「二度と戻らないと言われた相手と復縁できる？復縁はないと言われた時の対処法が知りたい！」
元彼や元カノと復縁したいと思っている人は少なくありません。
しかし、もしも相手に「二度と戻らない」と言われてしまっていたら、それでも復縁はできるのか不安になりますよね。
となると復縁について、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- 「二度と戻らない」と言われた相手と復縁できる？
- 復縁はないと言われた時の対処法は？
- 復縁が難しいケースはどんな時？
そこで今回は、「二度と戻らない」と言われた相手と復縁できるのか、復縁はないと言われた時の対処法をご紹介していきます。
復縁が難しいケースの元恋人と復縁したいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
「二度と戻らない」と言われた相手と復縁できる？まだ可能性はある？
「二度と戻らない」と言われた相手と復縁できるのでしょうか。
復縁も可能ではありますが、かなり難しく簡単なことではないと覚えておいてください。
そしてこのような場合、復縁を叶えるためには「適切なステップを踏む」ことが必要不可欠でもあります。
もちろん状況次第だと言えるため、適切なステップを踏めば必ず復縁できるというわけではありません。
むしろ適切なステップを踏んだとしても、復縁できない可能性の方が高いと言えるでしょう。
別れ際に「二度と戻らない」と言われてしまうと、復縁の可能性がグッと下がるのは間違いないことです。
そのためあらかじめ「難しい案件」だということを十分に理解し、必ずしも復縁できると思わないようにしてください。
あくまでも「復縁できるかもしれない」程度に捉えておくと良いかもしれません。
復縁はないと言われた時の対処法は？復縁までのステップを具体的に解説
復縁はないと言われた時の対処法には、どのようなものがあるのでしょうか。
あなたと元恋人の間に何があって別れることになったのか、それは人それぞれです。
しかし別れ際に「絶対に復縁はない」と言われてしまったり、復縁が絶望的に感じることもあるかもしれません。
「復縁はない」とわざわざ伝えるということは、やり直せる可能性は相当低いと言わざるを得ません。
それでも元恋人とやり直したいのであれば、以下のことを実践してみてください。
じっくり時間をかけて行っていくことが大切です。
ここでは、復縁はないと言われた時の対処法について、復縁までのステップを具体的にご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 数ヶ月～半年程度、冷却期間を設ける
- 冷却期間中は自分から一切連絡しない
- 日常生活を整え、落ち着いた毎日を送る
- 別れの原因を分析し欠点改善に努める
- 自分磨きに力を入れる
- 新しいことにどんどんチャレンジする
- 新しい人間関係を開拓する
- 自分の変化をSNSでアピールする
- 連絡ととり友達として再スタートする
- あくまで友人として仲を深める
ステップ1：数ヶ月～半年程度、冷却期間を設けて距離を置く
「復縁はない」と捨て台詞を吐かれて別れると、なんとか相手の気持ちを元に戻さないと…と思ってしまいますよね。
別れた直後なら相手の気持ちを引き止められるのではないか…と考える気持ちも分かりますが、この考えはNGです。
相手は相当怒っていて感情的になっているため、別れた直後に行動するのはやめましょう。
余計に相手の感情を昂らせるだけであり、余計復縁が遠ざかってしまいます。
もどかしい気持ちをグッと堪え、必ず数ヶ月から半年程度の冷却期間を設けてください。
冷却期間はお互いが冷静になり、自分の気持ちと向き合うために必要不可欠なものです。
一旦落ち着かなければ、正しい判断をすることはできません。
どのくらいの時間を冷却期間に充てるかは状況にもよりますが、相手が相当怒っていたのなら長めに取った方が無難です。
ただ、あまり長く冷却期間を置くと良くないという説もあります。
ですが相手は「復縁はしない」と言っているのなら、長期間の冷却期間は必要です。
ステップ2：冷却期間中は自分から一切連絡しない
冷却期間中にやるべきことはたくさんあるのですが、中には「やってはいけないこと」もあります。
その1つが「自分から連絡する」ことです。
冷却期間を設けて相手と距離を置くと決めたのなら、徹底的に行ってください。
長い間連絡もしないでいると、相手に自分のことを忘れられてしまうのでは…と思うかもしれません。
ですがそれでいいのです。
