「この人と結婚する気がする?付き合ってないけどずっと一緒にいる気がする直感は当たるか知りたい!」
「この人と結婚する気がする」と直感で思ってしまう相手がいると本当にそうなるのか気になりますよね。
付き合っていないけどずっと一緒にいる気がする直感を覚えた人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- この人と結婚する気がする直感は当たる?
- 結婚する気がすると感じる瞬間は?
- 付き合う前にチェックすることある?
この記事では、この人と結婚する気がするという直感が当たるのかについて、詳しくお話ししていきます。
さらに結婚する気がすると感じる男女別のタイミングや、付き合う前にチェックすべきこともご紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。
この人と結婚する気がする!ビビッとくるのはよくあること?

付き合ってるわけではない相手に対し、この人と結婚する気がする!とビビッと感じることもありますよね。
体験したことのない人には分からない感覚かもしれませんが、直感的にビビっとくるのはよくあることなのでしょうか。
付き合ってもいないのになぜ結婚するかもという直感が働くのは不思議なものです。
結論を言ってしまうと、こういう直感は全ての人が経験するものではありません。
約22%となると、結構少ない気がしますよね。
しかし約4人から5人に1人に運命的なものを感じたことがあると考えれば、決して少ないとは言えないでしょう。
つまりあなたが付き合ってないのに「この人と結婚する気がする」と感じるのは、決しておかしなことではないということです。
気になるのは本当に「この人と結婚する気がする」直感が当たるかどうかですよね。
このあと、直感が当たるかどうかを詳しく見ていきましょう。
付き合ってないけどずっと一緒にいる気がする直感は当たるって本当?

約4人から5人に1人が感じている「付き合ってないのにずっと一緒にいる気がする」という感覚ですが、果たしてこの感覚は当たるのでしょうか。
こちらに関しては、当たることもあれば当たらないこともあるというのが現状です。
ここでは直感が当たったエピソード、当たらなかったエピソードをそれぞれ紹介します。
- 直感が当たって結婚した人の体験談
- 直感が当たらなかった人の体験談
直感が当たって結婚した人の体験談
まずは「この人と結婚するかも」という直感が当たった人のエピソードを紹介します。
大学のサークルの説明会で後ろに座った女の子に、一言もしゃべってないのに「あ、俺の嫁さんになる人だ!」と思いました。
まさかな~と自分でも半信半疑でしたが、やけに趣味が合い、大学で一番仲のよい友達になりました。
2年後に思い切って告白したら、彼女も僕に一目惚れしていた、と言ってくれました。
卒業と同時に結婚し、20年くらい経ちますが、一度も喧嘩したことがなく、子供たちを留守番させてデートしたり、ラブラブです。
昨日は二人で映画を観に行って、明日は一緒にランチします。
周りからも、「どうすれば、そんなに仲良くできるの?」なんて聞かれますよ。
とても幸せです。
引用: Yahoo!知恵袋
一言も言葉を交わす前から「この人と結婚する」と感じ、あとから確認すればお互い一目惚れだったとのこと。
直感通りに結婚して20年経ってもラブラブなままというのも、まさに運命の相手のような気がしますね。
「この人と結婚する」という直感に従って行動し、その結果結婚した人もいるのです。
直感が当たらなかった人の体験談

続いて「この人と結婚する」と感じたものの、その直感は当たらなかったという人のエピソードを紹介します。
直感は当たらないこともある、ということになるのです。
私も大学生時代に、この人となら一生居れるかもと思っていた人いましたが、結局卒業後直ぐに別れました。
学生の時には見えなかった社会人としての甘さや若さに疑問を感じ、感情的には好きだったのですが、自分が疑問を感じながら結婚出来る性格では無いとハッキリ解っていたので、心を鬼にして別れました。
当時は自分で決めた事とは言え、淋しくて苦しい気持ちで居ましたが、仕事に打ち込む事でその感情も薄れていきました。
結果として振り返ると、あの時別れていて本当に良かった。
若気の至りで結婚しなくて良かったと心から思います。
今はその後社会人に成ってかなり経ってから出会い、心から納得して一生居たいと思えた人と結婚しました。その主人と今も仲良く暮らしています。
引用:Yahoo!知恵袋
学生時代に「この人とずっと一緒にいる」と感じたものの、社会人になってから「何か違う」と感じて別れることにしたそうです。
確かに学生時代はただ楽しいだけだったことも、社会人になると違って見えてくることもありますよね。
甘えや若さで片付けられないな…と感じて別れたということですが、相手の欠点を受け入れられなかったのは運命の人ではなかったからでしょう。
逆に言えば、この方が相手の欠点を受け入れられていれば運命の人だったのかもしれません。
この人と結婚する気がする!と感じる瞬間は?どんなタイミング?

