「男が冷めたときの行動ってどんな感じ?彼女に冷める瞬間は?冷める理由や対処法が知りたい!」
最近彼氏の行動に違和感を持っていると、冷められたかもと不安に感じますよね。
本当に冷められたのかどうか、彼の気持ちが気になるものです。
となると男性が彼女に冷める瞬間など、このようなことが知りたくなるのではないでしょうか。
- 男が冷めたときの行動はどんな?
- 彼女に冷める瞬間ってどういうとき?
- 彼氏に冷められたときの対処法は?
そこで今回は、男が冷めたときの行動や彼女に冷める瞬間など、冷めた理由をご紹介していきます。
また、冷められたときの対処法もお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
男が冷めたときの行動10選!男性が彼女に冷めたとき見せる言動

男が冷めたときの行動には、どのようなものがあるのでしょうか。
男性が冷めたとき、言動に何かしらの変化が表れます。
「最近彼の態度が今までと違う気がする」「なんとなく彼が私に冷めたように感じる」と感じるなら、彼の言動をチェックしてみましょう。
まずは男が冷めたときの行動10選として、男性が彼女に冷めたとき見せる言動をご紹介していきます。
ぜひ彼の気持ちを確認するために参考にしてみてください。
- デートが短時間で終わるようになる
- デートの回数が減る
- デートにお金をかけてくれなくなる
- デート中にスマホを触るようになる
- スキンシップやセックスが減る
- 彼氏からの連絡が少なくなる
- LINEがスタンプだけ・一言になる
- LINEの既読無視・未読無視が増える
- 別な女性と比べる発言が増える
- スケジュールを教えてくれなくなる
デートが短時間で終わるようになる
デートが短時間で終わるようになるのは、男性が冷めたサインの代表例です。
特に以前は長時間一緒に過ごしていたり、別れ際を惜しむような様子があったのに、最近は早めに解散することが増えたなら注意してください。
ただ、完全に冷めたというよりも、彼の仕事が忙しい・疲れているなどの一時的な場合もあります。
その場合は以下のポイントをチェックしてみましょう。
- デート中の会話が少なくなる
- デート中の会話の内容が浅くなる
- 「早く帰りたいオーラ」が出ている
- デート後のLINEがそっけない
このようなこともある場合は、彼の気持ちが冷め始めている可能性が高いと考えられます。
そのため何かしらの対処をする必要があるでしょう。
デートの回数が減る

男性は彼女への気持ちが冷めると、デートの回数が減っていきます。
以前は頻繁に会っていたのに、急に彼からのデートの誘いが減ったり、こちらから誘っても断られるようになったなら、ちょっと危険かもしれません。
デートの回数が減る主な理由は以下の通りです。
- 会いたい気持ちが以前より薄れた
- 一緒にいても楽しいと感じられない
- 以前よりも新鮮さがなくなった
- 彼女や恋愛の優先順位が下がった
- 一緒にいると疲れやストレスを感じる
誰だって好きじゃない相手に時間とお金を使うのは、無駄に感じるものです。
気持ちが冷め始めると、相手に会いたいという気持ちが薄れるのは自然なことですよね。
ただ、「デートの回数が減る=冷めた」と断言することはできず、彼の気持ちが良い意味で落ち着き、安心している可能性も考えられます。
男性は安心感からデートの頻度が落ちることもあるからです。
なので、デートの回数が減ったことだけで冷められてしまったと判断せず、まずは彼の他の言動もチェックしてみることをおすすめします。
デートにお金をかけてくれなくなる
以前と比べてデートにお金をかけてくれなくなったと感じるなら、彼は少しずつあなたに対する気持ちが冷め始めている可能性があります。
もちろん、これだけで冷めたと判断できるわけではありません。
ですが最近は極端に雑になった・適当になったという変化があるなら危険でしょう。
冷めたサインとしてのチェックポイントは以下の通りです。
- 以前はオシャレなお店を選んでいたのに、チェーン店が増えた
- 記念日や誕生日のプレゼントが適当
- デートが彼の空き時間に会うだけ
- 「お金がない」が彼の口癖になった
急な出費があって一時的にお金がないなら理解できますが、他のことにお金を使っているのにデートが雑なのは冷めている可能性が高いです。
男性は本気で好きな女性を相手にすると、自然とお金をかけたくなります。
男性は好きな女性の笑顔や喜ぶ姿を見て、満足感を得るためです。
そのためプレゼントや美味しい食事などに、自らお金を使いたがる傾向があります。
もちろん男としてのプライドもあるでしょう。
なので、明らかに彼がデートにお金をかけてくれなくなったなら、彼の気持ちを取り戻すために早めに何らかの対策をとることが大切です。
デート中にスマートフォンを触るようになる

