「サシ飲みでドキッとさせるテクニックってある?可愛い酔い方やキュンとさせる方法が知りたい!」
好きな人とサシ飲みすることになったら、相手と距離を縮めるチャンスです。
せっかく2人きりで飲みに行くわけですし、ドキッとさせたり可愛い酔い方で少しでも相手をキュンとさせたいですよね。
となるとサシ飲みのテクニックなど、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- サシ飲みでドキッとさせるテクニックは?
- 可愛い酔い方やキュンとさせる方法は?
- サシ飲みで親しくなりたいときのNG行動は?
そこで今回は、サシ飲みでドキッとさせるテクニック13選や、可愛い酔い方やキュンとさせる方法をご紹介していきます。
好きな人をサシ飲みでドキッとさせたい人や親しくなりたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
サシ飲みでドキッとさせるテクニック7選!相手をキュンとさせる方法とは?

サシ飲みでドキッとさせるテクニックの中で、相手をキュンとさせる方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
好きな人や気になる人とのサシ飲みでは、相手をドキッとさせて距離を縮めたいと思っている人も多いですよね。
サシ飲みは一対一だからこそ、普段よりも親しくなれるチャンスであることは言うまでもありません。
好きな人とのサシ飲みは、間違いなく相手と距離を縮めることができる絶好のチャンスです。
しかし酔い方やアピールの仕方を間違えると、親しくなるどころかかえって相手に引かれてしまうこともあるので気をつけなくてはなりません。
そこでここでは、サシ飲みでドキッとさせるテクニックの中から、相手をキュンとさせる方法を7つご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
ただしあからさまにわざとらしくならないよう、気をつけてくださいね。
- 相手の服装を褒める
- 体を寄せあってメニューを選ぶ
- 積極的に恋バナをする
- わざと方言で話す
- 相手をファーストネームで呼ぶ
- 重すぎない秘密を共有する
- さりげなくボディタッチする
相手の服装を褒める
異性とのサシ飲みとなれば、あなたもそうだと思いますが服装などの見た目にも気合いが入ることが多いはずです。
はっきりデートというわけではないとしても、異性と2人となれば見た目にも気を使うようになりますよね。
相手が普段よりおしゃれをしていたり、初めて私服を見るというケースもあるでしょう。
そういうときは相手の服装など、いつもと違うところを褒めてみましょう。
「その服かっこいい(可愛い)ね」と褒めるのもありですが、それよりも「その服似合ってるね」と褒めるほうが印象が良くなります。
似合ってる、雰囲気に合ってるなどセンスを褒められると嬉しくなりますよね。
服装だけでなく小物類や髪型など、いつもと違うところに気づいて褒めることをおすすめします。
体を寄せあってメニューを選ぶ

サシ飲みの場合、お店での席はテーブルのこともあればカウンターのこともありますよね。
付き合ってない男女のサシ飲みでテーブル席であれば、向かい合って座ることが多いかもしれません。
もしカウンターやテーブルでも隣に座った場合は、体を寄せ合ってメニューを見るのもおすすめです。
1つのメニューを一緒に見るという行為は、必然的にお互いのパーソナルスペースに入ります。
あまり親しくない人がパーソナルスペースに入ってくると嫌悪感を示す人もいるので、相手の反応を見ながら行うようにしてください。
相手と肩が触れるような距離まで近づくのは、異性であれば大抵の人がドキッとすることでしょう。
更に「1つのメニューを一緒に見る」という共同作業をすることによって、親密度が増すという考えもあります。
積極的に恋バナをする
サシ飲みをする理由は人それぞれですが、できるだけ恋バナを取り入れると相手をドキッとさせることができますよ。
もしかしたら仕事の延長や何らかの相談を口実にサシ飲みに来た、という人もいるかもしれませんね。
そういう場合でも、可能そうであれば積極的に恋バナをしてみてください。
普段は恋愛などのプライベートな話をしないのであれば尚更、あなたが恋バナをすることで相手は普段とのギャップを感じることでしょう。
異性が2人きりで恋バナをすると、相手は「もしかして自分に好意があるのかな?」と感じるかもしれません。
同性であれば恋バナや恋愛相談なども日常的ですが、異性ではあまりしませんよね。
特に「好きな人いないの?」「どういう人がタイプ?」などの会話は、聞かれたらドキッとするのではないでしょうか。
自分の恋愛について話してくるなら「聞いてほしいだけ」と捉えても、質問されるとあれこれ考えてしまってドキッとするものです。
わざと方言で話す

