イベント情報

講演会

アメリカ大使館主催:女性が活躍する社会に向けて~前ワシントンDC副市長からのメッセージ~

開催期間:2016年3月4日(金)

  • 講 師    ベアトリス・オテロ氏 【前ワシントンDC副市長】
  • 司 会    杉田 弘毅氏【共同通信社編集委員室長】

こちらからお申し込みください:https://business.form-mailer.jp/fms/755783fa52972

                                                  (先着順。定員に達し次第受付を終了いたします。)

 

女性の活躍は、安倍総理が掲げるアベノミクスの重要な柱の一つですが、働く女性を支えるより良い社会基盤を構築するために、政府とコミュニティはどのように連携していけばよいのでしょうか。

ベアトリス・オテロ氏が、ワシントンDC副市長(厚生・社会サービス担当)として幼児教育や高齢者サービスの分野で政策形成に携わり、また、ワシントンDC地域において長年に渡り早期教育・コミュニティサービスを提供するNPO、セントロニアの創設者・代表を務めた経験を基に、女性の社会参画と課題について考察します。モデレーターには共同通信社編集委員室長の杉田弘毅氏をお迎えします。ディスカッションや質疑応答の時間も設けてありますので、奮ってご参加ください。(同時通訳付)

 

本講演は全米女性史月間を祝し、米国大使館、国際交流基金日米センター(CGP)の共催で開催いたします。

 

*YouTubeで生放送配信予定です。https://www.youtube.com/user/usembassytokyo/live

 

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講師略歴:オテロ氏(Ms. Beatriz Otero)は、ワシントンDC副市長として2011年~15年にかけて厚生・社会サービス、住宅支援の領域で包括的な戦略と予算の策定を主導。1986年にワシントンDC地域の児童、若者、家庭に教育・福祉サービスを提供するNPO、セントロニアを設立し、チャータースクール、低所得層の幼児を対象としたヘッドスタート・プログラム、地域の診療所や大学と連携した職業訓練等を提供する、職員250名以上、年間予算約19億円規模の団体に成長させた。ヒスパニック・コミュニティのリーダーとして活躍し、リーダーシップ、アドボカシー、公的サービス分野で数々の賞を受賞、2000年にはワシントニアン・オブ・ザ・イヤー(ワシントニアン誌)に選ばれた。

ボリビア生まれ。メリーランド州立大学より学士号(教育学)を取得、ジョージワシントン大学大学院を卒業。

基本情報

開催期間
2016年3月4日(金)
時間
18:30~20:00(開場 18:00)
地域
関東・甲信越
会場
アメリカンセンターJAPAN ホール
住所
港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル8階
使用言語
英語・日本語
参加費
無料
定員
100名(先着順。定員に達し次第受付を終了いたします。)
通訳
日英同時通訳あり

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