「運命の人と付き合うまで長い理由って?知り合ってから付き合うまでの試練と乗り越え方を知りたい!」
運命の人と付き合うまで長い理由っていったいなにがあるのか気になりますよね。
付き合うまでの試練もあると知って不安な人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 運命の人と付き合うまで長い理由は?
- 人と付き合うまでに試練があるって本当?
- 試練の乗り越え方ってあるの?
そこで今回は、運命の人と付き合うまで長い理由をご紹介します。
運命の人と付き合うまでに訪れる試練とその乗り越え方もまとめているので、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
運命の人と付き合うまで長い理由とは?なかなか付き合えないのはなぜ?

運命の人との付き合いって「出会った瞬間ビビッときてすぐに惹かれ合って、そのまま付き合う」といったイメージありませんか?
しかし、実際には運命の人とはなかなか付き合えないと言われています。
運命の人と付き合うまで長いのはどうしてか、スピリチュアルの観点からみて考えられる理由を8つ紹介するのでチェックしてみてくださいね。
- 魂の成長のためいくつも試練を課される
- 魂が未成熟で運命の人だと気づかない
- 相性が良すぎて友だちになるから
- 好みの異性のタイプとは違うことが多い
- 出会うタイミングが早すぎるケースも
- 出会いの場で会わないことが多いから
- 交際前サイレント期間に突入することも
- 既にパートナーがいることがあるから
魂を成長させるため、いくつもの試練を課されるから
運命の人と付き合うまでが長いのは、二人の魂を成長させるためにいくつもの試練が課されていることが原因です。
試練を乗り越えないと、二人は付き合えないんですね。
そもそも運命の人というのは、過去世において魂同士に深い結びつきがあった相手のこと。
魂の深い結びつきのある相手といえばツインレイが有名ですが、ツインレイの場合は二人の魂レベルが同じでないと一緒にはなれません。
魂レベルを同じにするためには、お互いの魂を成長させる必要があります。
何もせずに成長することはできません。
付き合うまでに障害や試練がいくつもあるのは、それらを乗り越えて魂を成長させるべきと考えられているからなんですね。
魂が未成熟で、相手が運命の人だと気づかないことがあるから

自分の目の前にいる相手が運命の人だと気づいていないことも、二人が付き合う妨げになっている場合があります。
もともとスピリチュアルを信じていなかったり、自分自身ときちんと向き合えていなかったりする人は、魂が運命を受け入れる準備ができていません。
スピリチュアルを信じていない人の場合は、そもそも運命の人の存在自体を信じていないでしょう。
「運命の人」というのは小説やマンガ、映画の話であり自分とは関係ないと思っている人もいます。
そのため、いざ運命の人が現れたとしても「他の人とは違う何か」を感じることなく、付き合うための行動もとりません。
たとえ「何か違う」と思ったとしても、気のせいで片付けてしまいます。
お互いの気持ちが同じ方向を向いてやっと付き合うわけですから、片方が準備できていない場合付き合うまでに時間がかかってしまうでしょう。
相性が良すぎて友だちになってしまうから
運命の人とは、恋愛関係になるまえの友だちの状態が居心地が良すぎて、なかなかその先に進めないという場合があります。
もともと同じ魂あるいは近いところにいた二人だから、今世で出会ったときは最初からお互いがありのままの自分でいられます。
そのため、気を使う必要のない気楽な相手としてお互い認識してしまいます。
「この人によく思われたい」という恋愛初期にある感情がないので、いきなり仲の良い友だちになってしまうんですね。
「男女に友情がある」と思ってしまいますし、実際信頼関係も出来上がっています。
一緒にいて居心地がよく飾らないままでいられる関係は、理想の関係ですよね。
「わざわざ付き合っていざこざが起こるくらいなら、このままでいいや」と、それ以上二人の仲を進展させようとは思わないわけです。
好みの異性のタイプとは違うことが多いから