普段は標準語を使っている人でも地元に帰ると方言になる…という人もいますよね。
実はお酒が入ったときや自分の前でだけ方言が出る異性に対し、ドキッとする人は多いです。
特に男性からすると、関西弁や京都弁で話す女性を可愛いと感じる人が多いのではないでしょうか。
関西弁や京都弁のように方言そのものが可愛くて好きというケースもありますが、特別感があって好きという人もいます。
普段は標準語で一切方言が出ないからこそ、方言が出ると「自分には気を許してくれてるんだな」と感じるものです。
気を張ってるときに普段は使わない方言が出るという人はいないので、少なからずリラックスしている証拠ですからね。
方言に関してはコンプレックスがあったり、田舎臭くて恥ずかしいという人もいるでしょう。
方言によっては標準語と違いすぎてニュアンスが伝わらない…ということもあるかもしれません。
そういう場合は無理に方言を使おうとせず、さりげなく語尾だけ砕けた言い方をする程度でもOKです。
普段と少しだけ違う言葉遣いをすることで、相手をドキッとさせましょう。
ただしお酒が入ったことで口調が荒々しくなったり、言葉遣いが明らかに悪くなるのはNGです。
相手をファーストネームで呼ぶ
あなたと相手の関係性にもよりますが、同じ職場などであれば「名字にさん付け」で呼ぶという人が多いのではないでしょうか。
職場では礼儀や周りの目もあるため当たり前ですが、サシ飲みの場では少し違います。
お酒に酔った勢いを利用して、さりげなく相手のファーストネームを呼んでみてください。
いつもは名字呼びの人からいきなりファーストネームを呼ばれたら、ドキッとするのは間違いないでしょう。
日本では親しい間柄以外では、ファーストネームを呼ぶという風習があまりありません。
特に仕事仲間やビジネスパートナーという関係性では、名字や役職で呼ぶ人も多いですよね。
だからこそファーストネームを呼ぶというのは特別感があり、相手をドキッとさせることができるのです。
普段相手のことを名前で呼んだことがないと照れてしまうかもしれませんが、お酒の力を借りて呼んでみてください。
重すぎない秘密を共有する

人が親しくなる方法に、秘密を共有するというものがあります。
「2人だけの秘密」という言葉には、なぜかドキッとさせられるものがありますよね。
サシ飲みのときにも何か秘密を共有することで、一気に親密度が上がるかもしれません。
ただし秘密といっても、重すぎる内容のものはNGです。
聞かされた方が反応に困るようなことを話すと、距離を縮めるどころかかえってぎこちなさが残る結果になってしまいます。
秘密の内容としては、たとえば「転職を考えてるんだけど、まだ誰にも言わないでね」などが良いでしょう。
内容としては重くなく、むしろ冷静になって考えれば「誰にも話せない」ような感じではないものにするとGood。
実際には誰かに話しても問題ない内容でも、秘密という言葉を使われることでドキッとするのが人間の心理というものです。
さりげなくボディタッチする
そしてサシ飲みのときに相手をドキッとさせる方法には、さりげなくボディタッチすることも挙げられます。
普段よりも近づいてみたり、肩に触れる、手に触れるなどがいやらしくないベターなボディタッチ。
太ももや腰など、性的なことを連想させる部位へのボディタッチはNGです。
男性でも女性でも、恋人でもないのにベタベタ触られるのは不快という人が多いでしょう。
とはいえ肩や手に軽く触れるだけのボディタッチであれば、ドキッとさせる効果は非常に大きいと言えます。
相手が警戒するような場所はNGだ、ということだけは忘れないでください。
またボディタッチは何度もすると下心が丸出しになってしまうため、一度や多くても二度までに留めておくことがポイントです。
ボディタッチしたときに相手が嫌がる素振りを見せたら、「ごめん、当たっちゃった」と素直に謝れば、嫌な印象にはなりません。
サシ飲みでドキッとさせるテクニック6選!可愛い酔い方のポイントは?