「復縁はしない」と言われるほど状況が悪化してしまったのですから、復縁するためには一度完全に関係をリセットするしかありません。
少し悲しいと感じる気持ちも分かりますが、一度相手には自分とのことを完全に忘れてもらいましょう。
人の記憶というのは曖昧なもので、怒りや悲しみなどのネガティブな気持ちは時間とともに忘れていくものです。
あなたの元恋人も、あなたへの嫌な気持ちを時間とともに忘れていくかもしれません。
だからこそ冷却期間中はあなたからは一切連絡をせず、自分のことを忘れてもらうことに努めましょう。
ステップ3：日常生活を整え、落ち着いた毎日を送る
復縁というのは非常に難しいものです。
特に今回のようなケースでは、どれだけ頑張っても上手くいかないことも少なくありません。
だからこそ復縁や恋愛に囚われないように過ごしてください。
あなたの頭の中が復縁のことでいっぱいになってしまうと、視野が狭くなるというデメリットもあります。
特に相手はあなたへの怒りや嫌悪感が強い状態ですから、少しでも相手への好意や未練を覗かせてはいけません。
これらを少しでも悟られると、相手に警戒されたり余計に距離を置かれることになるからです。
そうならないようにするためにも、日常生活を整えて普段通りの生活をすることを心がけていきましょう。
落ち着いた生活をしていると、今あなたがやるべきことも見えてくるはずです。
ステップ4：別れにいたった原因を分析し、欠点改善に努める
あなたと元恋人は、なぜ別れることになったのでしょうか。
しかも相手から「復縁はない」「二度と戻らない」とまで言われているのですから、何か相当な理由があるはずです。
別れに至った原因がわからなければ、復縁は絶対に有り得ません。
なぜなら原因が分からなければ解決策も見い出せず、結果として何も変わっていないということですからね。
冷却期間中に自分自身としっかり向き合い、なぜ別れることになったのか原因をしっかり探りましょう。
そして原因を分析し、自分の欠点を直すことに努めてください。
あなたが別れたときと同じ状態のままでは、元恋人を振り向かせることはできません。
せっかく長い冷却期間があるのですから、その時間を有効活用していきましょう。
ステップ5：自分磨きに力を入れる
元恋人と復縁したいのであれば、自分磨きをすることも欠かせません。
あなたが付き合ってる頃と大きく変わっていれば、このあと復縁に向けて動き出したときに元恋人の印象を大きく変えることができるからです。
そのため冷却期間中は、自分磨きに力を入れることをおすすめします。
自分磨きといっても色々ありますが、外見と内面の両方を磨くことを心がけていきましょう。
外見を磨く方法には、以下のようなものがあります。
- ダイエットをする
- 筋トレをする
- 髪型を変える
- メイクを変える
- ファッションを研究する
- 笑顔を意識する
特に体型など見た目にコンプレックスがある人は、この機会にダイエットや筋トレなどをしてみるといいですね。
髪型やファッションのジャンルを変えると、イメージがガラッと変わるのでおすすめです。
そして内面を磨く方法には以下のようなものがあります。
- 資格を取る
- セミナーに参加する
- 趣味を作る
- 新しいことを始める
- 積極的に人と関わる（人脈を広げる）
- 人の長所を見つける
- ポジティブ思考を意識する
内面を磨くのはすぐに効果が出ることではありませんが、続けることが大切です。
特に人との関わりを増やしていくことで、今まで見えなかったものが見えてくることもあるでしょう。
ステップ6：新しいことにどんどんチャレンジする
難しい復縁を叶えるためには、視野を広くすることが欠かせません。
おそらく今のあなたは、元恋人と復縁することだけで頭がいっぱいになっているはずです。
これでは視野が狭くなり、結果として行動範囲も狭くなってしまいます。
色々なものに触れることで、あなたの考え方も変わってくるかもしれません。
だからこそ復縁だけに囚われず、新しいことにどんどんチャレンジしてください。
仕事でも新しいジャンルにチャレンジする、新しい趣味を見つけるなどなんでもOKです。
新しいことにチャレンジしているときは、必然的に他のことを考える時間がなくなります。
復縁に囚われているうちは見えないことも、他のことに夢中になっていると見えてくるものです。
自分の興味のあることなら何でもいいので、ぜひ新しいことを始めてみてくださいね。
ステップ7：新しい人間関係を開拓する
新しいことにチャレンジすると同時に、新しい人間関係を作ることにも意識を向けていきましょう。
普段関わりのない人とも交流してみることで、色々なものが見えてくるはずです。
