「別れるか悩む時点で答えは決まってるって本当？別れるか迷った時の見極め方が知りたい！」
付き合い始めはラブラブだったカップルも、もしかしたら合わないかもと相手に不信感を持ち始めることがありますよね。
そんな時は「いっそのこと別れたほうがいいのかな」と思う瞬間は誰にでもあるものです。
実は、すぐに別れを切り出すことはなくても、別れるか悩む時点で答えは決まっていると言われています。
となると、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- 別れるか悩む時点で答えは決まってる？
- 別れるか迷った時の見極め方は？
- 別れるか悩んだ人の体験談も知りたい！
そこで今回は、別れるか悩む時点で答えは決まっているとは本当なのか、別れるか迷った時の見極め方をご紹介していきます。
さらに別れるか迷う時の心理や状況、別れるべきか悩んだ末に決断した人の体験談もご紹介するので、今後の付き合い方の参考にしてみてください。
別れるか悩む時点で答えは決まってるって本当？答えは出ている？
別れるか悩む時点で答えは決まってると言われていますが、本当なのでしょうか。
結論から言うと、この時点では別れは決まっていません。
別れを悩んでも相手に伝えていないのなら、まだはっきりとした答えが出ているわけではありません。
相手に対していろいろな不満はあるものの、あくまでも「別れたほうがいいのかな」と考えている状態です。
とはいえ別れを悩むようなときは、もしかしたら相手というより恋愛そのものに疲れているのかもしれませんね。
自分自身の気持ちが不安定になっている可能性があります。
ただ別れを決断するほどの決め手がなく、まだ相手のことを嫌いになれない時は、別れた後に後悔する可能性が高くなってしまうのです。
そう考えると、簡単に答えを出せないでしょう。
ただ別れるか悩む時点で、自分の気持ちに何かしらの変化が起きているのは事実です。
自分の気持ちが別れに傾いている理由を明らかにしたうえで、これからのことを冷静に判断していきましょう。
「別れるか迷った時」とはどんな状態？別れるか悩む時点で意識すべきこと
「別れるか迷った時」とは、どのような状態なのでしょうか。
どんなに好きな相手でもさまざまな理由から別れるか迷う時がありますが、いざ別れを決意して相手に話すときはかなり勇気がいるものです。
迷っているのなら簡単に別れを口にするべきではありません。
一時の感情で行動すると後悔することもあるからです。
では別れを迷う時とは、具体的にどのような状況なのでしょうか。
そこでここでは、「別れるか迷った時」とはどんな状態なのか、別れるか悩む時点で意識すべきことをご紹介していきます。
別れを迷う時の心理や二人の関係性など、自分自身を振り返るためにもぜひ参考にしてみてください。
- 関係に何か決定的な問題が生じている
- 相手への気持ちが冷めつつある
- 相手に対する愛情はある
- 交際がつまらない
- 交際に意味を見いだせない
二人の関係に何か決定的な問題が生じている
二人の間で乗り越えるのが難しそうな問題がある時は、別れるか悩むことがあります。
その問題についてお互いに認識し、二人で協力し合って解決を目指すなら、別れを考えることもないでしょう。
しかし自分が気にしていることも、相手が大した問題だと思っていないケースも少なくありません。
相手は問題だと思っていないので、解決しようとする気持ちがないのです。
その結果あなただけで問題を抱え込むなど、あなたにだけストレスが溜まる一方になってしまいます。
この状況が続いて解決する見込みがなければ、別れを考えるのは当然と言えるでしょう。
これからも付き合っていく場合は何が問題なのかをはっきりさせたうえで、お互いに協力し合って解決を目指すことが重要になってきます。
相手への気持ちが冷めつつある
恋人への好きな気持ちが少しずつ冷めてきた時に、本当に好きなのかわからなくなってしまい、別れるか迷うことがあります。
付き合い始めの頃は恋人に夢中になり、ドキドキ感でいっぱいだったのではないでしょうか。
しかし付き合っていくうちに、恋人に対する気持ちが少しずつ変化してするのは、誰でも経験があることです。
