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ラインはするけど電話はしない彼氏の心理!電話したのにラインで返す男への対処法は?

ラインはするけど電話はしない彼氏の心理!電話したのにラインで返す男への対処法は?

「ラインはするけど電話はしない彼氏の心理って?電話したのにラインで返す男への対処法を知りたい!」

ラインはするのに電話はしない彼氏は、どんなことを考えているのか気になってしまいますよね。

彼氏と電話をしたいのにできなくて不安という方は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。

  • ラインはするけど電話はしない彼氏の心理
  • 電話したのにラインで返す彼氏への対処法
  • 電話はしない彼氏にしてはいけないこと

そこでこの記事では、ラインはするけど電話をしない彼氏の心理についてお話ししていきます。

電話したのにラインで返す男への対処法や、ラインはするけど電話はしない彼氏にしてはいけないこともお話しするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ラインはするけど電話はしない彼氏の心理6選!もしかして冷めてる?

ラインはするけど電話はしない彼氏の心理6選!もしかして冷めてる?

ラインでなら返事が来るのに電話をしてくれない彼氏は、どんなことを考えているのでしょうか。

電話が好きな女性や好きな人の声が聞きたいと思っている女性からすると、「電話をしてくれない=気持ちが冷めた?」と不安になるでしょう。

もちろんラインはいいけど電話はいやという男性の心理は人それぞれではあるものの、気持ちが冷めたというケースは少数派です。

一体どんな心理で電話をしないのか、詳しく見ていきましょう。

ラインはするけど電話はしない彼氏の心理
  • そもそも電話するのがニガテ
  • 電話で長時間拘束されるのが嫌だ
  • 自分のペースで返事できないのが苦痛
  • プライベートな時間を大切にしたい
  • 目的のないダラダラしたお喋りがニガテ
  • お喋りはあったときすれば良い
  • あなたへの気持ちが冷めている

