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既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理とは?恋心を抑える既婚者男性の行動も!

既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理とは?恋心を抑える既婚者男性の行動も!

「既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理ってなに?恋心を抑える既婚者男性の行動が知りたい!」

既婚男性は好きな気持ちを抑えているとき、どんな行動に出るのでしょうか。

既婚男性は自分の立場などを考え、他の女性を好きになってもその気持ちを抑えることが多いです。

既婚男性を好きになってしまったら、相手が自分のことをどう思っているのかを慎重に見極めなくてはなりません。

となると、このようなことが気になるのではないでしょうか。

  • 既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理とは?
  • 恋心を抑える既婚者男性の行動が知りたい!
  • 好きを抑えてる既婚男性を落とす方法は?

そこで今回は、既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理や、恋心を抑える既婚者男性の行動をご紹介していきます。

また、好きな気持ちを抑えている既婚男性を落とす方法もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理7選!恋心を抑える理由とは?

既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理7選!恋心を抑える理由とは?

既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理には、どのような恋心を抑える理由が隠されているのでしょうか。

もちろん自分自身は既婚者なので、妻以外の女性を好きになってはいけないという理性があります。

実はその他にも様々な心理から、既婚男性は好きという気持ちを抑える傾向にあるのです。

そこでここでは、既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理や恋心を抑える理由をご紹介していきます。

彼がどんな心理から気持ちを抑えているのかが分からないと思ったら、ぜひ参考にしてみてください。

既婚者男性が好きな気持ちを抑える心理7選
  • 結婚生活を壊したくない
  • 妻や子どもに対して罪悪感がある
  • 不倫のリスクが恐ろしい
  • モラルのない自分に失望している
  • 相手の女性に迷惑をかけたくない
  • これ以上好きになると本気になりそう
  • そもそも「恋心」を認めたくない