サシ飲みでドキッとさせるテクニックの中で、可愛い酔い方のポイントはどのようなものがあるのでしょうか。
サシ飲みというのは当然ですがお互いにお酒が入るので、酔ってしまうこともありますよね。
普段とは違う様子を見せるチャンスですが、何も考えなしに酔ってしまうのは危険です。
そこでここでは、サシ飲みでドキッとさせるテクニックの中で、可愛い酔い方のポイントをご紹介していきます。
こちらもぜひ参考にしてみてください。
- 明るく笑い上戸になる
- 舌足らずな話し方を意識する
- 少し眠そうにする
- ぼーっとした表情でじっと見つめる
- 酔った雰囲気で「酔ってないよ」と言う
- 手で顔を仰ぐ仕草を取り入れる
明るく笑い上戸になる
お酒を飲んで酔ったときの変化として、話すのが止まらなくなる人・テンションが高くなる人・泣き出す人などがいますよね。
異性をドキッとさせる酔い方としては、やはり「笑顔が増える」ことがポイントです。
お酒を飲んでニコニコと笑顔が増える様子というのは、男性からも女性からも好印象だと言えるでしょう。
明るく笑い上戸になる人は、一緒にいる人を楽しい気持ちにさせることができます。
ただし明るく笑い上戸といっても、下品な笑い方をしたり周りに迷惑がかかるほど大声で騒ぐというのは、絶対にNGです。
もちろんニコニコしながら相手の話を聞いている姿は好印象となります。
ですがゲラゲラ笑ったり大声で騒ぐのは、下品でしかありません。
いくらギャップでドキッとさせると言っても、これでは相手に引かれるのは目に見えていますよね。
記憶があやふやになるほど飲んでしまった…ということがないよう、お酒を飲む量は調節するようにしてください。
舌足らずな話し方を意識する

男性から見ると、女性の舌足らずな話し方が可愛いと感じることも多いです。
いつもより少しだけゆっくり話すようにしてみると、自然な形で舌足らずな話し方になります。
普段はハキハキと喋るタイプの女性なら、お酒を飲んだときだけ話し方が変わることでギャップを演出することにもなるでしょう。
仕事中であれば滑舌の悪さはご法度でも、プライベートのサシ飲みなら気にする必要はありません。
相手が聞き取れないほど滑舌が悪くなるのはNGですが、少しくらいなら全然OKなのです。
酔って早口でまくし立てるように話す癖のある人は、普段より少しだけゆっくり話すことを意識してみるのがおすすめ。
「酔うとこんな風になるんだ」というギャップから、可愛いと思ってもらえるようになるでしょう。
少し眠そうにする
お酒を飲むとすぐに眠くなってしまう…という人もいますよね。
酔っ払って本当に眠ってしまうのは論外ですが、眠そうな仕草というのは相手をドキッとさせることができるものです。
うとうとしてみたり数秒だけ目を閉じてみたり、軽くまぶたを擦ってみるなどの仕草もおすすめします。
「眠いのに頑張って起きてようとしている」のが、ツボだという男性は意外と多いものです。
ただしここでも、下品だな…と思われるような仕草をしてはいけません。
たとえば口元を隠さずに大きなあくびをしたり、ソファーや座敷に寝転がることのないように気をつけましょう。
気の知れた友達同士ならまだしも、気になる人とのサシ飲みだということを忘れてはいけません。
サシ飲みでどんな風に酔った姿を見せるかで、相手のあなたに対する印象は大きく変わる可能性があるのです。
ぼーっとした表情で相手をじっと見つめる

相手をドキッとさせる酔い方には、トロンとした目で相手を見つめるという方法があります。
ぼーっとした表情で見つめられると、ドキッとしてしまう男性は多いものです。
サシ飲みの距離で見つめられるだけでもドキドキするのに、ぼーっとした表情で見つめられたらたまりません。
じっと見つめるのもありですが、あえて視線を逸らしてみるのもおすすめです。
顔が赤くなったのを恥じるように視線を逸らすと、その仕草に男性はドキドキすることでしょう。
目を見つめるというのは特別感を与える行為でもあります。
サシ飲みであるなら、時々取り入れていきたいテクニックのひとつです。
明らかに酔った雰囲気で「酔ってないよ」と言う
顔が赤くなったり舌足らずな話し方になるのは、明らかに酔っているときの言動ですよね。
そんなあなたを見て、相手はおそらく「酔ってる?」と聞くでしょう。
あなたの普段とのギャップからも、酔ってるのかな…と感じるのかもしれません。
そのとき誰が見ても明らかに酔っているのに、あえて「酔ってないよ」と答えてみてください。
女性が「酔ってないよ」と可愛く強がる様子にドキッとしたり、可愛いと感じる男性は多いものです。
このときはっきり答えるのではなく、少し間を置いてからゆったり話すとよりより良いでしょう。
手で顔を仰ぐ仕草を取り入れる

お酒を飲むと顔が火照ったり、体温が上がって暑くなることもありますよね。
すぐ顔が赤くなることを恥ずかしいと思っている人もいると思いますが、その様子さえ「ドキッとさせる要素」にしてしまいましょう。
手で顔をパタパタと仰いだり、服の胸元をパタパタするという仕草は多くの男性がドキッとするものです。
上着を着ているなら、上着を脱ぐのも相手をドキッとさせることができます。
ただし服の胸元をパタパタしたり上着を脱いだりする場合、露骨さを出さないように気をつけなくてはなりません。
あからさまに肌を露出したり胸の谷間を強調するような仕草は、ドキドキではなく下品さをアピールすることになってしまいます。
手で顔を仰いだり髪の毛を結んでうなじを見せるなどの仕草であれば、下品さは感じられないので安心ですね。
サシ飲みで相手と親しくなりたいとき、気をつけるべきことは?