彼女に冷めている男性は、デート中にスマートフォンを触りがちです。
これは相手に対する興味が薄れたサインとしてよく見られる行動で、2人で一緒に過ごす時間を大切にしなくなったサインとも言えます。
本気であなたのことが好きなら、あなたとの時間に集中してくれるはずです。
特に以前はデート中にスマートフォンを触ることがほとんどなかったのに、最近は常にスマートフォンを触っているなら注意してください。
もしかしたら、他に気になる女性がいる可能性もあります。
スマートフォンをあなたに見られないように触っていたり、肌身離さず持ち歩いている場合は、他の人とLINEしているのかもしれません。
スキンシップやセックスが減る
スキンシップやセックスが減るのは、男性のわかりやすい冷めたサインです。
彼女に対する愛情が冷めてしまった男性は、手を繋ぐ・キス・ハグなどのスキンシップやセックスをしたい気持ちもなくなってしまいます。
逆にいうと、男性は好きな女性にはいつでも触れていたいと思うものです。
ただ、付き合ってある程度の時間が経つと、スキンシップやセックスが減るのは自然なことでもあるので、他の言動もチェックすべきでしょう。
最も大切なのは、彼からの愛情表現があるかどうかです。
たとえスキンシップが減ったとしても、「好きだよ」「愛してる」などと愛情表現してくれるなら、冷めていない可能性も十分に考えられます。
中には一時的な疲れや体調不良で、スキンシップが減ることもあるかもしれません。
そのため他の言動もチェックしながら、もう少し様子を見てみることをおすすめします。
彼氏からの連絡が少なくなる

連絡が少なくなるのも、男性が冷めてきたサインの1つです。
特に付き合い始めの頃は頻繁にやりとりしていたのに、こちらから連絡しないと連絡してくれないようになったのなら、冷められた可能性があります。
連絡の頻度が少なくなると危険な理由は以下の通りです。
- 興味や関心が薄れている
- 彼女や恋愛の優先順位が下がった
多くの男性は、用事がないのに頻繁に連絡をとり合うのが苦手です。
ですが本気で好きな女性だけはそれに当てはまらず、たくさん連絡をとり合いたいと思います。
他の男にとられたくないですし、常に繋がっていたいのでしょう。
でも、彼女への気持ちが冷め始めると、「連絡するのが面倒くさい」「連絡は必要最低限だけでいい」と考えるように変わっていきます。
なぜなら、無理に関わろうとしなくなるからです。
ただ、彼女との関係が安定した安心感や慣れから、連絡の頻度が減る男性もいます。
他に変わった様子がないなら、あまり心配しなくても大丈夫かもしれません。
LINEの返信がスタンプだけ・一言だけになる
彼女に冷めた男性の変化は、LINEの返信にも表れます。
以前は丁寧に返信してくれていたのに、急にスタンプだけになったり、「うん」「そうだね」「わかった」など一言だけになったなら注意してください。
LINEの返信がそっけなくなるのは、やり取りを続ける気がない証拠です。
仕事が忙しく余裕がないなどの場合は一時的なものですが、そうでないならあなたへの興味が薄れ、面倒になっている可能性が高いでしょう。
実はLINEは、気持ちの距離が如実に出るツールです。
相手への興味がある場合とない場合では、明らかに文章の長さや絵文字の多さが違います。
ただ、元々LINEが苦手な男性も少なくありません。
あなたの彼がLINEでやり取りするより会う時間を重視するタイプかつ冷めていないなら、会ったときにたくさん愛情表現してくれるはずです。
LINEの既読無視・未読無視が増える