結婚生活を壊したくない

既婚男性が好きという気持ちを抑える一番の理由は、やはり今の結婚生活を壊したくないというものがあります。

結婚している立場で他の女性を好きになってしまったら、そこから自分の家庭が壊れていく可能性が高いです。

妻ではなく彼女であるなら、他の人を好きになってしまっても「仕方がない」で済ませられます。

しかし結婚しているということは、基本的に他の女性と関係を持つことはできません。

「他の人を好きになる=家庭が壊れる」ということは、誰もが理解できますよね。

その気持ちが強い人は、自分の気持ちが結婚生活を脅かすのではないかという不安から、不倫相手への気持ちを抑えているのでしょう。

結婚生活を壊したくないという気持ちが強い男性ほど、周りに自分の気持ちがバレないように隠します。

妻や子どもに対して罪悪感がある

妻や子どもに対して罪悪感がある

既婚男性が好きという気持ちを抑えるのは、妻や子どもに対して罪悪感があるからというケースもあります。

結婚している以上、既婚男性は「自分には妻と子どもを守る義務がある」と思っていることも多いです。

そんな中他の女性を好きになるということは、必然的に妻や子どもを裏切るということでもあります。

自分がいっときの感情で他の女性を好きになった代償は自分以外にも及び、その被害は大きいのです。

となると妻や子どもを傷つけるかもしれないという状況に、耐えることができません。

まじめな男性ほど、妻や子どもに対して罪悪感を抱えます。

そのため他の女性を好きになったときに、家族への罪悪感で家にいたくなくなる人も少なくありません。

遊びで女性と関わるという考えや行動力がないタイプなら尚更です。

その結果、この先他の女性との関係が進展することはありません。

このタイプは好きという気持ちを抑えるために、わざと好きな女性と距離を取ったり関わらないようにしたりするでしょう。

不倫のリスクが恐ろしい

好きという気持ちを抑える既婚男性は、単純に不倫のリスクを恐れていることも挙げられます。

自分が他の女性を好きになりその気持ちを抑えきれずに関係を持ってしまったら、それはその時点で不倫です。

もちろん不倫は世間一般では許されない行為ですし、モラル面でもNG行為となります。

好きな気持ちを抑える既婚男性は、自分が他の女性と不倫をしてしまった結果、背負うであろうリスクが怖いのです。

その不倫のリスクには、以下のようなものがあります。

不倫のリスク
  • 家庭が崩壊する(離婚)
  • 妻から慰謝料を請求される
  • 仕事を失う
  • 社会的信用や信頼を失う

自分が不倫をしたことにより、このように様々なことが起こります。

やはり大きなリスクとしては、離婚や慰謝料請求、職を失うことなどでしょうか。

もちろんバレなければ問題ないのかもしれませんが、不倫はバレたときのリスクが非常に大きいですよね。

もしものときのリスクが怖くて、好きという気持ちを抑える既婚男性は多いと言えるでしょう。

モラルのない自分に失望している

モラルのない自分に失望している

結婚しているということは、基本的にパートナー以外の異性を好きになってはいけません。

不倫はマナー違反、モラルのない行為だということが一般的なルールだからです。

既婚男性自身もそのことは分かっていますから、それなのに他の女性を好きになってしまった自分に幻滅しているのかもしれません。

一般的にしてはいけないと言われていることをしてしまった自分に、心の底から失望しているのです。

妻のいる身で他の女性を好きになるのがいけないことなのは、既婚男性自身ももちろん分かっています。

もしかしたら芸能人の不倫のニュースなどを見たとき、不倫をするなんて最低だな…などと思ったのかもしれません。

それなのに今、自分自身が同じ不倫をしているということに耐えられないのでしょう。

モラルのない自分に失望しているのです。