サシ飲みで相手と親しくなりたいとき、なにか気をつけるべきことはあるのでしょうか。
好きな人とサシ飲みするときに相手をドキッとさせる方法については説明しましたが、サシ飲みする際には気をつけるべきこともあります。
最低限以下のことには気をつけないと、ドキッとさせるどころか相手に引かれてしまうかもしれません。
サシ飲みをきっかけに相手と親しくなりたいのなら、以下のことに気をつけていきましょう。
- 長時間ダラダラ飲むのはNG
- 自分の話ばかりしない!相手の話を聞く
- 相手に無理やり飲ませない
- ぶっちゃけトークをしすぎない
- 雰囲気に流されて体の関係を持たない
長時間ダラダラ飲むのはNG!短時間で切り上げる
好きな人とサシ飲みしていると、つい「もっと長く一緒にいたい」と思うこともありますよね。
その気持ちは分かりますが、付き合う前の異性が相手であるなら長時間のサシ飲みはNGです。
相手の気持ちなどを考慮せず、勝手に2軒目を予約しておく…なんてことのないようにしてください。
その場のテンションによっては2軒目に誘いたいな…と思うかもしれませんが、むしろサシ飲みは短時間で解散する方がベター。
なぜならその方が、次に繋げやすくなるからです。
人は現状に満足してしまうと、次を求めなくなってしまいます。
逆に言えば物足りなさを覚える状態でバイバイしておけば、相手はあなたと「また会いたい」と思うわけです。
サシ飲みに関しても同じなので、長時間ではなく短時間にして次の約束に繋げられると良いですね。
自分の話ばかりしない!相手の話を聞く

好きな人とのサシ飲みでは、つい自分の話ばかりしてしまう…という人も多いでしょう。
男性も女性もそうなのですが、好きな人には自分のことを知ってもらいたいという気持ちから、自分の話ばかりしてしまいがちです。
もちろん自分の話をするのも良いですが、自分の話だけにならないようにしましょう。
必ず相手の話も引き出すように、会話のコミュニケーションを心がけることをおすすめします。
自分の話をしつつ、相手にもほどよく質問するというのが基本的な流れです。
サシ飲みはあなたと相手の2人しかいませんから、相手の様子には常に気を配ることを意識してみてください。
お酒が入るとつい気が昂り、自分の武勇伝などをひたすら話してしまう人もいるでしょう。
気分が良くなって話したくなる気持ちも分かりますが、グッと堪えて相手の話を聞くことを忘れないでくださいね。
相手に無理やり飲ませない
サシ飲みで重要なのは、やはり相手と合わせることです。
お酒を飲むペースや量などは人それぞれ違いますが、サシ飲みにOKしてくれたということはお互いに全く飲めないわけではないのでしょう。
しかし相手にお酒を飲むことを強要したり、自分だけハイペースで飲むのは控えた方が無難です。
相手に何もかも合わせる必要はありませんが、ペースが合うと和やかなムードになるのは言うまでもありません。
お酒を飲むことでハイテンションになったり、楽しくなりますよね。
それを求めて相手にも飲ませたいという人もいるかもしれません。
悪気はなくても無理やり飲むことを勧められると、特に女性は「酔わせてどうしたいんだろう」と警戒してしまいます。
身体目的なのかもしれない…と思われてしまったら元も子もないので、無理やり飲ませるのは厳禁です。
ぶっちゃけトークをしすぎない