この人と結婚する気がする!と感じる瞬間は、人それぞれ違うのです。
とはいえ「この人と結婚する」という感覚がどんなタイミングで起こることが多いのか、知っておきたいという人もいるでしょう。
必ずというわけではありませんが、以下のような瞬間に「この人と結婚するかも」と感じることが多いようです。
- 出会った瞬間惹きつけられたとき
- 初対面でなぜか懐かしさを感じたとき
- 初対面でありのままの自分を見せられた
- 価値観がよく似ているとわかったとき
- 生い立ちに共通点があると知ったとき
- 将来のビジョンが似ているとき
- 一緒にいてドキドキせずホッとするとき
- どんなことでも気軽に相談できる
出会った瞬間惹きつけられたとき
「この人と結婚する気がする」というのは、さきほどからお伝えしているとおり「直感」です。
なんとなくそう感じるというレベルの話ではありますが、このような直感は出会った瞬間に感じることが多いもの。
「あ、私はこの人と結婚するかも」と突然思ってしまう人もいます。
相手のことを何も知らないのになぜか惹かれる、目が離せなくなるというのが典型的なパターンでしょう。
これは相手の見た目がドンピシャで好みだったパターンもあれば、見た目はまったく好みではなかったパターンもあります。
前者であれば単なる「一目惚れ」とも言えますよね。
しかし、後者なら「なぜこの人に惹かれるのか分からない」と戸惑う人もいるかもしれません。
好みではないしタイプでないと思ったとしても、心から離れないのです。
見た目にとらわれず「この人しかいない」と感じるのは、あなたとその人が魂レベルで惹かれ合っている可能性が高いことを意味しています。
初対面でなぜか懐かしさを感じたとき

この人と結婚する気がすると感じるときは、相手に対してどこか懐かしい気持ちになっていることも多いです。
初対面であるにもかかわらず、なぜか懐かしさを覚えた…ということはありませんか。
昔から知ってる人に久しぶりに会ったのなら分かりますが、初対面なのに「懐かしい」というのは不思議ですよね。
もしあなただけでなく相手も同じようにあなたに対して懐かしさを覚えているのなら、あなたたちは魂レベルで繋がっている可能性が高いでしょう。
初対面で懐かしく感じるのは、スピリチュアルでは前世で関わりがあったことを意味しています。
「どこだったかは思い出せないけれど、どこかで会った気がする」と思うのは前世で会っているから。
あなたは相手と初対面でも、あなたの魂は相手のことをよく知っているわけです。
あなたの魂が相手の魂のことを覚えているため、初対面同士なのに懐かしい気持ちになると言えるでしょう。
「この人と結婚する」と感じ、尚且つ懐かしい気持ちになる場合は、スピリチュアルでいう運命の人なのかもしれません。
初対面の時からありのままの自分を見せられたとき
人は通常、初対面の人の前では無意識に自分を良く見せようとしてしまいます。
知らず知らずのうちにやってしまうのですが、あとからドっと疲れてしまう人もいるでしょう。
ありのままの自分を見せることに抵抗や躊躇いがあり、なかなか素が出せないという人もいますよね。
しかし中には、初対面のときからありのままの自分を見せられる相手というのも存在します。
本能的に「この人の前では自分を繕う必要がない」と感じるのでしょう。
普段なら、素を見せないのにこの人の前では素を見せてしまうという状況はなかなかありません。
いつもとは異なる感覚になったとき、相手のことをよく知らなくても「この人と結婚するかも」と感じるのです。
自分が自分らしくいられる相手というのは、確かに貴重な存在ですよね。
結婚というのは一緒に過ごす時間が長くなる分、素の自分を見せられるかどうかが重要だと言わざるを得ません。
一目見た瞬間にビビっとくる感覚とは違いますが、無駄に気を遣わずに済む相手とならずっと一緒にいられそうだと感じるのでしょうね。
この場合、相手も同じように「気を遣わずに済む相手」と思っていることがほとんどです。
価値観がよく似ているとわかったとき