だからこそ自分自身が嫌になり、なんとか好きという気持ちを抑えることで乗り切ろうとしているのかもしれません。

相手の女性に迷惑をかけたくない

既婚男性が自分の気持ちを抑えるのは、相手の女性に迷惑をかけたくないという思いからかもしれません。

自分がその人のことを好きになり、その人と関係を持つことになれば必然的にそれは不倫になります。

当たり前のことですが、不倫には様々なリスクが伴うものです。

自分が無責任に相手の女性を好きになったことで、その人に不倫のリスクを背負わせたくないのでしょう。

自分はともあれ、相手の女性に迷惑をかけたくないのです。

また、既婚男性と独身女性の不倫関係の場合、世間から悪く言われるのはどうしても独身女性側となります。

世間のバッシングの目に、好きになった女性をさらしたくないのかもしれません。

そのため自分が勝手に好きになったことで、その人に迷惑をかけることだけは避けたいと思っています。

自分の気持ちは自分の中で処理すればいいと思っていて、相手の女性に迷惑をかけたくない気持ちが強いのです。

これ以上好きになると本気になりそう

これ以上好きになると本気になりそう

既婚男性が好きという気持ちを抑えるのは、単純に自分の気持ちに蓋をするためという可能性も高いです。

既婚者である以上、他の女性を好きになってはいけないことなど百も承知のはず。

それなのに今、自分は他の女性に惹かれていると自覚した以上、これ以上は進むわけにいきません。

もしかしたら、今ならまだ「気になっている」「いいなと思ってる」くらいなのかもしれません。

だとしたら終わりにできる程度の気持ちなのでしょう。

ですがこのままその女性と関わっていけば、いずれ本気になってしまうことが彼自身には分かっているのです。

自分の気持ちが自分でもよく分からないこともあります。

だからこそこれ以上好きになる前に、自分の気持ちに蓋をしようと思っているのでしょう。

これ以上好きになったら止められない、一線を超えてしまうということが彼にはよく分かっているのです。

そもそも「恋をしている」と認めたくない

プライドの高い男性は、そもそも「恋をしている」と認めたくないという人もいます。

妻がいるのに他の女性に惹かれてたことを認めたくない、というものです。

妻以外の女性を好きになったということは、正しい生き方から道を外す行為だと思っているのかもしれません。

また、「自分の家庭、結婚生活が上手くいっていない」と認めているのと同じです。

結婚生活が上手くいっていれば、他の人を好きになることなどありません。

つまり既婚男性は、自分のプライドを守るために自分の気持ちを抑えているのです。

このタイプは妻以外の女性に惹かれている、ということ自体を認めようとしないでしょう。

周りからは意外とバレバレだったとしても、「そんなはずはない」と自分に言い聞かせているのです。

男性自身が「恋をしている」ことを認めませんから、彼との関係が進展していくことも基本的にはありません。

とはいえプライドの高い男性は、本心では自分の気持ちにちゃんと気づいています。

それでも関係が一向に進展しないのは、既婚男性が好きという気持ちを抑えているからだと言えるでしょう。

恋心を抑える既婚者男性の行動も!彼が好きな気持ちを抑えているサイン

恋心を抑える既婚者男性の行動も!彼が好きな気持ちを抑えているサイン

恋心を抑える既婚者男性の行動には、どのようなものがあるのでしょうか。

彼が好きな気持ちを抑えているサインが隠れているとしたら、知っておきたいですよね。

なんとなく違和感がある、ぎこちないなどと感じるのなら、それは好きという気持ちを頑張って抑えているからかもしれません。

そこでここでは、恋心を抑える既婚者男性の行動の中から、彼が好きな気持ちを抑えているサインをご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

