イベント情報
講演会
アメリカ大使館主催:米日韓、三国間協力関係のゆくえ
開催期間:2016年12月8日(木)
◇講 師 ラルフ・コッサ氏(Mr. Ralph Cossa)
【パシフィック・フォーラム CSIS 理事長】
◇司 会 西野純也 教授 慶応義塾大学法学部
お申込みはこちらから (https://business.form-mailer.jp/fms/5e7b2dce63984)
【プログラム概要】
激戦が繰り広げられた大統領選挙戦の末、2017年に新政権が誕生するアメリカ。一方隣国の韓国は、大統領の不祥事から、深刻な政治不安が広がっています。アジア太平洋地域の安定を図る上で欠かすことの出来ない、米日韓による三国協力関係は今後どうなっていくのか?本講演では、アジア太平洋地域の政治・安全保障問題を専門とするシンクタンク、パシフィックフォーラム CSISの ラルフ・コッサ理事長をお招きし、変貌し続ける国際情勢の中で、拡大抑止という視点から三国協力関係が果たす役割について考察します。質疑応答の時間もありますので、是非ともご来場ください!(同時通訳付)
1966年から1993年まで米空軍に在籍し、空軍大佐を経て、太平洋軍総司令官特別補佐官を最後に退役。その後、スタンフォード大学フーバー研究所研究員、米国防大学国家戦略研究所副所長を歴任。アジア太平洋安全保障協力会議(CSCAP)創設メンバー。安全保障問題の専門家として40年以上にわたってアメリカの対アジア太平洋政策の企画・立案に携わっている。シラキュース大学卒業後、ペパーダイン大学で経営学修士号、国防情報大学で修士号(戦略研究)を取得。
基本情報
- 開催期間
- 2016年12月8日(木)
- 対象
- 学生・社会人
- 時間
- 18:00~19:30(開場:17:30)
- 地域
- 関東・甲信越
- 会場
- アメリカンセンターJapan
- 住所
- 港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル8階
- 使用言語
- 英語・日本語
- 参加費
- 無料
- 定員
- 80名