LINEの既読無視・未読無視が増えるのも、男性の冷めたサインの1つです。
どれだけ仕事などが忙しくても、あなたのことが本気で好きなら、何度も既読無視をしたりずっと未読にしたりすることはありません。
一時的に無視するかたちになってしまったとしても、好きなら必ず連絡があるはずです。
何もフォローがない場合は、あなたにどう思われてもいいのかもしれません。
このパターンで最も危険なのは遠距離恋愛のカップルで、彼はこのまま自然消滅して別れることを狙っている可能性もあるので注意してください。
別の女性と比べるような発言が増える
男性は彼女への不満が溜まっていたり気持ちが冷め始めると、自然と彼女と別の女性を比べるような発言が増える傾向があります。
例えば、以下のような発言が増えやすいです。
- 「○○の彼女は料理上手いらしいよ」
- 「元カノはもっと優しかったのに」
- 「○○ちゃんっていつも気が利いて良い子だよね」
彼女に魅力を感じていて満足している男性は、彼女が傷つくような言動を避けるため、彼女と別の女性と比べるようなことはしません。
ちなみに、男性が別の女性と比べるような発言が増えるのは、自分優位に立ちたい心理でもあります。
マウンティングを取ることが増えたら、モラハラの傾向が強いかもしれません。
スケジュールを教えてくれなくなる

以前は「○日は残業で遅くなるよ」「○日は飲み会だよ」とスケジュールを教えてくれていたのに、それがなくなったなら冷められたかもしれません。
本気で好きなら、安心させるためにも教えてくれるはずです。
これは彼の中であなたの優先順位が下がっているサインでもあり、なんだかんだ理由をつけて会う時間を作ることを避けているのでしょう。
「まだわかんない」「忙しい」と言われるなら注意してください。
もしくは完全に気持ちが冷めたわけではなく、彼女に干渉されたくないのかもしれません。
報告義務を感じたくないと彼は思っている場合もあります。
多くの男性は過度な干渉や束縛をされることを苦手としているので、今まで干渉しすぎていた自覚があるなら控えておきましょう。
男性が彼女に冷める瞬間は?男が冷める理由をくわしく解説

男性が彼女に冷める瞬間には、どのようなものがあるのでしょうか。
男性が彼女に冷める瞬間や理由はいくつか考えられます。
続いては、男性が彼女に冷める瞬間や男が冷める理由をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 愚痴や悪口など、ネガティブな発言が多い
- 女性らしさや慎みが減ったと感じた
- 自分の意見をいつも否定してくる
- 他の男性と比べられた
- 依存や束縛をされた
- セックスを立て続けに拒否された
- 金銭的な負担が大きすぎると感じた
愚痴や悪口など、ネガティブな発言が多いとき
男性は彼女がネガティブな発言ばかりすると冷めてしまうものです。
日々の出来事や本音を彼に話すのは素敵なことですが、内容が仕事の愚痴や人の悪口ばかりだと彼が冷めてしまうのも仕方がないのかもしれません。
なぜなら、一緒にいても楽しくないからです。
時々なら何とも思わないものも、会うたびにネガティブな発言ばかりされると、「せっかく会えたのに…」とガッカリするのは当然のことですよね。
それを何度も繰り返すうちに少しずつ冷めてしまうのでしょう。
女性らしさや慎みが減ったと感じたとき

男性が彼女に冷める瞬間に、女性らしさを感じられないこともあります。
特に付き合いが長いカップルだと、ノーメイクで会うのが当たり前になったり、下品な行動が見えたときに男性が冷めてしまいがちです。
自分の素を見せて気楽に付き合える関係なのは、素敵なことですよね。
しかしいつまで経っても彼に好かれる努力をしたり、相手への好意を伝え続けるのも大切なことです。
愛されたいなら愛されるための努力が必要でしょう。
自分の意見をいつも否定してくるとき
多くの男性は、彼女に自分の意見や考えをいつも否定され続けると、少しずつ彼女に対する気持ちが冷めていってしまう傾向があります。
男性はプライドが高いため、自尊心を傷つける相手に萎えてしまうのです。
男性は女性に「認められたい」「頼られたい」という欲求を本能的に持っているため、いつも否定されるとどんどん嫌な気持ちになります。
また、一緒にいても疲れる・癒されないと感じ、「どうせ会っても嫌な思いをするだけだし…」と会う気が失せてしまうことも。
気持ちを伝えるのは大切ですが、相手を否定しない言い方を心がけるべきでしょう。
他の男性と比べられたとき