いいなと思っている男性があなたへの気持ちを抑えている場合、男性は以下のような行動に出ることが多いのです。

恋心を抑える既婚者男性の行動やサイン
  • 彼発信の連絡がいきなり減る
  • 二人きりにならないよう立ちまわる
  • 目を合わせようとしない
  • 急に家庭自慢を始める
  • やたらと家族サービスにいそしむ
  • あなたと他の男性をくっつけようとする

彼発信の連絡がいきなり減る

既婚男性は好きな気持ちを抑えているとき、不自然なほどいきなり連絡をしなくなります。

それまでは雑談やくだらないことなど、特に用事がなくても連絡をしてきたとしたら気になりますよね。

いきなり連絡が来なくなると、違和感しかありません。

また、自分から連絡をしてもなかなか返事が来ない、素っ気ないなど極力「連絡を取らないようにしている」と感じることも。

彼からの連絡が極端に減ったりあなたから連絡してもすぐに終わらせようとするのは、あなたをこれ以上好きになったら困るからです。

彼自身が「このままだと本気になってしまう」と困惑しているのかもしれません。

好きという気持ちを抑える、あなたへの気持ちを忘れるには関わらないようにするのが一番だからです。

頻繁に来ていた彼からの連絡が途絶える、彼から連絡して来なくなるのは、好きな気持ちを抑えているときの典型的な行動だと言えます。

二人きりにならないよう立ちまわる

二人きりにならないよう立ちまわる

既婚男性が他の女性を好きになるケースは、大半が同じ職場でのことだと言われています。

同じ職場で毎日のように顔を合わせるからこそ、恋心が芽生えて育ってしまうのでしょう。

だからこそ気持ちを抑えようとする男性は、できるだけその女性と二人きりにならないようにします。

今までは雑用など誰に頼んでもいい仕事をあなたに頼んできたのに、いきなり他の人に頼むようになった…というようなことはありませんか。

既婚男性が「このままじゃまずい」「好きな気持ちを何とかしないと」と思い始めたとき、急に二人きりを避けるようになるのです。

何をきっかけに気持ちを抑えようと思ったのかは、人それぞれかもしれません。

ですが「このまま周りにバレたらまずい」と思うようになったのでしょう。

二人きりでいると怪しまれるのでは…と思い、不自然なほど二人きりになるのを避けてしまいます。

周りに人がいる中で話しかけてくるときも、どこか素っ気ない空気をかもし出してくるはずです。

目を合わせようとしない

人の本心というのは言葉よりも視線に現れると言われます。

あなたも好きな人が同じ空間にいると、つい彼のことを目で追ってしまうのではないでしょうか。

既婚男性もそれは同じなので、好きな人がいるならその人のことをつい見てしまいます。

彼は好きな女性のことを見つめているつもりはなく、あくまでも無意識にしているだけなのです。

好きな人と視線が合ったとき、驚いて慌てて目を逸らすこともあるかもしれません。

これがまさに「無意識に見ていた」サインです。

あなたと目が合って初めて、自分が視線を送っていたことに気づいたのです。

そして見てたことがバレたらまずいと思い、慌てて目を逸らすのでしょう。

もしくは不自然なほど、あからさまに目を合わせなくなるというタイプもいます。

何か用事があって話すときや挨拶をするときなど、普通なら目を合わせる場面でも頑なに目を合わせなくなるのです。

これはあなたのことを意識している証拠で、意識しているからこそ「目を合わせたら気持ちがバレる」と勘違いしてしまうものです。

彼があからさまに目を合わせなくなってきたら、気持ちを隠してるサインと言っても良いかもしれませんよ。

急に家庭自慢を始める

急に家庭自慢を始める

今までは家族の話などほとんどしなかった既婚男性が、いきなり家族の話や家庭の話をしてくるのもサインかもしれません。

気持ちを抑えている男性の典型的な行動です。

これはあなたに言ってるというよりも、むしろ彼が自分自身に言い聞かせていると言った方が良いかもしれません。

夫婦円満であること、家庭が順調であることをアピールしているのです。

たとえば、妻や子どもの○○が凄いことなど、家庭内のことを急に話してくるようになるでしょう。

誰かが話題を振ったのではなく、急に彼から家族の話をしてくるとしたら、自分の気持ちと戦っているサインかもしれません。

あえて家庭の自慢を口に出すことで、自分自身に言い聞かせているのは明白ですよね。

このように家庭の自慢話をすることは、周りに対して「自分は妻以外の女性を好きになっていない」というアピールのこともあるでしょう。

やたらと家族サービスにいそしむ

よく男性は浮気をしたりやましいことがあったりすると、急に優しくなると言われますよね。

これは妻や彼女への罪悪感から、その罪滅ぼしのために無意識に行っているものなのです。

妻や彼女を裏切ってしまった…という気持ちを払拭するため、パートナーに優しくなります。

他の女性への気持ちを抑えているときも同じです。

彼は「妻以外の女性を好きになってしまった」という罪悪感を持っているため、このような行動にでます。

その罪悪感をなくすため、やたらと家族サービスに勤しむようになります。

急に週末を家族で過ごすようになったり、平日も家族の帰る家に早く帰るようになったら、その可能性が高いでしょう。

好きな人への気持ちを抑えるため、あえて家族に優しくしたりサービスしたりしてきます。

男性はやましいことがあることはバレていないと思っていることが大半ですが、女性は勘が鋭いですよね。

もしかしたら彼の奥さんは、自分の夫に何かあったことに勘づいているかもしれません。

あなたと他の男性をくっつけようとする

あなたと他の男性をくっつけようとする

そして既婚男性が好きという気持ちを抑えているとき、分かりやすく他の男性を勧めるようになります。

これは既婚者ならではの気持ちを誤魔化す行動と言っても過言ではありません。

「○○くんとかお似合いだと思うけどな」「○○くんとなら独身同士だし、ぴったりだと思うよ」などと言ってくるなら要注意です。

あなたへの気持ちを何とかしたくて、あえて他の男性を勧めてくるパターンもあります。

また、本当にあなたのことが苦手で言ってくる場合もあるのです。

前者の場合はこのままだと本気になってしまうため、好きにならずに済むように他の男性を勧めます。

誰かのものになってしまえば、自分の気持ちにも諦めがつくと思っているのでしょう。

後者はあなたからの好意に気づいているものの、自分はその気持ちに答えられないため、あなたを遠ざけようとするパターンです。

好きな気持ちを抑えている場合は前者になります。

本来男性は独占欲が強いので、好きな人に他の男を勧めることは一切ありません。

それをしてくるのは、それだけあなたへの気持ちを「何とかしないと」と思っているからでもあるのです。

どうしても彼がいい!恋心を抑える既婚男性を落とすには?

どうしても彼がいい!恋心を抑える既婚男性を落とすには?