そもそも電話するのがニガテ

人には誰にでも、得意なことがあれば苦手なこともあります。

あなたの彼氏は、そもそも電話をするのが苦手なのかもしれません。

女性は割と電話をするのが好きという人が多いですが、男性は違います。

そもそも男性は「電話そのものが好きではない」という人も多いのです。

男性はひとつのことに集中することは得意でも、同時に複数のことをこなすのは得意ではありません。

電話をしている間は、彼氏からすると「他のことが何もできない」のでしょう。

女性は電話をしながら料理をする、テレビを見る、資料に目を通すなども割と器用にできるものですよね。

しかし男性はそうではないため、電話そのものが苦手という人も少なくありません。

さらに「何を話せばいいのかわからないからイヤ」という男性もいるでしょう。

彼女のことは好きでも、電話をすることとは別問題なのでしょうね。

電話で長時間拘束されるのが嫌だ

電話で長時間拘束されるのが嫌だ

男性が電話しないのは、電話に長い時間拘束されるのもイヤだという理由もあります。

先ほども触れましたが、男性は電話をしている間に他のことをこなすことができません。

つまり電話をしている間の時間を、すべて「電話のみ」に費やしているのです。

彼女との電話となれば、おそらく数分ということはないのでしょう。

場合によっては1時間以上も彼女と電話をし続ける…ということもあるかもしれません。

電話をしながら他のことができるタイプであればまだしも、そうではないのなら電話を苦痛だと感じるのも無理はないですよね。

数分であればまだしも、長時間電話のために拘束されるのが嫌なのです。

彼女の話を聞いていたらいつの間にか何時間も経っていたという経験があると、電話を嫌悪するのも分かる気がしますね。

「他のことをしたいからさっさと切りたいけど彼女だから切れない」というストレスも感じてしまうでしょう。

ただしこの場合は、あなたが電話を数分で終わらせることができれば応じてくれるかもしれません。

自分のペースで返事できないのが苦痛

電話だと自分のペースで返事ができないのも苦痛になりやすく、電話をしない男性もいます。

男性はもともと、ラインや電話をコミュニケーションツールとしてより連絡ツールという位置づけで使っていることが多いんです。

あなたとのラインも、そこまで頻繁に即レスというわけではないのでしょう。

男性は手の空いた時間に返事をすれば良いと考えていますから、電話のように半強制的に時間を奪われることが苦痛でたまりません。

ラインであれば自分の都合のいいときに自分のペースで返せば良いですが、電話だとそうはいきませんからね。

たとえ今はあまり乗り気ではなかったとしても、電話に出てしまったら話すしか選択肢がありません。

このように「自分のペースでやり取りしたい」と考えている男性にとって、半強制的な電話は苦痛なのでしょう。

自分のプライベートな時間を大切にしたい

自分のプライベートな時間を大切にしたい

男性は好きな人や彼女ができても、恋愛第一になる人は少ないものです。

彼女との時間はもちろん大切ですが、それと同時に自分のプライベートな時間も大切にしたいと思っているもの。

自分の趣味を楽しむ時間など、好きなことをする時間もきちんと確保したいのです。

しかし彼女と電話をしてしまったら、自分のプライベートな時間を確保することができません。

なぜなら同時に複数のことのできない男性にとって、電話だけで長い時間を使うことになるからです。

長時間の電話になることが予想されるため、最初から避けるようになるのも珍しいことではないでしょう。

特に今日はこれをやる、と決めている日などは彼女であっても電話はしたくないと思ってしまいます。

やりたいこともやれず、長時間電話だけに集中しなくてはならないので、それが彼氏にとっては苦痛でしかないのです。

「彼女との電話=自分の時間がなくなる」とインプットされているのかもしれません。

目的のないダラダラとしたお喋りがニガテ

電話が好きという女性は、他愛もない話で何時間も使うことに何の抵抗もありません。