目の前の相手が自分好みの異性のタイプではないために、恋愛関係に発展しにくいといった理由もよくあります。
意外かもしれませんが、運命の人は自分のタイプではないことが多いんです。
これは、運命の人とは魂が引き寄せ合うので、お互いの外見や性格といったステータスは好きになるポイントに入っていないから。
タイプではないため、なかなか恋愛感情がわかないこともあります。
ステータスを抜きにして無条件で惹かれる相手が運命の人なんですが、最初からそのことに気づける人はそう多くありません。
気が合う優しい友人、という目で見てしまうことが多いでしょう。
「全然タイプじゃないしな…」とはなから恋愛対象に入れていないために、付き合うまでに時間がかかってしまっているんです。
出会うタイミングが早すぎるケースがあるから
恋愛はお互いの足並みが揃って初めて交際がスタートするもの。
運命の人となかなか付き合えないのは、どちらかがまだ恋愛モードに入っていないなど、出会うタイミングが早すぎることも理由の一つです。
たとえば、恋人と別れたばかりで引きずっていたり、仕事が忙しかったりして集中したいときなど。
どちらか一方が、恋愛モードに入っていなければ当然ですが付き合う雰囲気にはなりませんよね。
ただ、この場合は時間が経って恋愛するモードに入れば自然と交際がスタートしていくので、気長に待つことが大切です。
自分が恋愛モードで相手がまだ、という場合でも焦らないようにすることがポイントだといえます。
出会いの場で会わないことが多く、異性として意識しにくいから

相手と出会った場が合コンや街コン、マッチングアプリなどいわゆる「出会いの場」でない場合、付き合うまでに時間がかかることがあります。
運命の相手は好みのタイプでないことが多く、また最初から意識することも少ないもの。
加えて出会った場所が職場や取引先、買い物先といった「なんてことない場」だと、余計に相手を異性として意識することがありません。
異性を感じないようなシーンが多いため、恋愛ムードも出てこないんですね。
あとから考えても「まさかこの人と付き合うことになるなんて」と驚くことも多いものです。
最初から異性として意識している場合と比べると、なかなか恋愛には発展しないでしょう。
交際開始前にサイレント期間に突入するケースがあるから
お互いがツインレイの場合、交際をスタートする前にサイレント期間に突入することで付き合うのが遅れるケースがあります。
サイレント期間とは、ツインレイの魂が統合するために必要な期間のことです。
自分自身と向き合い魂を成長させるために、一時的ではありますが二人の間に距離ができて離れ離れになります。
二人が付き合ってからサイレント期間に入ることが多いですが、まれに交際していないのにサイレント期間に入ることも。
たとえば、一方が突然転勤になって物理的に会えないと言ったことが起きるケースもあります。
二人が本当に運命の人相手ツインレイであれば、時間はかかっても必ずつながることはできるのが特徴です。
既にパートナーがいることがあるから

たとえば、運命の人と出会ったときに自分あるいは相手にパートナーがいたり、結婚していたりすることはめずらしくありません。
それぞれにパートナーがいれば、当然ですが恋愛感情はわきにくいですよね。
そのため、運命の人と出会っても「この人と一緒になりたい」という意識が生まれず、二人の仲が進展しないといった理由があります。
「運命の人なのになぜ他の人と一緒にいるの?」と思うでしょう。
しかし、出会ったときにすでに相手にパートナーがいることまで含めて、二人の過去世からの繋がりなんです。
あるいは、相手にパートナーがいる状態で出会うこと自体が二人に課せられた試練の場合もあります。
ただ付き合っているだけならともかく、結婚までしている場合は二人が付き合うまでには時間がかかるでしょう。
運命の人と知り合ってから付き合うまでの試練とは?乗り越えるべき課題

付き合うのをためらってしまうような、乗り越えるべき課題が運命の人との間には待っているとされています。
ここでは、付き合うまでの試練としてよくあるものを6つご紹介していくので、順にチェックしていきましょう。
- どちらかか、両方にパートナーがいる
- 年の差が大きい
- 物理的に離れた場所にいる
- 偽ツインレイが現れる
- 時間がかかること。それ自体も試練
どちらか、もしくは両方にパートナーがいる
先ほどもお伝えしたとおり、運命の人と知り合った時点でどちらか、あるいはお互いにすでにパートナーがいるというのはよくある試練のひとつです。
なぜなら、世の中のほとんどの人は、運命の相手と出会わないまま生涯を終えることが多いからなんですね。
「運命の人以外とは付き合わない」なんてことはできないため、知り合ったときにはすでにパートナーがいるのはめずらしくないんです。
運命の人なのに、相手にパートナーがいると嫉妬したり執着したりすることもあるでしょう。
しかし、そういったネガティブな感情を捨てて自分自身と向き合うことが、運命の二人に課せられた試練なんです。
自分の思い通りに事が進まないということを乗り越えたとき、二人は結ばれることができるでしょう。
年の差が大きい