シビアなことを言いますが、結婚生活というのは愛情だけでどうにかなるものではありません。
やはり価値観や考え方が重要であり、これらが真逆の人との結婚生活は長く続かないと言えるでしょう。
現実的にお金の問題や親族の問題なども出てくるのが結婚ですが、こういった問題は価値観が似ている方がうまくいきます。
相手と少しの間関わりを持ち、自分と価値観がよく似てるなと感じたときに「この人となら上手くいく」と感じるでしょう。
価値観というのは幼少期の過ごし方や環境など、様々な要因によって作られていきます。
全く同じではなくても「よく似てる」と感じたとき、親近感を覚える人は多いのではないでしょうか。
価値観が似てる人とはトラブルになりにくいので、小さなことでの言い争いなどを防ぐことにも繋がります。
離婚理由の上位には「価値観の不一致」がありますので、価値観が合う人とならうまくいきそうだと感じるのも無理はありませんね。
生い立ちに共通点があると知ったとき
生まれ育った場所や地域、家庭環境などに共通点があることが分かると、一気に親近感がわきますよね。
小さい頃の記憶が一致することはないものの、生い立ちが似ていると会話に困ることもありません。
特に地元が同じなら、自然と話も盛り上がることができるでしょう。
幼少期に過ごした場所や家族構成などが似ていると考え方なども似てくる傾向にありますので、この人となら上手くいきそうだなと感じるのです。
生い立ちなどの共通点から「結婚する気がする」と感じるのは、女性よりも男性の方が多いと言われています。
共通点が多いと安心するというのは男女共通の感情ですが、自分と似てる人に運命を感じるのは男性の方が多いもの。
一目惚れのような感覚とは違いますが、相手をある程度知った上で「この人となら…」と思うことは決して少なくありません。
将来のビジョンが似ているとき

付き合ってない相手と結婚するかも…と思うのは、お互いの望む将来のビジョンが似てる(同じ)ときがあります。
結婚したあとの働き方や子どもの有無、住みたい場所などどんな風に将来を迎えたいか考えてみてください。
この自分の考える将来と相手の考える将来が一致したとき、この人となら上手くいくと確信するのです。
「2人で働く」「どちらかが主婦または主夫」「子どもは多い方がいい」などが一致していると将来も想像しやすいでしょう。
都心に住むか郊外か、または地方に住むかなどの思いが似ていれば、いろいろと揉めることもありません。
望む未来の方向性が違っていたら、もはや論外ですよね。
たとえば女性側は結婚してもバリバリ働きたいと思っていて、男性側は早く子どもが欲しいと思っていたらどうでしょう。
ここでのすれ違いは、後々まで響くような大きなものになりかねません。
一方が必ず我慢するか折れるかということになるため、いつまでも心の中にくすぶりやすいのです。
将来のビジョンや優先順位が似てる人であればこのようなすれ違いは起こらないので、結婚するかもしれないと思うのでしょう。
一緒にいてドキドキせず、ホッとするとき
一緒にいてドキドキする人ではなく、一緒にいるとホッとできる人だなと感じる瞬間も、結婚するかも?と思う瞬間です。
好きな人と一緒にいたらドキドキするのは当然ですが、一緒にいる時間が長くなればなるほど良い意味でドキドキすることはなくなります。
そもそもずっとドキドキしていたら疲れてしまいますよね。
結婚したら当然毎日顔を合わせるわけですから、ドキドキよりも安心感の方を重要視する人も多いでしょう。
特に女性からすると、好きな人の前では「いつまでも可愛くいたい」と思うことも多いもの。
ありのままの自分を見せられることとも少し似ていますが、どんな自分でも「この人は受け入れてくれる」と思うから安心するのです。
一緒にいても変に緊張することなく、良い意味で空気のような存在というとイメージしやすいかもしれません。
このようなホッとできる瞬間や安心感は、この先長く続くであろう結婚生活をイメージするには十分すぎるものだといえます。
ホッとできる良い関係を築けそうだなと感じ、結婚についても前向きに考えられるようになるのです。
どんなことでも気軽に相談できると思ったとき