たとえば仕事仲間との飲み会など、普段はあまり参加していないなら参加してみるのもOK。
いつもと違う場所で普段は関わらない人と関わることで、あなたの気持ちもかなり変わってくるはずです。
今まで元恋人のことしか考えていなかった人も、新しい人間関係を築くようになると「もっといい人がいるのかも」と思うこともあるでしょう。
もちろん元恋人のことを諦めた方がいい、というわけではありません。
しかし気持ちが一度吹っ切れたときの方が、復縁はうまくいくことがあります。
元恋人のことばかり考えていた人も、新しい人間関係が出来上がっていくと自然と頭から離れていくようになるのです。
あなたが今に囚われず、前を向くためにも積極的に新しい人間関係を作っていきましょう。
ステップ8：自分の変化をSNSでそれとなくアピールする
復縁は絶対ないと言われてしまった元恋人とも、SNSの繋がりはそのままというケースも少なくありません。
メインで使っていたLINEはブロックされていても、インスタなどその他のSNSは相互フォローのままということもあるでしょう。
冷却期間中に自分磨きに励み、見た目が変わったと感じたらSNSに投稿してみるのもOKです。
ただし元恋人に直接メッセージを送るのではなく、たとえばLINEならアイコンを変える、インスタのストーリーに投稿するなどが良いでしょう。
現時点ではまだ直接やりとりをするのは早いです。
元恋人も見るかもしれない、というくらいの軽い気持ちで投稿してみてください。
たとえ元恋人からのアクションがなかったとしても、落ち込む必要はありません。
SNSというのは色々なところで繋がっているので、あなたの投稿をどこかで元恋人が目にする可能性もあるからです。
特にLINEやインスタのアイコンを友達との自撮り画像などに変えておくと、たまたま目にしたときに変化が分かりやすいのでおすすめですよ。
ステップ9：相手に連絡ととり、友達としてやり取りを再スタートする
もし元恋人が自分のSNSを見ていたことが分かったら、いよいよ次のステップに進むときがきました。
あなたから元恋人に連絡をして、やりとりを再開させましょう。
あなたと相手は元恋人同士なわけですが、十分な冷却期間を経た今、元恋人として振る舞うのはNGです。
冷却期間の項目でも触れましたが、あなたと元恋人の関係は一度完全にリセットしたものと考えてください。
今までの関係にすがるのではなく、あくまでも友達としてやり取りをスタートさせることが大切です。
あなたが「元恋人」という立場で話を進めてしまうと、相手はうんざりするでしょう。
あなたと別れたときの嫌な気持ちを思い出させてしまうなど、不快感を与えるきっかけになるかもしれません。
そうならないためにも、くれぐれも元恋人感を出さないように気をつけてください。
友達として控えめな頻度からやり取りを始めていきましょう。
ステップ10：あくまで友人として仲を深める
元恋人とそれなりにやり取りが続くようになっても、焦ってはいけません。
いきなり復縁を迫ったり、復縁を匂わせるような発言をしないように気をつけましょう。
連絡のやり取りが再開したあとは、あくまでも友達として関わりを続けるようにしてください。
友達として新しく相手との関係を作っていくイメージです。
冷却期間中に一度関係はリセットしているはずなので、あまり深入りせず適度な距離感で関係を深めていきましょう。
ここで焦ってしまうと、せっかくここまでやってきたことがすべて水の泡になってしまいます。
元恋人ではなく友人という立場で関わり、少しずつ仲を深めていくことを心がけていきましょう。
LINEなどは相手のペースに合わせ、くれぐれも独りよがりにならないようにしてください。
「二度と戻らない」と言われた相手と復縁したいときの注意点
「二度と戻らない」と言われた相手と復縁したいときは、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。
「復縁はない」「二度と戻らない」と言われた相手との復縁は、口で言うほど簡単ではありません。
相手がどの程度怒っているのか、あなたのことを拒絶しているのかも分からないからです。
だからこそ二度と戻らないと言われた相手との復縁を叶えるためには、気をつけるべきことも知っておきましょう。
ここでは、「二度と戻らない」と言われた相手と復縁したいときの注意点をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 焦って復縁しようとしない
- 自分から「復縁したい」と言わない
- 復縁するまで身体の関係を持たない
焦って復縁しようとしない
ここまで何度か触れてきましたが、復縁は焦ってはいけません。