「好きになれば年の差は関係ない」とは言いますが、あまりに年齢が離れていると「付き合ってもやっていけるのかな?」と戸惑うのは事実。
運命の人とは年の差が大きいことも、二人が付き合うのに時間がかかる理由です。
中には10歳以上年が離れている場合もあり、お互いに惹かれ合うもののなかなか付き合う判断ができません。
付き合いを迷っている間に、他の人と交際をスタートすることもあります。
「年の差は関係なくこの人と一緒にいたい」と覚悟が決まったとき、二人は生涯を添い遂げるような付き合いができるはずです。
物理的に離れた場所にいる
「単純接触効果」といって、人は顔を見合わせる回数が多いほど相手に対して好意を抱くもの。
そのため、二人が物理的に離れた場所にいてなかなか会えない状況が続くと、付き合うまでにどうしても時間がかかってしまいます。
LINEなどのメッセージだけでは、なかなかお互いを理解するのにも時間がかかるでしょう。
今は電話だけでなくZoomなどで顔を合わせて会話することもできますが、直接触れ合うことができるかできないかは大きな違いです。
会えない寂しさから、近くにいるほかの異性とコミュニケーションをとろうとする人もいます。
二人の交際を周囲の人々が反対する

二人の交際を家族や友だちなど、周囲の人々が反対することも運命の人との間に訪れる試練です。
周囲の人々が二人の交際に反対する理由はそれぞれで、なかには結婚を反対されている人もいるでしょう。
「好きならそれだけでいい」というわけにはいかないことを、大人になるにつれ徐々に実感する人もいるはず。
「反対されるということは、運命の人ではないんだ」と諦めたくなることもあります。
そのため、交際を反対されると「別れたほうがいいのかな…」と迷いが出てきて不安を感じるわけです。
偽ツインレイが現れる
偽ツインレイの存在が、二人の交際を邪魔しているケースもあります。
「この人がツインレイ」だと実感するのは、お互いの魂が強く引き寄せあっているからであり、いわば感覚的なもの。
科学で証明できるものじゃないので、「この人が本当にツインレイ?」と確証を得られず迷うこともあります。
そこに表れるのが偽ツインレイの存在です。
偽ツインレイはまるで本物のツインレイのように振舞うので、なかなか相手が偽物だということに気づくことができません。
ほとんどの人は偽と気づかず、運命の相手でありツインレイだと思ってしまいます。
偽ツインレイの存在に惑わされるため、なかなか本物のツインレイとの関係が進展しないんです。
付き合うまでに時間がかかること、それ自体も試練

気持ちが正しく伝わらなかったり、ささいなすれ違いがあったり、そんな風に付き合うまでに時間がかかること自体が試練です。
思ったように事を進められないと、苛立ちや不安を覚え相手に執着するようになるでしょう。
しかし、そんな辛い時間を乗り越えて魂を成長させることができたとき、二人の間の絆はより強固なものになっていきます。
手に入れるまでに時間がかかればかかるほど、いざ付き合えた時の喜びは非常に大きいでしょう。
運命の人と知り合ってから付き合うまでの試練の乗り越え方は?

せっかく運命の人と知り合えたのに、待ち受けているのは試練の数々。
でも大丈夫、運命の人と知り合ってから付き合うまでの試練は本人次第でどれも乗り越えられるものなんです。
7つの方法を紹介するので、ひとつずつ実践していきましょう。
- 恋愛に夢中になりすぎない
- 魂を成長させることに力を入れる
- 好みのタイプではなくても交際してみる
- 相手の価値観や考え方を尊重する
- 出会った人を大切にする
- 常に前向きに考えることを心がける
恋愛に夢中になりすぎない
運命の人と付き合いたいのであれば、恋愛以外にも夢中になれることを見つけましょう。
なぜなら、恋愛にだけ意識が集中している状態は相手への執着や依存につながり、余計に運命の人との縁を遠ざけてしまうからです。
視野が狭くなっていては、相手が求めていることや自分自身の本当の気持ちに気づくことはできません。
運命の人となかなか付き合えないというときは、いったん恋愛から離れ自分自身と向き合う時間を作りましょう。
自分のやるべきことをやっていれば、自然と恋愛以外のことに目が向いていきますよ。
自分自身を磨き、魂を成長させることに力を入れる

魂を成長させることで相手と魂レベルが同じになり、二人の距離が一気に縮まることがあります。
そのためにも、思った通りに事が進まないときは、自分自身を磨いて魂を成長させることに力を入れましょう。
「自分自身を磨く」というと難しく感じるかもしれませんが、簡単にいえば自分を大切にするということです。
自分のために勉強したり、見た目に気を配って自分自身に投資したりしましょう。
自分を大切にできる人は、他の人のことも同じように大切にでき、そして人からも大切にされるようになります。
好みのタイプではなくても交際してみる
運命の人は自分のタイプでないことが多いと先ほどもお伝えしました。
そのため、「この人はタイプじゃないから」とはなから関わるのを避けるのはやめて、少しでも気になった人とは交際してみるのもおすすめ。
一緒に食事をするだけで、気が合うことに気づくこともあります。
いざ交際がスタートすると、思った以上に相手の存在が心地よく「自分が探していたのはこの人だったんだ」と実感するかもしれません。
ただ、居心地の悪さを感じたり、一緒にいて自分をさらけ出せなかったりする相手は偽ツインレイの可能性もあるので注意が必要です。
自分が覚えた違和感は大事にしてくださいね。
自分軸を持つ