男性は彼女から他の男性と比べられるような発言をされると、男のプライドが傷つき、「俺じゃダメなんだ」と冷めてしまうものです。
「彼女の1番でありたい」と強く思っている男性は少なくありません。
そのため「他の男性と比較された=否定された」と否定的に受け取ってしまうのでしょう。
それが何度も続くと、メンタル的にもかなりきつくなります。
「また比べられるのかな」「自分はダメな男なのかな」と自信を持てなくなり、彼女に会いたい気持ちが薄れていってしまいがちに。
依存や束縛をされたとき
彼女からの依存や束縛も、男性が冷める理由の1つです。
「返信は10分以内」「寝る前は毎日電話」「別な女性と連絡をとるのはダメ」などの厳しいルールは2人の関係を壊す原因になります。
特に大人になると、職場に異性がいるのは普通のことです。
しかし付き合いで飲みに行かなければいけない場合もあるはずです。
そもそも男性は、行動を制限されるのが苦手であり、管理されていることに嫌悪感を持ちます。
少し他の女性と話していただけで嫉妬するなどを繰り返してきたなら、彼はあなたの束縛にうんざりして冷めてしまったのかもしれません。
セックスを立て続けに拒否されたとき

これはとてもリアルな話ですが、多くの男性は彼女にセックスを立て続けに拒否されると、少しずつ気持ちが冷めてしまう傾向があります。
もちろん体調不良や気分が乗らない日があるのは当然です。
それは男性も理解しているので、1回や2回の拒否で冷めることはありません。
ただ、何度も拒否されると少しずつ冷めてしまうものです。
男性は彼女から拒否されることで愛されていないと感じ、「俺に魅力がないのかな」「嫌われたのかも」とネガティブ思考になるのでしょう。
金銭的な負担が大きすぎると感じたとき
金銭的な負担が大きいのも、男性が彼女に冷める理由になります。
大好きな彼女のためにプレゼントを買ったり、気前よく奢ったりしたいと思うのは男性心理ですが、それが当たり前になるのは嫌だからです。
付き合い始めの頃は見栄や好意で頑張れても、収入以上のデート代やプレゼント代が続くと、金銭的にも精神的にも追い込まれてしまいます。
彼のことも考えて、思いやりや感謝の気持ちを大切にするべきでしょう。
彼氏に冷められたと気づいたらどうすべき?対処法も徹底解説!

彼氏に冷められたと気づいたらどうすべきなのでしょうか。
最後にご紹介するのは、彼氏に冷められたときの対処法です。
気持ちが冷め始めた男性は言動に変化が表れることから、一緒に過ごしていれば「あれ、最近冷められているかも」と気づくことができます。
そんな時のためにも、彼氏に冷められたときの対処法を知っておきましょう。
ここでは彼氏に冷められたと気づいたらどうすべきなのか、その対処法をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 彼氏と一時的に距離を置く
- 彼氏が冷めた理由を探る
- 自分が直せるところは直す
- 自分磨きで魅力アップをはかる
- 落ち着いたら彼氏と本音で話す
- 共通の友人に関係改善を手伝ってもらう
彼氏と一時的に距離を置く
自分から離れていってしまいそうな彼を追いたくなるはずです。
でも、気持ちが冷め始めている彼を無理に追うメリットは1つもないので、まずは彼と一時的に距離を置いてみるのがベストでしょう。
今はお互いが冷静に考える時間が必要です。
それによってお互いの存在の大切さを再確認し、気持ちが戻る可能性もあります。
彼氏が冷めた理由を探る

彼氏が冷めた理由や原因がわからない限り、2人の関係が良い方向へ変わることがないため、冷められてしまった理由を探ることも大切です。
その理由は意外なところにある可能性もあります。
例えば、最近仕事が忙しくて疲れやストレスが溜まっているところに、あなたがわがままを言って彼に嫌な思いをさせてしまったなど。
恋愛以外の要因が影響している可能性も視野に入れながら、これまでの彼とのやり取りや彼との接し方を思い出してみると良いでしょう。
自分が直せるところは直す
もし自分に悪い部分があるなら、そこは素直に直すべきです。
過度な束縛をしてしまっていたなら自由にさせてあげたり、ネガティブな発言が多かったならポジティブな発言を多めにしてみたりなど。
「私が悪かった」と自覚がある部分は、少しずつでも直していくことが大切です。
自分磨きに打ち込み、魅力アップをはかる