こちらは主に男性に多い感覚ですが、「この人になら何でも話せる」と思える瞬間も「結婚するかも?」と思える瞬間だと言えます。
男性はプライドが高いため、好きな人の前では特に弱音を吐くことができません。
いつまでもかっこいい自分でいたい、かっこいい自分を相手に見せたいと思うからです。
この感情はおかしなものではありませんが、常に見栄を張り続けるのは疲れてしまります。
男性も心から信頼できる人になら、自分の心の内を話してもいいと思えるのでしょう。
どんなことでも気軽に相談できると感じたとき、この人とずっと一緒にいたいと思うのです。
自分の弱みを打ち明けること、弱音を吐くことは勇気がいるものですよね。
相手がどんな反応をするか分からないからこそ、なかなか悩みを打ち明けられないのでしょう。
拒絶されることもあれば、他の人にしゃべってしまうリスクもあるのでそうそう簡単には言えないもの。
だからこそ「この人になら言える」「本心を受け入れてもらえる」と思えたとき、この人とずっと一緒にいるのだろうな…と思うのです。
男女でも違う?「ずっと一緒にいる気がする」と感じるタイミング

「この人と結婚するのかも」「ずっと一緒にいる気がする」と感じる瞬間には、男女にも違いがあると言われています。
それぞれの感じる瞬間について、詳しく見ていきましょう。
- 男性が一緒にいる気がすると思う瞬間
- 女性性が一緒にいる気がすると思う瞬間
男性が「ずっと一緒にいる気がする」と思う瞬間
男性が「この人とずっと一緒にいる気がする」と感じる瞬間には、以下のようなものが挙げられます。
- 一緒にトラブルを乗り越えたとき
- 会話が続くと感じたとき
- 他の男に嫉妬したとき
一緒にトラブルを乗り越えたとき
男性はプライドが高い反面、弱みを打ち明けられる人を求めています。
「この人になら何でも話せる」「相談してトラブルを乗り越えられる」と感じると、この先もずっと一緒にいるんだろうなと思うのです。
職場での自分のミスで生じたトラブルを一緒に乗り越えてくれた相手には、これからも一緒にいる気がすると思うでしょう。
会話が続くと感じたとき
話すのが嫌いなわけではなくても、楽しませられるかどうかは別問題ですからね。
そのため会話が続く相手とは相性がいいと感じ、この人となら…と思うようになるのです。
会話が続いて女性の笑顔をみたとき、心からホッとするでしょう。
他の男に嫉妬したとき
こちらは「ずっと一緒にいる気がする」と言うよりも、男性自身が自分の気持ちに気づくきっかけと言えるかもしれません。
特定の女性が他の男性と一緒にいるところを見たとき、妙に心がモヤモヤすることもあるでしょう。
他の男に嫉妬してると気づくと、男性はそんなにこの人のことが好きなんだと気づくわけです。
好きな人とずっと一緒にいたいと思うのは当然ですし、こんなに嫉妬するほど好きならこの先も一緒にいるのだろうな…と思うのかもしれません。
女性が「ずっと一緒にいる気がする」と思う瞬間

続いて女性が「ずっと一緒にいる気がする」と感じる瞬間について紹介します。
女性がそう感じる瞬間はこちらです。
- 一緒にいて居心地がいい
- ありのままの自分を見せられる
- 共通点が多い
一緒にいて居心地がいい
一緒にいて変に緊張せず、自然体でいられる相手とは「これからもずっと一緒にいる」と本能的に感じるもの。
会話が続くことはもちろんですが、逆に沈黙が続く場合でも女性は「ずっと一緒にいる気がする」と感じることが多いです。
結婚して一緒に生活するようになったら、常に会話をしているなんてことはありません。
ありのままの自分を見せられる
ありのままの自分を見せられる相手とは、結婚する気がすると感じることが多いのです。
ありのままでいられるということは、一緒にいて無理をしなくて良いということ。
「自分を良く見せたい」「可愛いと思われたい」気持ちは大切ですが、常に自分を良く見せるのは疲れてしまいますよね。
だからこそありのままを見せられる相手というのは居心地が良く、心の底から「一緒にいたい」と思えるようになるのです。
共通点が多い
そして女性は、自分と共通点の多い人と出会うと「ずっと一緒にいる気がする」と感じるようになります。
人は自分の知らないことには恐怖心を覚え、知っていることには安心感を覚えるもの。
共通点の多い人とは話も合いますし、価値観も近いと言えるでしょう。
この人と結婚する気がする!と思ったら?付き合う前にチェックすべきこと