他の誰にも左右されない、自分軸を持つことも大切です。
時に人は恋愛が絡むと、相手に嫌われたくない思いのあまり自分の感情を押さえて何でもいいなりのようになってしまうことがあります。
しかし、そうやって自分軸がないままでいると、何か起きたときにも相手のせいにしがち。
自分の責任を相手に押し付けるような状態では到底いい関係を築くことはできず、一緒にいることもできないでしょう。
自分の中で譲れないもの・大切にしたものをはっきりとさせておくと、相手に依存せず対等に付き合えますよ。
相手の価値観や考え方を尊重する
相手の価値観や考え方を尊重できなければ、末永く一緒に過ごすことはできません。
いくら魂同士の深い結びつきがある運命の人といっても、相手は自分とは違う存在であり、尊重すべき相手であることを忘れてはいけません。
違った価値観や考え方があって当たり前なんです。
自分と違う意見を相手が持ったときに、すぐに否定するのではなく、まずは受け入れることが人付き合いでは大切になります。
受け入れてみることで、自分自身の視野も広がっていくでしょう。
出会った人を大切にする

運命の相手はどこにいるか分かりません。
また、どこから人の縁が広がっていくかも分からないので、出会った人との縁を大切にすることを忘れないでください。
「この人は運命の相手じゃないから」と、縁を粗末にしていては運命の人も呼び寄せることはできません。
人との縁を大切にすることが、運命の人との出会いを引き寄せます。
多くの人と触れ合うことはあなた自身の視野を広げる手助けにもなってくれるので、今自分の周りにいてくれる人を大切にしてくださいね。
常に前向きに考えることを心がける
運命の人との間にはさまざまな試練が訪れます。
くじけそうになったり二人でいることを諦めてしまいそうなときほど、常に気持ちは前向きでい続けるよう心がけてください。
なぜなら、人の行動は気持ちに大きく左右されるからです。
試練があるたびに「どうせうまくいかない…」とマイナス思考でいると、本当に二人の関係もダメになってしまいます。
試練の時こそ、「自分たちは運命の相手なんだから大丈夫」と気持ちを前向きに保つようにしましょう。
運命の人となかなか付き合えず、悩んでいるときは?

運命の人とは抽象的な存在です。
それゆえ、なかなか付き合えないと「この人が本当に運命の人なの?」と不安を感じることも少なくありません。
また、二人の関係がうまくいかない日々が続くと「もしかしたら違うのかも…」と余計に迷うことでしょう。
もし、運命の人となかなか付き合えずに悩んだときは、ぜひ信頼できる占い師に相談してみてください。
ただ、普段からよく占いに行く人ならまだしも、占いに行ったことがない人だといきなり鑑定してもらうのはハードルが高いですよね。
対面は緊張しますし、「そもそも近くに占いのお店がない」また「あっても忙しくてお店に行く時間が作れない」という人もいるでしょう。
そんな人は、ぜひ電話占いの利用を検討してみてください。
自宅にいながら自分の好きなタイミングで占いが受けられる電話占いなら、近くにお店がない人も、忙しい人でも利用しやすいもの。
直接顔を見合わせないから、緊張せずに話すことができますよ。
また、電話占いはより高いスピリチュアル能力やコミュニケーション能力を求められるので、過去に占いで満足できなかった人にもおすすめ。
運命の人と付き合えずに悩んでいるあなたに寄り添い、二人の未来やこれからすべきことをしっかりと教えてくれますよ。
まとめ

今回は、運命の人と付き合うまで長い理由やどのような試練があるのか、試練の乗り越え方をまとめました。
運命の人とは魂の深い部分でつながりがあるからこそ、付き合うまでにいくつもの試練が課せられる場合があります。
すぐに付き合えると思っていた人からするとショックですが、その試練を乗り越えることで二人の絆はより強固になっていくもの。
「自分自身を磨く」「魂を成長させる」「相手を尊重する」など、大切なことを忘れなければ必ず試練は乗り越えられますよ。
なかなか運命の人と付き合えずにくじけそうなときは、一人で抱え込まずに電話占いで信頼できる占い師に相談してくださいね。