イベント情報

講演会

アメリカ大使館主催:イノベーション促進への課題-弁理士の減少とその知的財産権保護への影響-

開催期間:2016年3月22日(火)

講 師 ケネス・L・ポート 教授 (Prof. Kenneth L. Port)

    【ミッチェルハムリン・ロー・スクール 法律学教授】

司 会   ヴァレリー・サントス (Valerie J.Santos)

      【在日米国大使館 経済・科学部通商経済政策課 経済担当書記官】

こちらからお申し込みください: https://business.form-mailer.jp/fms/1a0b8fac53378

                                                   (先着順。定員に達し次第受付を終了いたします。)

 

特許法を専門とする多くの弁護士やその他の法律の専門家が法曹以外の職に転向するにつれて、米国において新たに弁理士となる人数は急激に減少しています。デジタル・エコノミーによる影響が要因であれ、または、比較的低い賃金の影響が要因であれ、結果、この減少はスタートアップ企業が革新力・競争力をつけようとする試みに大きな負の影響を与えています。アメリカの知的財産法専門家であるケネス・L・ポート教授に、この傾向を覆し、経済成長の原動力となるイノベーションを保護する専門家の人数を増やすには、なぜ産学官連携が必要かについて講演していただきます。質疑応答の時間もありますので、是非ともご来場ください!(同時通訳付)

 *当講演会はYouTubeで生放送配信予定です。https://www.youtube.com/user/usembassytokyo/live

 

Prof. Kenneth L. Port

Prof. Kenneth L. Port

講師略歴:ケネス・L・ポート氏は、最近のウィリアム・ミッチェル・カレッジ・オブ・ローとハムリン大学法学部との統合により新たにスタートしたミッチェルハムリン・ロー・スクール法律学教授である。25年にわたり教授を務めており、その間公用・私用の両方を含め何度も来日をしている。2つの異なるフルブライトの研究者向け奨学金を得て、東京大学で商標法に関しての論文を執筆。10冊以上の本ならびに40以上の法律評論記事に論文を発表。35年間日本語を学習しており、いつの日か正確に理解出来る日が来ると信じている。

基本情報

開催期間
2016年3月22日(火)
対象
大学生・大学院生・社会人
時間
18:30~20:00 (開場18:00)
地域
関東・甲信越
会場
アメリカンセンターJapan
住所
港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル8階
使用言語
英語・日本語
参加費
無料
定員
100名(先着順。定員に達し次第受付を終了いたします。)
通訳
日英同時通訳あり

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