たとえば相手に幻滅する出来事があって、気持ちが冷めてきたのかもしれません。
また二人の関係が落ち着いてきて、関係性が変わることもよくあることです。
付き合い始めの頃の燃え上がるような感情から、家族のような安心感に変わった可能性もあります。
やはりその場合も、「冷めたかも」と思ってしまうものです。
しかしこの場合は気持ちが冷めているように思えても、深い絆で結ばれていることも少なくありません。
なので気持ちが冷めてきたことに気づいたら、それが恋愛感情なのかどうかを見極め、慎重に行動することをおすすめします。
見極め方についてはこの記事内でもご紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
相手に対する愛情はある
恋人に対して愛情があるからこそ、別れるか迷うこともあります。
気持ちが冷めきっていたら、別れることに迷いもないはずです。
愛情はあるのに別れを考えるのは、好きすぎて不安になっているのか、相手からの愛情が感じられなくて辛いなどの理由が考えられます。
つまり二人の愛情に温度差があることを感じて、別れたいと思ったのかもしれません。
恋人のことが好きすぎると、いつも相手のことが気になったり嫌われたりしないかなど、強い不安を抱えて過ごすことがあります。
それは決して良い状態ではなく、気づかないうちにストレスが溜まってしまうのです。
日常が相手を中心に回るので精神的に疲れてしまい、別れたほうがいいのではと考えたとしても仕方ありません。
また恋人の態度がそっけない、忙しくて会えないなど、相手からの愛情が感じられない時も寂しさが募ってしまいます。
この場合も「もしかしたら好きなのは自分だけかも」と悩み、別れるべきか悩む人も多いです。
交際がつまらない
恋人と一緒にいると楽しいはずなのに、何をしてもつまらないと思う時間が増えた時に別れるか悩む人もいます。
とくに付き合いが長いカップルは、二人の関係がマンネリ化することもよくあることです。
嫌いじゃないけど相手と一緒にいてもつまらなく感じたことがある人は、少なくありません。
二人の間に刺激がないので、目新しさがないのでつまらなく感じるのです。
たとえばいつも同じ話題で会話し、デートも似たような場所に行くことが多ければ、次第に飽きてきてくるのも無理はありません。
また交際期間が短くても、つまらないと感じることがあります。
たとえば恋人が自分の話ばかりする、ネガティブ発言が多い、子どもっぽい言動が多い場合は一緒にいてもつまらないと感じるでしょう。
交際に意味を見いだせない
恋人と別れるか悩むのは、付き合っている意味がわからなくなった時です。
たとえば喧嘩ばかりしていると心が疲れてしまい、「こんな状態なら、いっそのこと別れたほうがいいんじゃないか」と思えてきます。
この他に遠距離恋愛で気軽に会えない時は、寂しさから付き合う意味がわからなくなることもあるでしょう。
さらに「彼氏（彼女）が出来たらこんなデートをしたい」という自分の理想と現実に大きなギャップがあると、一緒にいても楽しくありません。
また、都合のいい女（男）にされている場合も、交際している意味を見いだせなくなります。
デートはいつも相手のスケジュールを優先するなど、ないがしろにされることが多い場合は、相手から大切にされていると思えなくなります。
そんな時は別れを視野に入れて行動したほうが良いでしょう。
お互いを必要としてないと感じると、交際に意味を見いだせないものです。
別れるか迷った時の見極め方を解説！別れるか悩んだときの判断基準
別れるか迷った時の見極め方は、どのように判断すればいいのでしょうか。
恋人と別れるか迷った時は何となく嫌になったからという感情だけで決めてしまうと、後悔しかねません。
そう思うとなかなか別れを切り出せませんよね。
そんな時に別れるか悩んだときの判断基準などがあれば、自分の気持ちとより向き合うことができるものです。
そこでここでは、別れるか迷った時の見極め方をご紹介していきます。
二人の現在の状況と照らし合わせながら、ぜひチェックしてみてください。
- あなたが相手と向き合う気持ちがあるか