特に「復縁はない」と拒絶された相手なのですから、時間をかけて少しずつ関係を修復していくのは必須です。
もちろん思うようにアプローチができないことや、他の人が元恋人にアプローチし始めてしまうと気が気ではないでしょう。
しかしそこはグッと堪えてください。
ここまでしっかりと復縁に向けた準備を進めてきたのですから、焦らず進めていくことが大切です。
まだ言うべきではないことを言ってしまったり、つい余計な行動をしてしまうこともあるでしょう。
そうならないようにするためにも、復縁は焦らないことが鉄則だと常に頭に入れておくことが大切です。
自分から「復縁したい」と言わない
ある程度元恋人との関係が深まったら、相手に復縁したいと伝えたくなりますよね。
普通に別れた場合の復縁であれば、あなたの方（振られた側）から復縁を申し出ても特に問題はありません。
しかし今回のような「二度と戻らない」と拒絶されて振られたパターンでは、話は少し違ってきます。
そこまでの強い拒絶を示されたわけですから、復縁したいというセリフは相手が言うまで待ちましょう。
あなたから復縁したいと口にすると、相手は「復縁はないって言ったよね？」「そういうつもりなら、もうLINEはしない」となりかねません。
相手の気持ちが復縁に向いてくる前に復縁というワードを出すのは、非常に危険なものなのです。
だからこそ自分から復縁したいとは言わず、相手に言わせるような努力をしなくてはなりません。
復縁するまで身体の関係を持たない
時々元恋人と別れてからも身体の関係が続いている、というケースがあります。
お互いに納得しているのなら良いのかもしれませんが、復縁して恋人としてやり直したいのなら身体の関係を持つのはNG。
特に男性の場合、付き合わなくてもセックスができることが分かれば付き合おうとはしないでしょう。
なぜなら付き合わなくてもセックスができるのなら、わざわざめんどくさいことをしなくてもいいやと思うからです。
わざわざ面倒なことをやろうと思う人などいませんからね。
本気で復縁したいと決めたのなら、たとえ相手から誘われても断る勇気を持ってください。
あなたはセフレではなく、恋人になりたいのですよね。
恋人になると決めたのなら、復縁する前に一度でも身体の関係を持つことのないように気をつけましょう。
復縁が難しいケースは？手を引くことを検討した方が良い場合
復縁が難しいケースや手を引くことを検討した方が良いのは、どのような場合なのでしょうか。
ここまで「復縁はない」と言われた相手との復縁について話を進めてきましたが、実は復縁が難しいケースというのも存在します。
状況的にどんなケースでも復縁が難しいことは、間違いありません。
ですが以下のようなケースでは、残念ながら復縁は絶望的だと言わざるを得ないのです。
その場合、元恋人のことはきっぱりと諦め、新しい恋を探す方があなたのためになるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
- 相手が新しい恋人を作った
- 相手が既に結婚している
- 相手が音信不通になって連絡がとれない
- 別れの原因が自分の浮気やDV
- 既に何度も別れと復縁を繰り返している
相手が新しい恋人を作った
あなたが復縁に向けて動き出す前に、相手に新しい恋人ができたというケースもあるでしょう。
あなたに対して「二度と戻らない」と伝えた上で相手が新しい恋人を作ったのなら、相手は既に前を向いていることは明らかですよね。
別れた元恋人であるあなたのことなど、既に視界から消えていると言っても良いでしょう。
元々「復縁はない」とはっきり言われているわけですから、相手の中にはあなたとやり直すという選択肢は存在しなかったのです。
別れるのを待つという声もあるかもしれません。
しかし今回のようなケースでは、新しい恋人と別れてもあなたのところへ戻る可能性は、限りなくゼロに近いのです。
相手が既に新しい恋人を作っている場合は、潔く諦めることをおすすめします。
相手が既に結婚している
相手に恋人ができているだけでなく、あなたと別れてから相手が結婚したというケースもあるでしょう。
今回のようなケースでの復縁は、通常の復縁よりも長めの冷却期間が必須となります。
しかしその長めの冷却期間を設けている間に、相手が誰かと結婚したということもありますよね。
結婚はタイミングなので、実は復縁したいと思っていた元恋人が結婚してしまった…というケースは少なくありません。
このまま頑張ったとしても、元恋人があなたの方に振り向くことはありません。
それどころか、相手はあなたのことを「既婚者に迫る人」としてより拒絶するようになってしまいます。
