「元彼に未読無視されたけどブロックされてないならまだ大丈夫？返信がこないなら復縁は諦めるべき？」
別れたけどまだ未練がある元彼に未読無視されると、やっぱり辛いですよね。
ですがブロックされてないなら、まだ復縁は諦めるべきではないのでしょうか。
いっそのことブロックまでされていれば、元彼のこともすっぱりと諦めが付くものです。
そんな元彼との復縁について、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- 元彼に未読無視されたけどブロックされてないならまだ大丈夫？
- 返信がこないなら復縁は諦めるべき？
- 未読無視される元彼と復縁する方法は？
そこで今回は、元彼に未読無視されたけどブロックされてない理由や、返信がこないなら復縁は諦めるべきなのかなど、元彼との復縁についてご紹介していきます。
また、返信がこない元彼と復縁するための方法もまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
元彼に未読無視されたけどブロックされてないのはなぜ？男性心理8選
元彼に未読無視されたけどブロックされてないのはなぜなのでしょうか。
別れたけど未練がある元彼から未読無視をされると、ショックですよね。
もう復縁は無理なのかなと諦めたくなります。
しかしブロックまでされていないと思うと、まだ諦めなくてもいいのかもと希望を感じるものです。
そこでここでは、元彼に未読無視されたけどブロックされてないのはなぜなのか、その男性心理についてご紹介していきます。
未読無視されている元彼との復縁を願っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 今は少し距離をおきたい
- 既読にしてやり取りが始まると困る
- 元カノとどう接していいかわからない
- 「ブロック」に行為に罪悪感がある
- キープのためつながっておきたい
- 「興味がない」という意思表示
- ブロックして元カノがキレると困る
- そもそも誰かをブロックする発想がない
今は少し距離をおきたい
元彼は、今はあなたと少し距離をおきたいと思っているのかもしれません。
ただ、この先も永遠に関わりを持ちたくないというわけではないので、ブロックまではしていないのでしょう。
未読無視をするのは、「今はまだ関わる準備ができていない」という元彼なりのサインなのです。
もしまだ別れた直後なら、なおさら元彼は距離を置きたいのでしょう。
別れた直後は感情的になるため、元カノとしっかりケジメをつけたいと思う男性は少なくありません。
この場合、関わる準備や気持ちの整理がついたとき、既読がついて返信もくる可能性があります。
なので今は焦って既読無視を急かしたりせず、時間が経つのを待つしかありません。
既読をつけてやり取りが始まってしまうと困る
男性の中には、「たとえ別れた恋人であっても、連絡がきたら返さないといけない」と律儀に考えている人もいます。
既読をつけると返事をしないといけないと思っているのです。
でも連絡をする余裕がないから、未読無視の状態でとりあえず切り抜けようと考えている可能性があります。
そのためすぐに既読にしないよう、意図的に元カノを未読無視をする男性も少なくありません。
やり取りが始まると困るというのは、今はそこまであなたと関わることに前向きではないということです。
この場合も近いうちに返信があるかもしれません。
それは「連絡がきたら返さないと」と思っているだけなので、今すぐの復縁は期待できないでしょう。
別れが気まずくて、元カノとどう接していいかわからない
もしかすると、元彼は別れたことに対して気まずさを感じている可能性があります。
男性は過去の恋愛を個別フォルダに保存するといわれており、たとえ別れたとしてもすぐに切り替えることができません。
なぜなら男性の多くは、別れた元カノは自分のことをずっと好きでいると思っているからです。
そのため元カノに期待させないためにも、簡単に返信しないことがあります。
また、別れた相手に対して気持ちが定まっていないと、どう接していいか分からないのです。
気まずくて放置してしまう男性は少なくありません。
その場合、「自分は気まずいのに、なんで元カノは連絡できるんだろう」と、あなたの行動を不思議に感じている場合もあります。
「ブロック」という行為に罪悪感がある
元カノに限った話ではなく、そもそも「誰かをブロックする」という行為に罪悪感を感じているケースもあります。
元彼のなかでは「ブロック＝拒否」という考えがあるのでしょう。
そのためどんなに思うところがある相手でも、誰かをブロックすることはできないのです。
ブロックは相手を傷つける行為だと思うと、簡単にできない男性もいます。
ただ、すぐに返信できるほど元カノに対して心を開いているわけではないのでしょう。
その場合、未読無視が続く可能性があります。
