イベント・プログラム情報やアメリカに関する情報などをお届けします。

◇講　師            サム・ポトリッキオ氏（Dr. Sam Potolicchio）
【ジョージタウン大学マコート社会政策大学院 グローバルおよびカスタム・エデュケーション担当ディレクター】

◇司　会            林　恭子氏（Ms. Kyoko Hayashi）

【グロービス 経営管理本部長】

Princeton Review誌の「アメリカ最高の教授たち」のひとりにも選ばれたジョージタウン大学のサム・ポトリッキオ氏をお招きして、今回のインタラクティブ（対話型）セッションでは、急速な技術革新に象徴されるVUCA（Volatile不安定、Uncertain不確実、Complex複雑、Ambiguous 曖昧）時代の挑戦についてお話いただきます。特に、人間の認知能力に共通して存在する弱さに焦点を当て、グローバルに発展するVUCA経済社会での活躍を妨げるこれら弱点の克服方法について詳しくお伝えします。本講演会はポトリッキオ氏の実践的、実用的な見解が満載ですので、皆様のご参加お待ちしております。（同時通訳付）

こちらからお申し込みください:  https://goo.gl/WdwUwn

 (先着順。定員に達し次第受付を終了いたします。)

＊YouTubeで生放送配信予定です。https://www.youtube.com/user/usembassytokyo/live

Dr. Sam Potolicchio

講師略歴：サム・ポトリッキオ 氏 (Dr. Sam Potolicchio)
ジョージタウン大学マコート社会政策大学院グローバルおよびカスタム・エデュケーション担当ディレクター。2012年Princeton Review誌の「アメリカ最高の教授たち」のひとりに選ばれ、2011年全米大学協会「アメリカの高等教育の未来を担うリーダー」のひとりにも選出される。オックスフォード、イェール、ケンブリッジ、ボローニャ、ソルボンヌ、ブラウン、ダートマス、ウォーリック大学などの名門大学を含めた世界75か国以上で講義を行っている。

また、ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム（GULP）の講師でもあり、本国際教育プログラムを通じて、日本とアメリカの関係強化に務めている。

ジョージタウン大学で心理学の学士号、ハーバード大学では神学で修士号、ジョージタウン大学では行政学で学士・修士・博士号を取得。

Ms. Kyoko Hayashi

司会略歴：林恭子氏（Ms. Kyoko Hayashi）

筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程前期修了（MBA）。米系電子機器メーカーのモトローラで、半導体、及び携帯電話端末のOEMに携わった後、ボストン・コンサルティング・グループへ。人事担当リーダーとしてプロフェッショナル・スタッフの採用、能力開発、リテンション・プログラム開発、ウィメンズ・イニシアチブ・コミッティ委員等、幅広く人材マネジメントを担当する。グロービスでは、人材・組織に関わる研究や教育プログラムの開発を担当した後、経営管理全般を統括。またリーダーシップ、人材マネジメント、ダイバーシティマネジメント、キャリア開発、パワーと影響力等の領域を中心に、グロービス経営大学院での講義、および、企業研修、講演などを多数務める。共著書に『【新版】グロービスMBAリーダーシップ 』（ダイヤモンド社）、『「変革型人事」入門』（労務行政）、『女性プロフェッショナルたちから学ぶキャリア形成』（ナカニシヤ出版）がある。経済同友会会員。組織学会、産業・組織心理学会、及び経営行動科学学会員。