お酒が入るとテンションが高くなり、普段はできないような話もできるようになります。
これはサシ飲みの魅力でもありますが、悪い点でもあるので気をつけなくてはなりません。
男女ともお酒の席ですることの多い「ぶっちゃけトーク」も、内容によっては相手に引かれてしまいます。
特に友人などの悪口や批判、秘密の暴露、下ネタ系はご法度です。
相手の知らない人だから悪口を言ってもいいだろう…と思うかもしれませんが、他人の悪口は聞いていて気分の良いものではありません。
特にお酒が入ったときの「ぶっちゃけトーク」は本心である可能性が高いため、相手に引かれる可能性があります。
もしぶっちゃけトークをするのなら、恋バナ系など明るい話題にしましょう。
「好きな人がいる」という話をしたり、好きな人の特徴をぶっちゃけるくらいなら全然OKですよ。
雰囲気に流されて体の関係を持たない
そしてサシ飲みをしていると、お酒の力も加わってお互いにテンションが高くなることもありますよね。
普段よりも物理的な距離が近くなり、さりげないボディタッチなどをきっかけに、性的な雰囲気になることも少なくありません。
どちらかが告白して両思いになったのならまだしも、気持ちを確認する前に体の関係になることは絶対にNGです。
その場の雰囲気や勢いに流されて体の関係になってしまっても、良いことは何もありません。
特に男性は付き合ってなくても女性がセックスを受け入れてくれると、わざわざ付き合わなくてもいいかな…と思ってしまいます。
恋人としてめんどくさい制約ができるより、好きなときにセックスができるならそれでいいやと思うからです。
あなたのことが嫌いというわけではありませんが、彼女にしたいという気持ちがなくなってしまうのは困りますよね。
男性も勢い任せに女性をセックスに誘ってしまうと、女性から「体目当てなのかな」と思われることもあるでしょう。
一度誤解されるとその誤解をとくのは大変です。
なので雰囲気に流されることのないように気をつけてください。
サシ飲みした相手が脈ありかどうか見分けるポイントは?

サシ飲みした相手が脈ありかどうか見分けるポイントには、どのようなものがあるのでしょうか。
サシ飲みにOKしてくれたら脈ありなの?と思う人もいますが、必ずしもそうとは限りません。
特に女性の場合、7割以上の人が「好きな人以外ともサシ飲みに行く」と答えていました。
となると相手が脈ありかどうか、しっかりと見分けておきたいですよね。
そこでここでは、サシ飲みした相手が脈ありかどうか見分けるポイントをご紹介していきます。
2人きりでの飲みにOKしてくれた相手の気持ちを知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
- サシ飲み相手が脈ありの場合
- サシ飲み相手が脈なしの場合
サシ飲み相手が脈ありの場合
サシ飲みした相手が脈ありの場合は、以下のような特徴が挙げられます。
- 悩みや本心を打ち明ける
- プライベートな質問がある
- 次に繋がる会話がある
- 気遣いや思いやりを感じる
サシ飲み相手があなたに好意を持っている場合、あなたと「心の距離を近づけたい」という気持ちが見られるようになります。
自分の自慢話ばかりではなく悩みや本心を打ち明けたり、あなたのプライベートを知りたがるような発言があるでしょう。
そして次のデートに繋がるような会話が見られたら、ほぼ脈ありと言って間違いありません。
脈なしであればめんどくさいので、わざわざ次に繋がるような会話を誘導することはないはずです。
サシ飲み相手が脈なしの場合

逆にサシ飲みにOKしたくれたものの脈なしの場合には、相手から以下のような言動が見られるようになるでしょう。
- 「誰か紹介して」「いい人いない?」と聞かれる
- ホテルに誘われる
- 終電がなくなるまで帰らせてくれない
- 奢ってもらうのが当然の態度(女性)
- 自分の話しかしない
男女ともに言えることですが、好意ではなく下心がある場合もサシ飲み自体はOKすることが多いです。
この場合大抵はセックスをすることが目的なので、酔わせてホテルに行く・終電がなくなってお泊まりプランにするというのが相手の流れ。
またサシ飲み相手のことが好きなら、わざわざ「いい人いない?」「誰か紹介して」などと言うことはありません。
「好きな人いないの?」と聞かれるのは脈ありサインですが、「いい人いない?」は脈なしサインだと覚えておきましょう。
更にこれは女性に多い脈なしサインですが、奢ってもらうのが当たり前という態度でいる人が時々います。
男性とサシ飲みすると奢ってもらえる可能性が高いから行く、という女性もいるのです。
お会計のときに女性が財布を出す素振りすら見せないのなら、脈なしだと思った方が良いでしょう。
まとめ

今回は、サシ飲みで相手をドキッとさせるテクニックや、その際の注意点などについてご紹介しました。
異性とのサシ飲みは、相手との距離を縮める絶好のチャンスです。
好きな人をサシ飲みに誘ってOKしてもらえると脈ありなのかも…と感じますが、必ずしも脈ありとは限りません。
特にサシ飲み時のあなたの行動次第では、相手に引かれる可能性もあるのです。
あまりにも騒ぎすぎたり、ぶっちゃけトークをし過ぎないように気をつけましょう。
相手と距離を縮めるつもりが、かえって距離ができてしまったら意味がありませんからね。
相手の反応などを確認しながら、せっかくのサシ飲みのチャンスを有効に活用していくことをおすすめします。