やり取りする気はないが、キープのためつながっておきたい
やり取りする気はないけど、とりあえずキープしておきたいと思い、元彼は未読無視を続けているのかもしれません。
ブロックしていないのは、ブロックしてしまうとそこで元カノとの縁が切れてしまうからです。
男性のなかには、所有志向といってパートナーや部下を自分のもののように扱うといった傾向がある人がいます。
そんな人にとって、一度付き合った女性は「自分のモノ」です。
別れたとしてもそう簡単に手放す気はないので、とりあえずキープしておこうと考えてブロックしない可能性があります。
もしかすると、今元彼にはほかに気になっている女性がいるのかもしれません。
元カノよりも優先すべき女性がいるから、今あなたに返信することはなく様子を見ているということも考えられます。
「興味がない」という意志を元カノに見せたい
未読無視は、「あなたには興味がない」という元彼の意思の可能性もあります。
元彼があなたに対して思うところがあれば一言でも返事をしたり、何かしらのアクションを起こしてくるものです。
それをしないのは、あなたに対して興味がない証拠なのでしょう。
もし別れてから元彼に対してしつこく連絡をしてたり、無理やり関わりを持とうとしていたのなら、拒絶されている可能性もあります。
そのため、「今の自分はあなたに興味がない」という意志を見せたいのかもしれません。
その場合、元彼はあなたに察してほしいため、あえて未読無視をしていることになります。
「もういい加減、興味がないのを分かってほしい」というアピールが、未読無視につながっているのでしょう。
ブロックして元カノがキレると困る
本当はブロックをしたい、でもブロックをして元カノがキレると困るから未読無視で押さえているケースもあります。
LINEブロックは相手への拒否の表れです。
なので人によってはブロックされることに悲しむのではなく、「ブロックするなんて！」と怒る人もいます。
あなたがそのタイプの場合、元彼はそれが嫌だったのかもしれません。
これまでのあなたの言動を振り返って、「元カノはブロックすると怒る」と元彼は判断したのでしょう。
この場合、元彼が今あなたに対して良い印象を持っていないのは確かです。
追いLINEする・電話する・直接会いに行くなど、無理に接触しようとするのは避けたほうがいいでしょう。
そもそも誰かをブロックするという発想がない
どんなに嫌な相手でも、そもそも誰かをブロックするという発想が元彼にない場合もあります。
ブロックするまでもなく、そのまま放っておけばいいと思っているタイプです。
ただ、ブロックされていないだけで、本当はブロックするのと同じくらい元カノを避けたいと感じている可能性もあります。
未読無視は元彼の中でブロックとイコールなのかもしれません。
その場合、手放しで「ブロックされてないからまだ大丈夫」とは言えません。
ブロックされていないことだけでなく、元彼の態度や言葉から今の気持ちを見極めることが大切です。
半年以上未読無視が続く・何通LINEしても未読無視が続く場合は、残念ながら元彼に拒否されているといえるでしょう。
元彼からブロックされてないけど返信がこないなら復縁は諦めるべき？
元彼からブロックされてないけど返信がこないなら、やはり復縁は諦めるべきなのでしょうか。
ブロックされていなければ、いくらでも連絡の取りようがあります。
となると気になるのは、このままでも復縁の可能性はあるのかどうかということです。
そこでここでは、元彼からブロックされてないけど返信がこないなら復縁は諦めるべきなのかどうか、この点についてお話ししていきます。
諦めるべきか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 復縁の可能性はゼロではない
- ただ、今すぐに復縁するのは難しい
復縁の可能性はゼロではない
結論からいうと、復縁の可能性はゼロではありません。
なぜなら、返信がこなくてもブロックされていないなら、あなたの意思でいつでも元彼と連絡を取ることができるからです。
連絡さえ取れれば、相手の様子をうかがうことも自分の気持ちを伝えることもできますよね。
時間が経って相手の気持ちが変わったり二人の状況が変わることで、元彼からあなたに連絡がくる可能性だって十分にあります。
しかしブロックされてしまうと、あなたの意思で元彼と繋がることはできなくなるのです。
当然ですが気持ちを伝えることはできません。
また、そもそもブロックは拒否の表れです。
ブロックされてしまうと、「あなたと繋がるつもりはない、関わりたくない」という強い気持ちになるので、復縁するのは難しいでしょう。
しかしブロックをされていないのなら、まだそこまでは拒絶されていないはずです。
ただ、今すぐに復縁するのは難しい
ブロックされていなければ復縁の可能性はゼロではありません。
ですが今すぐに復縁するのは難しいです。
なぜなら元彼にあなたと復縁したい気持ちが少しでもあるなら、未読無視はしません。