どうしても彼がいいと思ったら、恋心を抑える既婚男性を落とす方法を試してみてください。

好きな既婚男性が自分への気持ちを抑えているのかも…と感じたとき、彼を落とすにはどうすれば良いのでしょうか。

好きな人と両思いになりたい、付き合いたいという気持ちはよく分かります。

しかし相手は既婚者なので、一般的な恋愛とは進み方も違えばハードルも高い恋愛です。

ここでは、どうしても彼がいいと思った人に向け、恋心を抑える既婚男性を落とす方法をご紹介していきます。

そんな脈ありだと思われる既婚男性を落とすには、以下のことを心がけてみてください。

恋心を抑える既婚男性を落とす方法
  • 彼の立場に理解を示す
  • 常に彼の味方でいる
  • 口がかたく秘密を守れることをアピール

彼の立場に理解を示す

好きな気持ちを抑えているかどうかに関わらず、既婚男性を落とすには彼の立場に理解を示すことが欠かせません。

彼はあくまでも既婚者であり、たとえ付き合うことになっても堂々とデートをしたりするのは難しいでしょう。

自分の気持ちを押し付けるよりも、癒しを与えるような存在を目指すことをおすすめします。

既婚男性が妻以外の女性に惹かれるということは、すなわち多少なりとも家庭に対して不満があるということです。

そしてその不満の多くは、妻に対するものだと言えます。

妻への不満があるからこそ、他の女性に惹かれるようになるのです。

そういった彼の事情や立場を十分に理解し、彼を追い詰めることの無いように接しましょう。

既婚男性の癒しの存在になることができれば、彼もあなたの方に心が動いてくるはずです。

常に彼の味方でいる

常に彼の味方でいる

既婚男性との恋愛は、いかなる理由があろうとも不倫であることに変わりありません。

もしかすると彼は不倫になることを恐れてあなたとの関係を縮められなかったり、あと一歩を踏み出せないということもあるでしょう。

そんな彼を落とすには、あなたが常に彼の味方でいることが大切です。

何があっても私はあなたの味方だよ、というスタンスで関わっていくことで、彼に「あと一歩」を踏み出してもらいましょう。

彼が一歩を踏み出せないのは、あなたの気持ちが分からないからというケースもあります。

自分が既婚者である以上、あなたの気持ちが分からないのにアプローチすることはできません。

なぜならあなたが自分に好意を持っていなかった場合、「あの人は既婚者のくせにアプローチしてきた」と言われてしまうからです。

そのためさりげなく好意を匂わせたり、不倫肯定派であることを伝えてみるのもおすすめですよ。

口がかたく秘密を守れることをアピールする

既婚男性が不倫に踏み切れないのは、不倫関係がバレたときのリスクを恐れているからです。

実名は伏せていても、SNSなどに匂わせ投稿をする人もいますよね。

既婚男性からすると、はっきりと顔が写っていなくても自分と出かけたことを匂わせる発言はヒヤヒヤしてしまうもの。

もしもバレたときのリスクが、不倫はものすごく大きいからです。

だからこそあなたは、自分は口が固く秘密を守れる人間だということをアピールしてみてください。

お互いに好意を持っていることが明白なのに関係が進まない場合は、「私は絶対誰にも言わない」「SNSにも載せない」と伝えてみましょう。

あなたが誰にも言わないと誓ってくれることは、男性が一歩を踏み出すきっかけになるかもしれませんよ。

既婚男性と恋をする際、気をつけるべきことは?

既婚男性と恋をする際、気をつけるべきことは?

既婚男性と恋をする際、気をつけるべきことは何があるのでしょうか。

あなたと彼が関係を深めるということは、それは必然的に不倫関係になります。

既婚男性と不倫関係になるのであれば、やはり不倫がバレることは絶対に避けなくてはなりません。

不倫には多くのリスクがありますから、それを自覚してしっかりと頭に入れておきましょう。

あなたが既婚男性と関係を深める上で頭に入れておかなくてはならない不倫のリスクには、以下のようなものが挙げられます。

気をつけるべき不倫のリスク
  • 彼の妻から訴えられる
  • 多額の慰謝料を請求される
  • 仕事を失う
  • 信用や信頼を失う
  • 彼と結婚できるとは限らない

既婚男性との関係がバレれば、当然ですが彼の妻から訴えられて多額の慰謝料を請求されるでしょう。

不貞行為の慰謝料は、場合によっては数百万円にのぼることもあります。

更に不適切行為として仕事をクビになったり、社会的信用を失うことで周りとの人間関係も壊れるかもしれません。

そして既婚男性との恋愛は、両思いであっても将来があるとは限らないのです。

お互いに好き同士であっても、結婚できない可能性もあります。

彼には家庭があり、子どももいるなら尚更離婚は現実的ではないですよね。

「両思いになったからゴール」ということはないことを、既婚男性と関係を深める上で理解して納得しておかなくてはならないのです。

まとめ

まとめ

今回は、既婚男性が好きな気持ちを抑える心理についてご紹介しました。

既婚男性は妻以外の女性を好きになってしまったとき、その気持ちを抑えて隠そうとする人が大半です。

やはりモラル的にも不倫はNGですし、自分が悪いことをしているという自覚もあるのでしょう。

つまり既婚男性が他の女性に対する「好き」という気持ちを抑えるのは、当然のことだと言えます。

そんな彼の気持ちもしっかり理解し、その上で彼との関係をどうするか考えていきましょう。

いくらお互いに好きであっても、不倫になることに違いはありません。

もし彼との関係を進めるのであれば、不倫のリスクをきちんと納得した上で行うことが大切です。ね。

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