- 相手があなたと向き合う気持ちがあるか
- 愛情なのか、依存・執着なのか
- 蛙化現象に陥っているだけではないか
- 倦怠期なだけではないか
- あなたが相手に求めすぎていないか
- 将来への思いが一致しているか
- 浪費や浮気やDVなど決定的な欠点がないか
- 相手といるときの自分が好きかどうか
- 周囲の人は二人の恋愛をどう見ているか
あなた自身が相手と向き合う気持ちがあるか
あなた自身が相手と向き合う気持ちがあるかどうか、まずは自分に問いかけてみましょう。
あなたに恋人の気持ちを理解したい、会って話がしたい気持ちが沸いてこない場合は、相手に愛情が冷めていることになります。
相手に愛情があれば少しの時間でも会いたい、話をしたいと思うものです。
もし相手に会ったり話したりするのが億劫で積極的に関わろうと思わないなら、すでに興味を失っている証拠です。
相手と会話したりデートに誘ったりする気持ちにもなれません。
恋人からデートに誘われても何かの口実を作って断ろうとするなど、あからさまに避けようとします。
このような状況が続く場合は別れを決断したほうが、相手もあなたも前を向いて進みやすくなるでしょう。
相手があなたと向き合う気持ちがあるか
相手があなたの気持ちを尊重し、話に耳を傾けてくれる態度が見られるかどうかもチェックしてみましょう。
些細なことでも、話し合いができる関係が築けているでしょうか。
相手があなたの話を聞こうともしない、悪いところを指摘されると逆切れしてくるような場合は、建設的な話し合いができません。
コミュニケーションが取れていないと、何か問題があった時に誤解が生じる可能性があります。
恋人があなたと向き合う姿勢がなく、会話もほとんどない状況が続く場合は、すでに興味を失っているのかもしれません。
このままでは二人の関係が長続きしない可能性が高いので、別れを視野にいれて行動したほうが良いでしょう。
相手があなたと向き合う気持ちがないと思ったら、別れを切り出すタイミングなのかもしれません。
愛情なのか、依存・執着なのか
あなたが別れを迷う理由が愛情なのか、それとも依存心や執着心なのかを考えてみることも大切です。
相手に依存・執着すると、愛情はなくなっていても、一人になるのが寂しい、不安という理由から別れをためらうケースも少なくありません。
依存傾向がある人は自分に自信がなく、捨てられたくないという不安を抱えている人が多いです。
恋人が自分から離れるのを恐れて束縛してしまったり、自分の思い通りにコントロールしようとしたりすることもあります。
相手はあなたといると息苦しく、お互いに人として成長をすることが難しくなるでしょう。
もし別れが決断できない時はいったん恋人と距離を置き、精神的に自立することを目指してみてください。
距離を置くことで今の関係を冷静に判断することができるようになります。
相手への気持ちが愛情なのかそれとも依存や執着なのか、時間を掛けて見定めてみてください。
蛙化現象に陥っているだけではないか
別れるか悩むのは愛情が冷めたのでなく、「蛙化現象」に陥った可能性もあるので見極めが大切です。
蛙化現象は好きな人から好意を持たれた途端、その相手に嫌悪感を持ったり、急に興味を失ったりするなど、気持ちに大きな変化が表れます。
相手への気持ちがいきなり変わるので、自分でも驚き、落ち込むことがあるかもしれません。
この蛙化現象は、付き合う前といざ付き合った後の相手のイメージに、大きなギャップを感じたことが原因と言われていいます。
蛙化現象に陥ると相手への気持ちが冷め、気持ち悪さを覚えてしまうのです。
そのため連絡を取りたくない、一緒にいたくない、スキンシップが嫌になります。
もしそのように感情に変化があった場合は恋人と一時的に距離をとり、気持ちを落ち着けましょう。
蛙化現象は一時的なものが多いので、連絡や会う回数を減らして様子を見ているうちに、好きな気持ちを取り戻すことができます。
しかし距離を置いても相手に愛情を感じない場合は、別れを真剣に考えてみてください。
倦怠期なだけではないか
恋人と一緒にいてもつまらないと感じるようになったら、倦怠期を疑ってみましょう。