元恋人の結婚相手やその周囲からも、白い目で見られてしまうでしょう。
万が一元恋人が振り向いてくれたとしても、それは不倫でしかありません。
相手が音信不通になっており連絡がとれない
別れた元恋人に連絡をしても、一切返事が来ない・未読のまま既読がつかないということもありますよね。
もし既読がつかないことが続くのであれば、おそらくあなたは元恋人にブロックされています。
LINEだけでなく他のSNS経由でも連絡が取れない、いわゆる音信不通の状態なのであれば諦めた方が良いでしょう。
なぜならブロックが続いていて音信不通状態だということは、それが元恋人の答えだと言えるからです。
あなたと別れたあと、相手はあなたとやり取りしたいという気持ちが芽生えないままここまできてしまったのでしょう。
やり取りしてもいいかな、という気持ちが少しでも残っていれば音信不通になることはありません。
音信不通というのは、それだけ強く「あなちと関わりたくない」と思っているのと同じことです。
報われない恋に時間を使うことなく、新しい恋に目を向けていきましょう。
別れの原因が自分の浮気やDV
もし相手と別れた根本的な原因があなた自身にあるのなら、復縁は難しいと言えるでしょう。
喧嘩別れなどではなく、いわゆるあなたの浮気やDVなどが原因の場合です。
浮気やDVはした方が確実に悪いですし、相手はあなたと別れられてほっとしていることでしょう。
あなたがいくら当時のことを反省したとしても、相手の心の傷はそう簡単には治りません。
あなたに相当傷つけられたと感じているからこそ、相手は前を向くために「もう戻らない」と伝えたのでしょう。
生半可な気持ちで、強い拒絶の意思表示をしたわけではないのです。
別れた原因が自分の浮気やDVだった場合は、元恋人のところに戻るのではなく、次の恋では同じ過ちを繰り返さないようにすることをおすすめします。
既に何度も別れと復縁を繰り返している
そしてこれまでの間に、何度も別れと復縁を繰り返している場合も復縁は諦めた方が良いでしょう。
この場合、既にあなたたちの中では「別れと復縁」が日常のようになっているからです。
一度このような関係になってしまうと、ちゃんとした恋人として相手と関わるのは難しいと言わざるを得ません。
お互いに本気のようには感じられませんし、このまま関わり続けていても良いことは何もないでしょう。
今のあなたたちの関係は、お互いのためにも良くないのです。
どこかのタイミングで相手との関係を終わらせ、新しい道に進むことをおすすめします。
「二度と戻らない」と言われた相手との復縁について相談したいときは？
「二度と戻らない」と言われた相手との復縁について相談したいときは、どうすればいいのでしょうか。
二度と戻らないと言われた相手との復縁は、はっきり言って思うように進まないことも多いです。
むしろ自分の思うように進むことの方が稀だと言っても過言ではありません。
そのためつい「上手くいくのだろうか」「やっぱりダメなんじゃないか」などとネガティブになることもあるでしょう。
もし難しい復縁の途中で挫けそうになったとき、誰かに相談したいと思ったら電話占いで占い師に相談してみることをおすすめします。
電話占いの利用者の相談内容として、復縁は非常に多い相談です。
だからこそ復縁を得意としている占い師はたくさんおり、あなたのケースでの適切なアドバイスをしてもらえるでしょう。
状況によっては、相手の気持ちを見てもらったり、波動修正や思念伝達、縁結びなどを行ってもらえるかもしれません。
どんな占術で復縁を進めていってくれるかは、占い師次第です。
ですが一人で悩んでいても答えが出せないなら、ぜひ相談してみてください。
第三者に話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなりますし、第三者目線のアドバイスがしっくりくることもあります。
特に「二度と戻らない」と言われた相手との復縁は非常に難しいので、自分でどうすることもできないと思ったら、アドバイスをもらいましょう。
まとめ
今回は二度と戻らないと言われた相手との復縁について、その方法や注意点などを紹介しました。
別れるときに「復縁は絶対にない」と言われてしまったら、正直なところ復縁は絶望的だと言わざるを得ません。
それでもその人と復縁したいのなら、強い意志を持って復縁に向けて行動しましょう。
おそらくなかなか上手く進まず、挫けることもあると思います。
もしかすると諦めどきに直面することもあるでしょう。
どんな結果になってもあなた自身が後悔しないよう、しっかりとやるべきことをしていくことが大切です。