最後にこの人と結婚する気がする…と感じたとき、次のステップに進む前にチェックしておくべきことを紹介します。
「この人と結婚する」という直感を信じるのは良いことですが、直感だけで突っ走ってはいけません。
付き合ってから「こんなはずじゃなかった」「何か違った」とならないよう、最低限以下のことはチェックしておきましょう。
- 既にパートナーがいないか
- 浮気癖がないか
- 浮気癖がないか
- DV癖やモラハラ癖がないか
- 家族や友人と仲良くなれそうなタイプか
既にパートナーがいないか
あまり考えたくはありませんが、相手に特定のパートナーがいないことは確認しておかなくてはなりません。
あなたにいい顔をしていても、実は恋人がいたり最悪の場合は既婚者だったりという可能性もあるのです。
付き合ってからそのことを知ったとしたら、ショックも大きいですよね。
既婚者だった場合は、トラブルに発展する恐れもあります。
どちらにせよショックな出来事ではありますが、付き合う前なら諦めもつきやすいのではないでしょうか。
相手にパートナーがいるのかどうかは、付き合う前に必ずチェックしておいてくださいね。
浮気癖がないか

一昔前に「浮気は文化」なんていう言葉がありましたが、浮気癖のある人と付き合うと苦労するのは目に見えています。
浮気癖のある人は新しいものが好きだったり、誰にでもいい顔をする癖があったりすることが多いものです。
異性に対しても同様で、人のものが良く見えてしまう…なんていう厄介なタイプもいるのでしっかり見極めなくてはなりません。
浮気癖というのは簡単に直るものではありませんし、浮気をする方は悪気がないケースが大半です。
例えば浮気する側は、「本気なのは本命の恋人だけ」「結局本命のところに戻るんだからいいでしょ」などと言うでしょう。
しかし恋人のうちならまだしも、結婚してから浮気癖を発揮されてしまうと様々な問題に発展してしまいます。
浮気癖がある人とは、残念ながら「結婚するかも」と感じても付き合うべきではありません。
浪費癖がないか
浮気癖よりもある意味厄介だと言えるのが、浪費癖やギャンブル癖などお金にまつわるトラブルです。
付き合ってるだけなら、たとえ相手に浪費癖があってもあなたは関わらなければ良いだけのこと。
しかし結婚となれば話は別です。
浪費癖はギャンブル依存症などが原因であれば、簡単に直ることはないでしょう。
本人だけの問題ではなく、あなたに与える影響も大きいため浪費癖の有無はきちんと見極めておくべきだと言えます。
DV癖やモラハラ癖がないか

DV癖やモラハラ癖の有無についても、付き合う前に必ず確認しておきましょう。
そもそもDVやモラハラの被害者は、「最初はそんなことをするような人には見えなかった」と言いますよね。
人当たりが良く、誰に対しても優しく「いい人」の方が、DVやモラハラの加害者になりやすいと言われています。
そのため、周囲の人も「あんなにいい人がDVなんて?」と言うことも多いはず。
あなたに見せている顔がすべてとは限らないので、相手の素顔を探ってみると良いかもしれません。
学生時代の友人やSNSなどからも情報は得られますから、相手がどんな人なのかはきちんと確認しておきましょう。
家族や友人と仲良くなれそうなタイプか
そして結婚するかも…と感じたときこそ、付き合う前に相手の身近な人間関係をチェックしておくことをおすすめします。
相手が仲良くしている友人や家族と、あなた自身はうまく関わっていけそうでしょうか。
たとえコミュニケーション能力の高い人でも、この人とは合わない、上手くやっていけそうにないと感じることもあるもの。
さらに相手の友人に遊び人(浮気癖のある人)やギャンブル好きな人がいる場合なども要注意です。
また相手の両親が気難しいタイプなど、苦手なタイプということもありますよね。
そういうとき相手が親の味方につくのか、それともあなたの味方になってくれるのかを観察してみてください。
後者であれば問題ないので、直感に従って関係を進めていっても良いでしょう。
まとめ

この記事では「付き合っていないけど、この人と結婚する気がする」という直感について、感じるタイミングや付き合う前に確認するべきことを紹介しました。
付き合う前であっても「この人と結婚する」と直感的に感じることはあります。
それ自体は決して珍しいことではありませんし、直感を信じて当たるケースもあるのです。
ただし、直感だけを信じて突っ走ることのないようにしましょう。
勢いだけで結婚し、実は「浮気癖があった」「浪費癖があった」などあとから後悔してもどうにもなりませんからね。
自分の直感は信じつつも、付き合う前にはきちんとチェックすべきところはチェックしておいてください。