 WeWork Ginza Six
(中央区銀座6-10-1 受付:Ginza Six オフィスフロア7階)
【地図: https://www.wework.com/buildings/ginza-six–tokyo】
*商業用エントランスと異なり、建物の北東角、スターバックス横にオフィス用エントランスがございます。
7階総合受付横の臨時受付までお越しください。
申し訳ございませんが、定員に達しましたので申し込みを締め切りました。
米国航空宇宙局(NASA)は、太陽、地球、太陽系、そして宇宙に対する知識を広げる有人探査、ならびにロボット探査を通じて、絶えず卓越した宇宙探査を行うことで有名です。しかし、NASAが地球上の生活の保護・その質の向上、そして地球外生命体発見に熱心に取り組んでいることをご存知でしょうか? 現在、NASAは100以上にのぼる宇宙でのミッションとバルーン、観測用ロケット、及び航空機を使用した地上ならびに大気圏での研究を行っています。
当講演会でグリーン博士は、特に素晴らしいミッションや発見の概要を紹介します。
質疑応答の時間もあるので、是非ご来場ください!(同時通訳付)
講師略歴:
2018年5月1日より、NASAのチーフ・サイエンティスト。2006年から2018年4月までNASA惑星科学部門の最高責任者。地球や木星の磁気圏研究のスペシャリストである。彼の開発した宇宙物理分析ネットワークは世界の研究者に利用され続けている。アイオワ大学宇宙物理学博士号取得。1980年にマーシャル宇宙飛行センターの磁気圏物理学部門に入る。1985年から1992年までゴダード宇宙飛行センターの国立宇宙科学データセンター長を務める。2015年に公開された映画「オデッセイ」では、宇宙研究の視点から監修を務めている。1988年にArthur S. Flemming賞、1996年には日本のkotani賞受賞。
基本情報
- 開催期間
- 2018年5月24日(木) 18:30~20:00
- 対象
- 社会人・大学生
- 時間
- 18:30~20:00(開場:17:45)
- 地域
- 関東・甲信越
- 会場
- WeWork Ginza Six
- 住所
- 中央区銀座6-10-1 受付:Ginza Six オフィスフロア7階
- 使用言語
- 英語・日本語
- 参加費
- 無料
- 定員
- 150名
- 通訳
- 日英同時通訳あり