イベント情報

講演会

アメリカ大使館主催: データ分析のグローバル企業にみるイノベーションと起業精神

開催期間:2017年4月4日(火)

◇講 師    モーリーンAヘイバー氏 (Ms. Maurine A. Haver)
                【Haver Analytics設立者・CEO】

◇司 会    石倉洋子氏 (Ms. Yoko Ishikura)
                【一橋大学名誉教授】

こちらからお申し込み下さい:https://business.form-mailer.jp/fms/6b6cdca267984
                                  (先着順。定員に達し次第受付を終了いたします。)

 

40年前にモーリーン・A・へイバー氏が立ち上げたHaver Analyticsは世界の経済情報を提供する会社の先駆者として、今ではそのデータベースは各国政府、大手金融会社、経済アナリストやビジネスに携わる意思決定者など多くの方に活用されています。本講演会では、ヘイバー氏より起業家として成功したその道のり、失敗から得た教訓やデータ分析の革新的な将来性についてお話いただきますので、皆様のご参加お待ちしています。(同時通訳付)

 

*YouTubeで生放送配信予定です。https://www.youtube.com/user/usembassytokyo/live

 

講師略歴:モーリーン・A・ヘイバー氏は経済情報提供会社のHaver Analyticsの設立者ならびにCEOである。1978年にHaver Analyticsを設立する以前はGeneral Electricの経済予測エコノミスト、Bull General Electricの海外スタッフメンバー、Chase Manhattan銀行の外貨エクスポージャーマネジメントグループのコンサルタントとして活躍している。これまで米国ビジネス経済協会(NABE)や米連邦政府の統計専門機関協議会(COPAFS)、ニューヨークのビジネス経済協会、ダウンタウン・エコノミスト・クラブ、NY大学のマネー・マルケティアズなど、数々の機関で会長を歴任している。また、NABE統計委員会の委員長として統計に関する事案について米連邦議会で証言したり、統計データのプロデューサーとユーザーを集めての意見交換会の開催や統計情報のセミナーなどを主催している。
他NABEのデイビッド・L・ウィリアムズ功労賞、NYABEのウィリアム・F・バトラー賞、ジュリウス・シスキン記念賞を受賞。NABEならびにNY大学のマネー・マルケティアズのフェローでもある。
ミシガン州立大学数学経済学士号、NY大学Stern School MBA、NY大学国際経済学でPhDを取得。

 

Ms. Maurine A. Haver

司会略歴:一橋大学名誉教授。専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。
バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院 経営学博士(DBA)修了。マッキンゼー社でマネジャー。青山学院大学国際政治経済学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。
株式会社資生堂、日清食品ホールディングス株式会社、双日株式会社の社外取締役、世界経済フォーラムのGlobal Future Councilのメンバー。
これまで、ライフネット生命保険株式会社、富士通株式会社、株式会社商船三井社外取締役、郵政公社社外理事、総合科学技術会議非常勤議員、日本学術会議副会長、その他 行政改革本部規制改革委員会委員、文部科学省中央教育審議会委員、産業クラスター研究会副座長、公正取引委員会独禁法懇話会委員、経済財政諮問会議専門委員会「選択する未来」Working Group委員など。
日本および外国企業の経営幹部研修・戦略ワークショップ、グローバル人材、多様性推進、女性活用などに関する各種セミナー、アジア・欧米の会議のパネリスト。
2010年より「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」、2013年より「ダボスの経験を東京で」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。

Ms. Yoko Ishikura

 

 

基本情報

開催期間
2017年4月4日(火)
時間
18:00-19:30(開場17:30)
地域
関東・甲信越
会場
アメリカンセンターJAPAN
住所
港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル8階
使用言語
英語・日本語
参加費
無料
定員
90名
通訳
日英同時通訳あり

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