お互いに楽しく話していたら、いつの間にかだいぶ時間が経っていたということもあるでしょう。

そういう場合の会話の内容というのは、意味のないダラダラとしたものですよね。

実は男性は、このような「目的のないダラダラしたお喋り」が好きではない人が多いんです。

男性は女性よりも論理的に物事を考える人が多いので、意味のない会話に何時間も使うことを「時間の無駄」だと感じてしまいます。

彼女が電話をしたいと言ってくる理由は人それぞれとはいえ、会話の内容は大抵は以下のようなものでしょう。

彼女が話したい内容の例
  • 今日あった出来事
  • ゴシップなどの噂話
  • 上司や友人の愚痴、不満
  • ただ声が聞きたいだけ

言い方がきついと感じるかもしれませんが、多くの男性にとってこのような内容は「意味のないもの」でしかありません。

男性にとっては自分の時間を使うことと天秤にかけると、それだけの価値はないと感じてしまうんですね。

もちろん、女性にとってはおしゃべりはストレス発散ですし情報収集の意味もあるので悪いことではないのです。

だた男性と女性の違い、ということになるでしょう。

お喋りはあったときすれば良いと考えている

お喋りはあったときすれば良いと考えている

もともと男性は、ラインや電話を連絡ツールと捉えていることが多いです。

そういうタイプの人に多いのが、「目的や意味のない会話は会ったときにすればいい」というもの。

男性はどちらかというと、顔を見てコミュニケーションを取ることを重要視しています。

あなたが電話で話したいと思っていることは、わざわざ「電話」じゃなくてもいいのでは?と思っているのでしょう。

特に次に会う日が決まっていたり、ついさっきまで会っていたりしたのであれば尚更です。

お喋りは会ったときにすれば良いと思っていますので、電話をする気になれません。

また、人によっては「電話をすると会ったときに話すことがなくなる」ことを懸念しているケースもあります。

電話よりも顔を見て話すことを重視している男性にとって、実際に会ったときに話すことがなくなるのは怖くてたまりません。

そういう不安から、普段の電話を避けているケースもゼロではないのです。

あなたへの気持ちが冷めている

そしてあ、まり考えたくはありませんが、彼氏のあなたへの気持ちが冷めているケースもあります。

特に付き合い始めは頻繁に電話をしていた…という場合、最初の頃とは気持ちに変化が生じてきた可能性大。

付き合い始めの頃は、お互いのことを知るためにも長時間でもいいから話したいと思っていたのでしょう。

しかし付き合いが長くなるにつれ、徐々に長時間話すことが苦痛になってきたパターンです。

あなたとの関係にほんの少しのヒビが入っており、そのヒビが徐々に広がってきたのかもしれません。

完全にあなたのことが嫌いになったわけではなくても、気持ちが冷めてきているのは明白です。

この場合、あなたが彼氏に対して電話を強要したり、切りたいと彼氏が言ったのに切らなかったりなどの理由が考えられます。

思い当たる節があるのなら、自分の行動を改める必要があるでしょう。

電話したのにラインで返す男への対処法は?電話してもらう方法

電話したのにラインで返す男への対処法は?電話してもらう方法

彼氏に電話をかけたのに、電話には出ずにラインで返してきたということもありますよね。

私は電話がしたかったのにな、とモヤモヤしてしまうことでしょう。

ラインで返事が来たからすぐに電話をかけたのに出ないということもあるかもしれません。

電話したのにラインで返す男性には、実は効果的な対処法があるんです。

彼氏に電話してもらいたいのなら、以下の方法を試してみてください。

電話したのにラインで返す男への対処法
  • 「声が聞きたい」と素直に伝える
  • 「電話が好き」とアピールする
  • 1回の電話を短時間で終わらす癖をつける
  • 愚痴を言わず、楽しい会話を心がける
  • 彼の話をしっかり聞くようにする
  • 相手のスケジュールに合わせる