倦怠期は仲のいいカップルにも訪れることがあり、会話やスキンシップが減る、一緒にいても楽しくないなどの変化があります。
これは付き合っているうちに、お互いの関係に慣れや飽きがでてくるからです。
一緒にいるのが当たり前になり、お互いに思いやることを忘れてしまうため、相手をないがしろにするような行動を取ってしまいます。
相手と距離を置きたいと思うことがあり、「愛情が冷めたのかな」と不安になる人も少なくありません。
この場合は相手との信頼関係が築けているから、距離を置いても大丈夫と思えるのです。
LINEの頻度を減らす、いつもと違うデートを計画するなどの努力をして、倦怠期を乗り越えられるカップルがたくさんいます。
しかしあなたが努力する気になれないと思うなら、倦怠期でなく愛情が冷めていると言えるでしょう。
あなたが相手に求めすぎていないか
恋人にいろいろ求めすぎると、期待通りの反応がない場合にイライラしたり強い不満を感じたりして、別れを考えてしまうことがあります。
この相手に求めすぎる行為は、あなたのエゴでしかありません。
恋人の気持ちや立場を考えずに、自分勝手な希望を優先して押し通そうとしても相手が思い通りに動かないことがあるのは当然です。
付き合った当初は一緒にいられるだけで、幸せな気持ちになれたはず。
しかし付き合っているうちに、多忙で疲れている相手に連絡やデートの回数をもっと増やしてほしい、など無理な要求を突き付けてしまうのです。
相手に求めてしまうのは、相手を見ずに周りの人と比べたり、他人の評価を気にしている可能性もあります。
恋人への不満が強い時は、別れを考える前に自分の行動を振り返ってみましょう。
結婚を含む将来への思いが一致しているか
あなたが結婚を視野に入れて付き合っている場合は、相手と将来への夢や目標が合っているかもチェックしましょう。
カップルが付き合っていれば、お互いに結婚や将来について意識することがあるはずです。
たとえば「〇〇歳までには結婚したい」「いずれは家族で田舎に移住したい」など、それぞれの将来への希望があるでしょう。
お互いの将来に対する夢や目標が近ければ、励まし合いながら前に進むことができます。
しかし相手に結婚願望がなく、人生観が全く違うケースも多く、お互いに歩み寄れない場合は早めに別れを決断したほうが良いかもしれません。
将来への思いが一致していない相手とズルズルと付き合っていると、お互いのためにもよくありませんよね。
お互いに相手が変わることを期待するのは、時間の無駄になってしまいます。
相手に浪費癖や浮気癖、DVなど、決定的な欠点がないか
相手に浮気癖、浪費・借金癖、モラハラ、DVなど、良好な関係が結べそうにない決定的な欠点がないかチェックしましょう。
とくに結婚を視野にいれて付き合う場合は、必ず確認してください。
誰にでも何かしらの欠点はあるものですが、モラハラ、DVなど相手の心身を深く傷つけるような態度を取る場合は、すぐに別れるべきです。
感情的になりやすく、暴言を吐いたり、暴力で振るったりする相手と一緒にいても幸せになれません。
さらに「そういうところがダメなんだよ」とあなたの人格を否定し、あらゆることに干渉して指示してくる相手も要注意です。
好きだからといって我慢していると、その状態が当たり前になりズルズルと関係が続く恐れがあります。
好きだから相手のことを見失っていないかどうか、冷静に判断しましょう。
相手といるときの自分が好きかどうか
別れるか迷った時は、相手と一緒にいる時の自分が好きか、素の自分を見せられるかも考えてみましょう。
恋人が一緒にいても、不安が強くて相手を試すような行動をするのは辛いことですよね。
また、嫌われないように見栄を張ったりする自分だったら、自分自身が嫌になります。
ありのままの自分を見せるのが怖くて、いつも自分の気持ちを抑えている人もいるでしょう。
どんなに相手のことが好きでもありのままの自分でいられない関係は、一緒にいても苦しいだけで長続きしません。
そんな関係を無理に続ける自分に対して、自己嫌悪に陥ることもあるはずです。
別れるか悩んでいる時点で、あなたは今の自分自身の行動に疑問を感じているのかもしれません。
周囲の人は二人の恋愛をどう見ているか