いつまでも彼に愛され続ける彼女でいるためには、以下のような方法で自分磨きに打ち込むことをおすすめします。
長く愛されるためには、魅力アップをはかることがとても大切です。
- メイクやヘアスタイルを見直す
- 新しいファッションを取り入れる
- ダイエットや筋トレで身体を引き締める
- 家族や友だちと過ごす時間も大切にする
- 彼がいなくても楽しめる趣味を見つける
- 感謝や喜びをしっかり伝える
今すぐすべてを完璧にこなすのは難しいので、無理なく自分のペースでできることから少しずつ始め、魅力的な女性に成長していきましょう!
自分磨きはあなた自身のためにもなります。
落ち着いたら彼氏と本音で話す
少し距離を置いて落ち着いてきたら、本音で話し合いをしてみてください。
どんな恋愛でも一度もぶつかり合うことなく上手くいくなんていうことはなく、時にはぶつかり合いながら関係を深めていくものです。
自分が悪かったと思う部分があるなら、まずは謝りましょう。
何か彼に伝えたいことがあるなら、きちんと伝えることも大切です。
付き合っている関係だとしても、言葉にして伝えないとわからないことはたくさんあります。
本音で話し合うのは不安かもしれませんが、問題に気づかないフリをして放置しておく方が危険なので、勇気を出して話してみてください。
共通の友人に根回しし、関係改善を手伝ってもらう

彼との間に共通の友人がいるなら、協力してもらうのもありです。
ただ、男性は自分の話を色んな人にされるのが苦手な傾向があります。
信頼できる1人や2人にしぼって関係改善を手伝ってもらいましょう。
すべてをその人に託すのではなく、少しだけ気にかけてもらえるように仕向けてもらうなど、さりげない方法で橋渡ししてもらってみてください。
冷めた彼氏の愛情を取り戻した体験談

冷めた彼氏の愛情を取り戻した体験談をご紹介していきます。
冷めた彼氏の愛情を取り戻した体験談①
付き合って1年ほど経つ彼氏の様子が少しずつ変わり、「最近冷められているのかも…」と感じる瞬間が増えて不安になっていました。
デートも連絡の回数も以前よりかなり減り、ようやく予定が合って会えたと思っても早めの解散で、いつ振られてもおかしくない状況に。
本音では追いかけたくて仕方がなかったですが、今追いかけても逆効果になると思い、心を鬼にして彼と距離を置くことを決めました。
その間に自分磨きに励み、自分が悪かった部分を改善する努力をしました。
距離を置いている間も「このまま自然消滅しちゃったらどうしよう…」と不安でしたが、できる限りのことをしようと一生懸命でした。
すると、彼の方から連絡をくれて久しぶりに会うことに!
別れ話をされることも覚悟していたものの、実際に会ってみたらお互いが冷静な状態で本音を伝え合うことができ、良い方向へ向かいました。
距離を置いている間は辛かったけど、意味のある時間だったと心の底から思えたし、彼の大切さを再確認できる良い機会になりました。
冷めた彼氏の愛情を取り戻した体験談②
彼のことが大好きで、つい束縛してしまっていました。
それに気づいたときには彼の気持ちは冷め始めてきていて、LINEしても冷たい返信で、私よりも友だちを優先するようになっていたんです。
最初は「どうして彼女より友だちなの?」とイライラしていましたが、少し距離を置いて冷静になると、自分が重かったことに気づきました。
彼には彼の生活があるし、依存しすぎていたな、と。
そこで私は彼を束縛するような言動を控えるように心がけ、自分も友だちと過ごす時間を増やしてみたり、趣味に没頭する時間を作りました。
生活の中心を彼から自分に変えると、少しずつ彼との関係が改善されたんです。
もう手遅れだと思ったときもありましたが、自分が変わったことで2人の関係も良い方向に変わったので、以前より心に余裕も生まれました。
まとめ

彼氏が冷めたと気づいたとき、焦ってしまうのは当然のことです。
本能的に必死に追いかけたくなりますが、「今すぐ何とかしなきゃ!」と焦って行動したところで良い結果にはならない可能性が高いでしょう。
男性は追われるほど逃げたくなる生き物です。
彼氏に冷められたときは絶対に追わず、まずは一時的に距離を置いて、冷められた理由や原因を探ることから始めることをおすすめします。
そして自分が直せるところは直し、あとはとことん自分磨きをしましょう。
愛され続けるためには努力が必要なので、彼の前で下品な行動をしない・女性らしさを忘れないなど、最低限のことは気をつけるべきです。
ぜひ今日から自分磨きに打ち込んでみてください。