「声が聞きたい」と素直に伝える

彼氏が電話をしてくれないときには、素直に「声が聞きたい」と伝えましょう。

彼女に「声が聞きたい」と言われたら、余程の理由がない限り電話に応じてくれる可能性が高いといえます。

ただしあなたに対する彼氏の気持ちが冷めてきている場合、「声が聞きたい」と言うのは逆効果になることもあるため要注意です。

ますます冷めていってしまうかもしれません。

気持ちが冷めている相手に「声が聞きたい」と言われても、うざい、めんどくさいなどのネガティブな感情が生まれるだけだからです。

自分への彼氏の気持ちが冷めている可能性がないのなら、素直に伝えるのはベストな方法でもあります。

男性は時間を無駄にしたくない、という論理的な考えを持っているため曖昧な表現でダラダラされるのが嫌いです。

それならはっきりとストレートに伝えてもらった方が、時間を無駄にせずにすむため良いと思っているでしょう。

「声が聞きたいから電話していい?」と素直に伝えてみてください。

「電話が好き」とアピールする

「電話が好き」とアピールする

彼氏が電話に出てくれないときには、さりげなく「自分はラインより電話派」であることを伝えておくのも効果的です。

ラインは文字のやり取りのため味気ないですが、電話であれば声が聞こえるためニュアンスなども伝わりやすいですよね。

「友達ともラインよりすぐ電話しちゃう」「電話の方が分かりやすいから楽なんだよね」などと、ラインより電話をよくすることを伝えてみてください。

ラインが好きか電話の方が好きかは人それぞれであるため、あなたが「電話派」と伝えてもおかしなことはないでしょう。

あらかじめ「電話の方が好き」「電話の方がよく利用する」ことを伝えておけば、彼氏もちょっとしたことで電話をかけてくるようになるかもしれません。

短時間なら電話もいいな、とポジティブに考えてくれる可能性もありますよ。

1回の電話を短時間で終わらせる癖をつける

好きな人との電話に限らず、一度電話を始めるとダラダラと何時間も話してしまうという人もいますよね。

他愛もないことで楽しく会話をしていると、時間を忘れてしまうというのも分かります。

女友達との電話であればそれでも構いませんが、相手が男性だということを頭に入れておきましょう。

男性は長時間拘束されること、自分の時間がなくなることが嫌でたまりません。

だからこそ電話を数分など、短時間で終わらせるくせをつけておくといいでしょう。

「あなたとの電話は長時間にならない」ことを彼氏の頭がインプットしてくれれば、頑なに電話を拒否することもなくなるはずです。

短時間で終われば電話も苦痛ではありませんし、時間を長く拘束されることもありません。

相手がなぜ電話を嫌がるのかを理解し、そこを改善した上で電話をかけるようにするのがおすすめですよ。

「5分だけ」などと予告しておけば、彼も対応しやすくなるはずです。

愚痴を言わず、楽しい会話を心がける

愚痴を言わず、楽しい会話を心がける

彼氏との電話では、愚痴などネガティブなことは言わず楽しい内容を心がけましょう。

女性同士の長電話の内容というと、先ほども少し触れましたが「今日あった出来事→愚痴や不満」に変わっていくケースが多い点が特徴です。

もちろん女性同士であればこのような他愛もない話題、たとえ愚痴や不満でもお互いに共感し合えるため問題ありません。

しかし彼氏との電話なら、その話題選びは慎重に行いましょう。

ましてや電話があまり好きではない彼氏なのですから、ネガティブな話題にするのは避けるようにしてください。

愚痴や不満というのは、ただ聞いているだけの立場からすると不快以外の何ものでもありません。

特に男性は感情論で話すことが少ないため、ネガティブな話題は尚更不快に感じてしまいます。

つい友達と話すときの癖で愚痴などを言ってしまわないよう、意識してポジティブな話題にしていきましょう。

彼氏との電話でおすすめの話題は、やはり次のデートに繋がるものがおすすめです。

たとえば「この間駅前に新しいカフェができたの知ってる?」「テレビで近くの水族館の特集やってたの見た?」などはいかがでしょうか。

具体的な場所などの話を出すことで、自然な形で「次のデートで行ってみる?」という流れになりやすいんです。

このように楽しい話題選びをすることで、彼氏もあなたとの電話に抵抗がなくなってくるかもしれませんよ。

自分の話ばかりせず、彼の話をしっかり聞くようにする

普段はお互いに同じくらいのボリュームで話している場合でも、電話では女性の方がたくさん話すというパターンは意外と多いはずです。

やはり女性の方が電話好きが多いので、必然的にそうなってしまうのでしょう。

しかし彼氏があまり電話が好きではないのなら、あなたが自分の話ばかりするのはNG。

どちらかというと彼に話をしてもらい、あなたは聞き役に回るのが正解です。

あなたが自分の話をしっかり聞いてくれていると分かると、男性は安心してあなたと電話をしようと思えるようになるでしょう。

人は誰でも、自分の話を真剣に聞いてくれる人に好感や親近感を覚えるものです。

あなたと彼は付き合っているわけですが、だからと言ってどちらか片方が好き勝手に一方的に話していいというわけではありません。

自分の方が聞いていることが多いな、くらいがちょうどいいはずです。

きちんと相手の話を聞く姿勢を見せることで、彼氏もあなたとの電話に積極的になってくれる可能性も高まりますよ。

相手のスケジュールに合わせる

相手のスケジュールに合わせる

そして電話に対してラインで返してくる彼氏に電話してもらうには、彼氏のスケジュールに合わせることも大切です。

たとえば彼氏が忙しくしているときには、電話は控えた方が良いでしょう。

仕事が忙しいタイミングで電話したいと言っても、正直なところ「早く休みたい」というのが本音だと思います。

だからこそ彼氏のスケジュールをしっかり把握しておき、時間に余裕のあるタイミングを狙うことがおすすめです。

もともと電話にあまり積極的なタイプではないわけですから、時間に余裕のないときでは出てくれることはありません。

彼氏のスケジュールを把握しておくのは、決しておかしなことではないですよね。

あらかじめ彼氏の予定を聞いておき、時間に余裕のありそうなタイミングを狙ってみてください。

電話するならいつ頃がいいか、あらかじめ聞いておくのもいいですね。

あなたの気遣いが彼氏に伝われば、彼氏もあなたに応えてくれるようになるでしょう。

ラインはするけど電話はしない彼氏にしてはいけないことは?

ラインはするけど電話はしない彼氏にしてはいけないことは?

最後にラインはするけど電話をしてくれない彼氏に対し、してはいけないことについてお話しておきます。

あなたは「彼氏と電話したい」という気持ちが強いのでしょうが、彼氏の気持ちも考慮してあげなくてはなりません。

だからこそ以下のことはしないようにしてください。

もしあなたが次のことをしてしまったら、彼氏との関係も壊れてしまうかもしれませんよ。

電話はしない彼氏にしてはいけないこと
  • 電話してくれないことを責める
  • 彼の愛情を疑う
  • 「電話する日」を強制的に設ける
  • 「話を聞いてほしい」と彼に頼み依存