嫌われないためにも何かしら返信があるはずだからです。
「今後一切あなたとかかわりたくない」とは思ってはいませんが、今すぐ復縁したりあなたと向き合う気持ちに元彼はなっていないのでしょう。
復縁するためには、どちらか片方だけが「復縁したい」と思っていてもできません。
元彼が復縁に対して前向きに考えられるようになれば、おのずと返信も返ってくるものです。
ですがそれがどのくらいかかるかは分かりません。
未読無視をされてしまう関係を修復するためには、ある程度時間をかける覚悟が必要です。
元彼と復縁できる可能性はどれくらい？確率が高いケース・低いケース
元彼と復縁できる可能性はどれくらいなのでしょうか。
ここからは、元彼と復縁できる可能性が高いケース・低いケースそれぞれを解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 元彼と復縁できる可能性が高いケース
- 彼と復縁できる可能性が低いケース
元彼と復縁できる可能性が高いケース
たとえ未読無視で返信がなくても、まだ元彼と復縁できる可能性が高いケースがこちらです。
- 未読無視の期間が1ヶ月以内
- SNSには反応がある
- 会ったときに会話がある
未読無視があったとしても、1ヶ月以内に返信があれば復縁の可能性は十分にあり得ます。
忙しくてLINEを返す余裕がなかった・自分の気持ちを整理していたなど、理由はあれど今はあなたと繋がる意思があるということです。
また、いいねが付くなどSNSにアクションがある場合も、復縁できる可能性は高いでしょう。
直接メッセージをやり取りする気持ちの余裕はないけれど、あなたとこのまま縁が切れてしまうのは避けたいと元彼は思っています。
なのでLINEよりも気軽にやり取りができるSNSで繋がろうとしているのかもしれません。
「もう関わりたくない」と思っている相手のことはできるだけ避けるものです。
会ったときに会話があったり避けられない場合も、復縁を諦めないほうがいいでしょう。
元彼と復縁できる可能性が低いケース
一方、残念ながら元彼と復縁できる可能性が低いケースがこちらです。
- 別れた原因があなたにある
- 元彼にすでに新しい彼女がいる
別れた原因があなたの浮気や嘘などであなたにある場合や、大喧嘩して別れた場合は、残念ながら復縁の可能性は低いです。
その場合、元彼の中であなたとの付き合いは、良い思い出ではなく悪い思い出として残っているはず。
悪い思い出を振り返って「またあの頃に戻りたい」と思うことはありませんよね。
その状態では復縁できる可能性は低くなります。
また元彼にすでに新しい彼女がいる場合も、同じように復縁の可能性は低いです。
いくら恋愛を個別フォルダに保存するとされる男性でも、過去の女性と今の女性なら、今の女性の方が魅力的に感じます。
すでに前を向いている元彼を、再度あなたのほうに振り向かせることは難しいでしょう。
あなたが復縁に向けて彼にアプローチすればするほど、元彼にとって今のあなたは邪魔な存在となってしまいます。
復縁の可能性は絶望的になるので、元彼が新しい恋愛を始めたばかりならアプローチはおすすめできません。
ブロックされてないけど返信がこない元彼と復縁するためには？
ブロックされてないけど返信がこない元彼と復縁するためには、どうすればいいのでしょうか。
少しでも可能性があるなら復縁を諦めたくはないですよね。
そこでここでは、ブロックされてないけど返信がこない元彼と復縁するためのコツを6つご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 追いLINEは控える
- 3ヶ月～半年程度、冷却期間を設ける
- 自分磨きで交際中より魅力的になる
- 生活を整え、充実した日常を送る
- 冷却期間後に復縁を言わずに軽めの連絡を送る
- 友だちとしてゆっくり距離を縮める
とりあえず、追いLINEは控える
何はともあれ、追いLINEをするのはやめておきましょう。
「ブロックされていないんだから」と再度連絡をしたくなりますが、返信がないというのは「今はあなたと関わりたくない」というサインです。
その状態の元彼にしつこく追いLINEをしてしまうと、元彼はあなたに対し嫌気を感じます。
それこそ今度こそブロックされてしまうかもしれません。
復縁したいなら、まずは「返信がこない」という現実を受け入れましょう。」
「相手ととにかく繋がりたい」というエゴは捨て、まずは相手の気持ちが落ち着くのを待つしかありません。
3ヶ月～半年程度、冷却期間を設ける
本気で復縁したいと思っているなら、最低でも3ヶ月〜半年程度は冷却期間を設けてください。
別れた理由がなんであれ、今の元彼にあなたと復縁する気持ちがあるなら、未読無視にはならずに返信がくるはずです。
返信がこないのは、今のあなたと向き合う準備が元彼にはできていないのでしょう。