家族や友人など、信頼できる人に相談することで客観的な意見をもらい、別れるかどうかの判断材料のひとつにすることができます。
恋愛において、相手のことを考える時はどうしても主観的になってしまいがちです。
ずっと同じ視点から物事を考えても、堂々巡りになってしまいます。
特に相手との関係に疲れている時は、自分1人で正しい判断を出すのは難しいはずです。
そんなときは信頼できる友人や家族に、現状や自分の気持ちを包み隠さずに打ち明けてみてください。
友人はあなたのことをよく知っていて、辛い気持ちに寄り添ってくれる人を選ぶのがポイントです。
第三者に悩みを話すうちに自分の気持ちを整理することができ、すっきりした気分になれるかもしれません。
別れるか悩んだ末、別れた人の体験談・別れなかった人の体験談
別れるか悩んだ末に別れた人の体験談や、逆に別れなかった人の体験談も知っておきたいですよね。
恋人と別れるか迷っている時は、同じような経験をした人はどう解決したのか気になるものです。
実際に恋人と別れるか悩んだ末に別れた人もいれば、別れずにそのまま付き合っている人もいるなど、その人の状況によってさまざまです。
そこでここでは、「別れるか悩んだ末に別れた人の体験談・別れなかった人の体験談」をご紹介していきます。
気持ちに整理をつけ前に進むためにも、ぜひ参考にしてみてください。
- 別れた人の体験談
- 別れなかった人の体験談
悩んだ末、別れた人の体験談
まずは同棲していた彼女のことで悩んだ末に、別れた男性の体験談を以下でご紹介します。
付き合って2年の彼女がこちらに引っ越しする形で同棲が始まりました。
その当時の彼女は定職についていましたが、同棲開始からすぐに仕事を辞め、短時間のアルバイトに切り替えていたことが発覚したんです。
同棲する時に食費や光熱費を折半するという話でしたが、それも守られず…。
相手に定職に就き、お金を入れてくれるように話したところ、自分の態度を改めると約束してくれたので、しばらく様子を見ることにしました。
年下の彼女が可愛かったし、別れる決心がつかなかったからです。
でも相手は約束を守ってくれず、イライラするようになり、ルーズなところに嫌気が差したことから別れ話を切り出しました。
彼女は嫌がりましたが、もう相手を信じられなくなっていたので別れて良かったと思います。
こちらは片方に負担が大きくなり、二人の信頼関係が崩れて別れてしまったケースです。
相手に改善する姿勢が見られない場合は、できるだけ早めに別れを決断したほうがストレスから解放されるでしょう。
悩んだ末、別れなかった人の体験談
別れたいと思っていても、いろいろ悩んだ末に別れなかった女性の体験談を以下でご紹介します。
遠距離恋愛だった彼氏が浮気していることがわかった時は、ショックでしたし、頭の中がぐちゃぐちゃになって眠れませんでしたね。
彼氏は「ごめん。もう二度と浮気しない」と言ってくれましたが、なかなか信じることができません。
浮気を許すべきか、別れるか悩み、結局気持ちの整理ができなかったので、しばらく冷却期間を置くことにしました。
3ヶ月ぐらいすると、やっぱり私には彼氏しかいないと思って自分から連絡したんです。
このまま別れたら後悔するという気持ちもあり、私が彼氏の住んでいる地域に引っ越して仕事も見つけ、今はそれなりに仲良くやっています。
こちらは冷却期間を置くことで自分の気持ちを見つめ直し、別れずに済んだケースです。
相手の浮気はかなりショックな出来事ですが、別れた後の自分を想像し、必要な存在だったからこそ一緒にいることを選んだのでしょう。
まとめ
今回は別れるか迷う時の状況や別れを決断する時の見極め方をご紹介しました。
別れるか悩む時点で答えは決まっていると言われていますが、すべての人に当てはまるわけではありません。
別れるか悩んでいる時はネガティブな感情が強く、精神的に不安になっています。
そんな時は正しい判断ができず、感情的になって別れを決断した結果、後悔することになりかねません。
相手とよく話し合い、身近な人に相談するなどして慎重に行動することが大切です。
また日頃からお互いを尊重し合い、適度な距離を保つことを意識することをおすすめします。