「LINEで上手なデートの誘い方ってある?いきなりでも断られない誘い方が知りたい!できれば例文付きで!」
好きな人をデートに誘う方法は色々ありますが、気軽に誘う方法としてLINEを使いたい人もいますよね。
しかしLINEは気軽に誘える反面、いきなり誘って断られたりしたらと思うと不安になって尻込みしてしまうものです。
となるとLINEで上手なデートの誘い方など、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- LINEで上手なデートの誘い方は?
- いきなりでも断られない誘い方はある?
- LINEの例文付き知りたい!
そこで今回は、LINEで上手なデートの誘い方やいきなりでも断られない誘い方など、例文付きでご紹介していきます。
また、LINEでデートに誘ったけど断られたときなど、次回に繋がる対処法もお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
LINEで上手なデートの誘い方とは?OKをもらうためのコツ

LINEで上手なデートの誘い方には、どのようなものがあるのでしょうか。
好きな人いたら、まずはLINEでデートに誘おうと思いますよね。
LINEは文字のやり取りだからこそ、分かりやすく簡潔に伝えることが重要です。
しかしLINEは気軽にやり取りができるからこそ、本気だと思われなかったり受け流されてしまうのでは…と思うこともあります。
スムーズにいくためにも、OKをもらうためのコツを知っておきましょう。
そこでここではLINEで上手なデートの誘い方について、OKをもらうためのコツを9つご紹介していきます。
LINEで誘いたいけどなんて誘えばいいか分からない人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 事前に相手の好みをリサーチしておく
- 相手のスケジュールを聞き出しておく
- 相手がOKしやすい理由を考えておく
- 誘う場所は気軽なお店や場所にする
- 具体的な行き先の候補を考えておく
- 初めてのデートは短時間にする
- デートは仕事終わりか休日の日中
- LINEがテンポよく続くときに誘う
- デートに誘いやすい会話の流れを作る
事前に相手の好みを徹底的にリサーチしておく
好きな人をデートに誘うときには、相手の好みを知っておくことが必要不可欠です。
自分の興味のない場所に誘われても、行きたいという気持ちになりませんよね。
付き合っている恋人同士ならお互いの好きなところに行くこともありますが、付き合う前に誘うならリサーチは必須です。
自分の興味のあるところや行きたかった場所に誘われたら、「一緒に行くのもいいかも」と前向きになる可能性があります。
ただ、相手のことがどうしても好きになれないような場合は別です。
しかし好みを知っていれば、断られる可能性はグッと低くなるでしょう。
相手の好みをリサーチする方法は色々ありますが、共通の友人から聞いたりSNSを見てみるのもおすすめです。
もしくは日頃の好きな人との会話の中で、それとなく好みについて聞いておくのもいいですね。
何かの話題のついでに、食べ物の好き嫌いなどを聞いてみることもおすすめします。
相手のスケジュールをそれとなく聞き出しておく

好きな人をデートに誘うときには、やはりスケジュールやタイミングも重要です。
たとえば相手の仕事が立て込んでいるときや、残業が続いて疲れているときに誘ってもOKしてもらえません。
理由は単純で、デートに行くよりも休みたいと思うからです。
同じ職場であれば、相手の仕事のスケジュールや忙しさなども把握しやすいですよね。
仕事での関わりがないとなかなかスケジュールを知るのは難しいかもしれませんが、回りくどいことをせず直接聞くことをおすすめします。
デートに誘う前に、LINEのやり取り内で「最近どう?」などと気軽に聞いてみてください。
相手の業種や職場を知っているなら、「この時期ってやっぱり忙しいの?」などと聞くのもOKです。
普通にLINEのやり取りをする仲であれば、返事くらいはもらえるはずですよ。
相手がOKしやすい理由を考えておく
付き合っていない相手をデートに誘うときには、何かしらの口実を作っておくのも良いでしょう。
男女の恋愛を想定させるデートではなく、別の理由を作っておくことが大切です。
たとえば以下のような口実を作ると、相手もOKしやすくなります。
- 仕事を手伝ってくれたお礼
- 行きたいお店に一人だと行きづらい
- ○○の好きそうなお店見つけた
- 観たいって言ってた映画の割引券がある
このような理由を作っておくと、相手も身構えることなくOKしやすくなるでしょう。
最初からあからさまに「デート」を強調してしまうと、人によっては行くのを躊躇ってしまうものです。
恋愛感情がまだはっきりしていない状態であれば、尚更OKしづらくなってしまいます。
だからこそ相手がOKしやすい理由をあらかじめ作っておくことで、デートの誘いも断られにくくなるでしょう。
誘う場所は気軽なレストランや居酒屋、カフェなどにする

好きな人をLINEでデートに誘うときには、あまり身構えずに行ける場所にすることがおすすめです。
ロマンチックなデートに憧れるという人も多いと思いますが、付き合う前のデートでは避けた方がいいですね。
相手はあなたに対して恋愛感情があるとは限らないので、気軽に行ける場所にしましょう。
たとえば居酒屋やカフェなど、高級感とはややかけ離れた場所にするのがおすすめです。
付き合う前のデートでは、2人で出かけるということが大切です。
どこへ行くかというよりも、2人で出かけて距離を縮めることが重要となります。
つまり相手が気負わず足を運べる場所に誘うことで、あなたと好きな人の距離も縮まっていくと言えるでしょう。
そのためにも高級店に拘ることなく、気軽に行ける場所に誘ってみてくださいね。
具体的な行き先の候補を考えておく
好きな人をデートに誘ったときは、誘ったあとのことも具体的に考えておきましょう。
たとえば「今度一緒にご飯に行こう」と誘うだけでは、「いつ」「どこに」など決めることが多いですよね。
相手の意見も尊重したいという気持ちもわかりますが、大まかに行き先の候補を決めておくことをおすすめします。
食事に行くならジャンルや系統を絞り、いくつか候補を挙げておきましょう。
「駅前の○○か××あたりはどう?」と大まかに決めておくと気持ちが楽いなります。
その後の日程調整もスムーズに進むようになりますよ。
具体的なことを何も決めずにデートに誘うだけでは、場合によっては相手に社交辞令だと思われてしまうかもしれません。
そういう誤解を防ぐためにも、ある程度行き先の候補はあなたの方で決めておくようにしてください。
初めてのデートは短時間で終わるものにする