冷却期間を設けるのはそんな元彼の気持ちを落ち着かせて、あなたと向き合う準備をしてもらうためです。
落ち着いたらもしかしたら冷却期間中に返事がくるかもしれません。
冷却期間はあなたの気持ちを落ち着かせるのにも必要なので、相手と自分のためにもまずは冷静になるための時間を置きましょう。
自分磨きに力を入れ、交際中より魅力的になる
冷却期間中は自分磨きをし、交際していたころより人として魅力的になることを目指しましょう。
一度別れた人と再び一緒になるのはそう簡単なことではありません。
「別れるんじゃなかった」と思ってもらうためには、他の人よりもあなたが魅力的である必要があります。
そのためにも、自分磨きをして自信の持てる自分を目指しましょう。
筋トレやボディメイクをするのもいいですし、新しい髪型や服装にチャレンジして魅力を引き出すのもおすすめです。
また、ボランティアに参加する・知らない場所に旅行に行くなど、多くの人と触れ合うのも価値観を広げることができます。
元彼のためではなく、自分が楽しめて魅力的になる方法を選ぶことがおすすめです。
そのほうが自分磨きをしていても辛くなく、長続きができれば実になってあなたの人生を豊かにしてくれます。
生活を整え、充実した日常を送る
別れただけでなく返信もないままというのは、心がすさんでしまうのも仕方がありません。
だからといって「どうでもいいや」と生活がだらしなくなってしまうと、余計に復縁が遠のいてしまいます。
自分の生活すらままならない状態だと復縁で頭がいっぱいになって、相手に依存してしまうからです。
それだと冷静な判断ができなくなってしまいます。
相手を無視して「復縁したい」という執着だけで行動した結果、ブロックされてしまう恐れもあるでしょう。
生活を整えて充実した日常を送ることは、自分自身を大切にすることに繋がります。
自分を大切にできない人は他の人にも大切にされないので、復縁するためにはまず自分の生活を充実させることを心がけてください。
冷却期間後、復縁の意思を見せず軽めの連絡を送る
冷却期間を経た後は、一度あなたのほうから連絡を送ってみましょう。
お互い十分に冷静になったことで、元彼から返事がくる可能性は高くなります。
ですが確実に返事が欲しいなら、まだ復縁の意思を見せないことが大切です。
元彼が今どんな状況で何を考えているのか分かりませんし、返信が来たからと言って相手が復縁したいとは限りません。
むしろ復縁を焦ると、今度こそ本当に拒絶されてしまうかもしれないのです。
まずは明るく軽めの雰囲気でやり取りを再開しましょう。
「久しぶり！元気にしてる？」という風に、知人に連絡するように軽めの内容にして相手の様子を見るのがベストです。
あくまで友だちとしてゆっくり距離を縮める
元彼から返事があった後も、あくまで「友だち」というスタンスは崩さないようにしてください。
「元カノだから」というように「私たちは特別」と思って接すると、元彼がそうとは思っていない場合に不快感を感じてしまいます。
今のあなたと元彼は関係を再構築している状態です。
いきなり二人きりのデートに誘うのではなく、共通の友だちと複数で遊ぶなどゆるめに距離を縮めていきましょう。
また、毎日連絡をするのは控えるなど、良い友だちとして関係を築くことが大切です。
元彼に未読スルーされにくいLINEのコツは？効果的なテクニック
元彼に未読スルーされにくいLINEのコツは、なにかあるのでしょうか。
未読スルーされてしまうのは、そもそものLINEが「返信しにくい」ものだった可能性があります。
返信しやすい内容のLINEを送れば未読スルーされる可能性もぐっと下がるので、意識してLINEを送ってみましょう。
相手が返信しやすいLINEの内容がこちらです。
- 長文ではなく短文で送る
- 「〇日のイベント行かない？」と指定する
- 「〇〇を教えてほしい」など質問を送る
「用事があったからLINEしただけ」という体であれば、元彼も気負わずに「このくらいなら」と返信しやすくなります。
逆に返信しにくいのは、あなたの「復縁したい気持ちがダダ漏れ」しているLINEです。
ただ「元気？」とだけ聞くような特に用事のないLINEだと、「復縁したくて連絡してきてる？」と相手に警戒されてしまいます。
もし用事がなく「LINEしたいのに送る内容がない…」というなら、相手の趣味に関する話題を送るのがおすすめです。
相手の興味を引くことができれば、返信がくる可能性も高くなりますよ。
まとめ
今回は元彼に未読無視されたけどブロックされてないのはなぜか、男性心理をまとめました。
未読無視しつつブロックまでしない理由はさまざまですが、「ブロック＝拒否の表れ」なのでブロックされてなければ復縁の可能性はまだあります。
ただ返信がこないうちは、今すぐ復縁するのは難しいかもしれません。
復縁するために必要不可欠なのは、ある程度時間をかけることです。
まずは「今すぐ関係を変えたい」という焦りを捨てることから始めましょう。