電話してくれないことを責める

彼氏が電話をしてくれないことには、おそらく彼なりの理由があるはずです。

しかしその理由に、あなたが納得できるとは限りません。

もし彼氏が電話してくれない理由に納得できなかった場合、つい「私は電話したいのに」などと言ってしまいそうになりますよね。

あなたは自分の気持ちを伝えただけだとしても、彼氏からすると責められているように感じてしまうのです。

彼女の要求に応えてあげられず申し訳ない気持ちより、「責められている」辛さを感じるかもしれません。

「なんで電話してくれないの」と言われているように感じるのでしょう。

あなたは責めてるつもりはなくても、彼氏からするとあまり良い気分ではありません。

一度嫌だなと思うと、彼氏はあなたに対してネガティブな感情しか芽生えなくなってしまいます。

電話に対する考え方などは人それぞれなので、くれぐれも彼氏を責めることのないように気をつけてくださいね。

彼の愛情を疑う

彼の愛情を疑う

彼氏が電話をしてくれないからといって、あなたへの気持ちが冷めたとは限りません。

電話をしてくれないと、つい「私のこと好きじゃないのかな」「気持ちが冷めたのかな」などと思ってしまいがち。

そして思わず「私のこと好きじゃないの?」と言ってしまうこともあるでしょう。

このようにあなたの思い込みで彼の愛情を疑うような発言をするのは、絶対にしてはいけません。

彼氏はただ単に時間を拘束されるのが嫌なだけ、意味のない長電話が苦手なだけという可能性もあるのです。

あなたの勝手な思い込み、先入観で彼氏の自分への愛情を決め付けてしまったら、彼氏が不機嫌になるのも当然のこと。

電話をするかどうかで、好きかどうかが決まるわけがありませんよね。

あなたの中では「好きだから電話したい」のだと思いますが、彼氏もそうとは限らないのです。

「彼女は好きだけれど電話は苦手だから勘弁して」と彼氏は思っている可能性があるでしょう。

くれぐれも彼氏の愛情を疑うような言動はしないようにしてくださいね。

「電話する日」を強制的に設ける

彼氏と電話をしたいからといって、あらかじめ「電話する日や時間」を決めるのもやめましょう。

当然ですが彼氏にも彼氏の都合がありますし、「電話をする約束」をしてしまうと彼氏にプレッシャーを与えてしまいます。

そもそも電話は無理強いするものではありません。

特に男性は束縛など、相手に決めつけられることを嫌いますし「面倒だ」と思うようになります。

電話する日を強制的に設けるということは、彼氏はあなたに縛られていると感じても無理はありません。

あなたからすれば、忙しい彼氏でも時間を決めておけば電話できるのでは…と思いますよね。

その気持ちはわかりますが、電話の無理強いは良い効果は一切得られないことを覚えておいてください。

男性は逃げるものを追いかけたい性質を持っているため、あれこれ決められると逃げたくなってしまいます。

彼氏もあなたに束縛されていると感じたことをきっかけに、気持ちが冷めてしまう可能性もあるでしょう。

「話を聞いてほしい」と彼に頼み、依存する

「話を聞いてほしい」と彼に頼み、依存する

そして何よりも気をつけなくてはいけないのは、あなたが彼氏に依存してしまうことです。

あなたが彼氏のことを好きなのは分かりますが、電話がしたくて縋り付くようなことはやめましょう。

「話がしたい」「話を聞いてほしい」などとストレートに伝えるのは、決して悪いことではありません。

むしろ曖昧な表現をされるよりは、ストレートに言われたい男性の方が多いのは事実です。

そのため「話を聞いて」と言うこと自体は、ダメなことではありません。

ダメなのは、彼氏にすがりついて相手に依存すること。

「あなたが話を聞いてくれなかったら死ぬ」などの表現を使って脅したり、「私はこんなに好きなのに」と言うのは絶対にやめましょう。

彼氏のことが好きなのは分かりますが、依存や執着は彼氏にとって負担でしかありません。

なんでこんなに電話にこだわるんだろう?とだんだん気持ちも冷めていってしまうでしょう。

あなたと付き合うことを負担に感じるようになったら、関係が終わるのも近いですよ。

そうならないようにするために、彼氏に依存することのないように気をつけてくださいね。

まとめ

まとめ

今回の記事ではラインはするけど電話はしない彼氏の心理と、電話したのにラインで返す男への対処法について紹介しました。

男性は論理的思考の持ち主が多く、感情論でダラダラと話すことに抵抗がある人も多いんです。

結論の出ない会話、目的や意味のない会話に対し、時間の無駄だと感じる男性もいるでしょう。

だからこそ相手が彼女であっても、電話をするのを嫌がるのです。

付き合い始めの頃は電話に付き合ってくれていたのは、あくまでも「付き合いたて」だからだといえます。

この時期は相手のことが知りたいという気持ちが強く、更にまだ相手に気を使っているため相手に合わせようとしていただけの話です。

そう考えると、彼が電話をしたくないと主張するのは「素を見せてくれるようになった」と捉えることもできるでしょう。

電話も含め、連絡手段やその頻度にはそれぞれの考え方があります。

お互いに納得できる答えが見つかるよう、一度話し合ってみるのもありですよ。

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