好きな人と2人で出かけるのが初めてであるなら、1日がかりのプランなどはNGです。
できるだけ短時間で終わるようなものにしましょう。
まだ付き合ってるわけではないので、長時間一緒に過ごすのは相手も疲れてしまいます。
あなたもよく知らない人と一日中一緒にいるのは、正直しんどいと感じるのではないでしょうか。
お互いに十分理解している間柄ならともかく、初めてのデートなら時間に拘るのはやめましょう。
短時間であっても2人で出かけることが大切なので、ランチだけなどがおすすめです。
特に最初のデートを短時間にすることで、相手にも「物足りなさ」が生まれる可能性があります。
一度で満足してしまうと次に繋げることができません。
「次は○○に行こう」と次の約束を決めるきっかけにもなるので、初めてのデートは短時間にすることを心がけていきましょう。
デートは仕事終わりの数時間、または休日の日中にする
初めてのデートは短時間にすることと似ていますが、デートに誘うのは仕事終わりの数時間か休日の昼間にしましょう。
特に女性を誘う場合は、昼間にしておくことをおすすめします。
付き合ってるわけではないため、いきなり夜のデートに誘うと女性は警戒するかもしれません。
体目当てなのかも…と思われてしまうと、そのイメージを払拭するのは難しいですからね。
最初からあらぬ誤解を与えないようにするためにも、休日なら昼間にしておきましょう。
逆に食事などに誘うのなら、仕事終わりの数時間帯がちょうど良いです。
次の日も仕事があるならあまり遅くなることはありませんし、仕事終わりはこれから夕飯のタイミングのため、誘いを断られにくいのです。
「もうご飯食べちゃった」という状態だと断られてしまうかもしれません。
仕事終わりの時間帯なら、夜何らかの用事がないならOKしてもらえる可能性も高くなりますよ。
LINEでのやり取りがテンポよく続いているときに誘う

LINEでデートに誘うときは、LINEのやり取りがテンポよく続いているときを狙いましょう。
いきなり「今度○○行かない?」とLINEが来たら、え、何?となりますよね。
何の前置きもなくいきなり誘われると、大抵の人は戸惑い困惑するものです。
そして「何か裏があるのでは」と疑う人もいるでしょう。
相手に疑われてしまうと良い印象ではありませんから、できるだけLINEが続いているときに流れに沿って誘うのがおすすめです。
その方が誘ったあとの返事や、その後の流れについてもテンポよく決まる可能性が高いですからね。
せっかく誘ってもなかなか返事が来ない…など、流れが途切れてしまうとテンションも下がってしまいます。
テンポよくやり取りをしているときに「今度○○行かない?」と誘えば、その流れでOKしてもらえる可能性も高くなるでしょう。
デートに誘いやすい会話の流れを作る
デートに誘う前に「誘いやすい流れ」を作っておくことも重要です。
断られたときの予防線を張るよりも、ストレートに誘うことを意識してください。
はっきりと文字にすることで誤解を招く可能性も減りますし、落ち着いて言いたいことを考えることもできるでしょう。
しかしLINEでデートに誘うときは、ただ「遊びに行こう」と伝えるだけではいけません。
デートに誘いやすい会話の流れを作っておくことで、スムーズに相手もあなたからの誘いを受け入れられるようになります。
たとえば以下のような話題を挙げると、自然な形でデートに誘う流れができますよ。
「この間友達が、新しくできた○○に行ってきたんだって」
「駅前のカフェに新メニューが出たの知ってる?」
デートに誘うまでにこのような会話をしておくことで、かなり誘いやすい流れになりますよね。
相手とこの話題で何度かやり取りをしたあと、「今度一緒に行かない?」と誘うのは非常に自然な流れだと言えるでしょう。
相手も相当鈍感な人でない限り、もしかしたら誘われるかも…と思っていることも多いものです。
相手に事前に心の準備をさせておくことで、いざ誘ったときにOKしてもらえる可能性も高くなります。
いきなりでも断られないデートの誘い方を例文付きで解説!

いきなりでも断られないデートの誘い方には、どのような文がいいのでしょうか。
LINEでデートに誘うときにOKしてもらうコツについて紹介しましたが、実際にどんな文章で誘えば良いのか迷いますよね。
何か例文のようなものがあれば、それを自分の状況にアレンジして使うことができます。
そこでここでは、きなりでも断られないデートの誘い方を例文付きでご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
もちろんあなたと相手の関係性などにもよるので、そのまま使わず状況によって変えることが必要です。
自分たちのケースに合わせて、お店などを変えて誘ってみてくださいね。
- 「イタリアン好きだよね?このお店行ってみない?」
- 「このカフェ、一人だと行きにくいから一緒にどう?」
- 「この間サポートありがとう!お礼にご飯奢らせて」
- 「軽く飲みたい気分。1時間だけ付き合ってくれない?」
- 「昇進おめでとう!お祝いさせて」
「イタリアン好きだよね?このお店行ってみない?」
相手の好きなもの、好きな食べ物のジャンルが分かっているのなら「○○好きだよね?このお店行ってみない?」と誘ってみましょう。
イタリアン、パスタ、スイーツなど誘うジャンルやメニューは何でも構いません。
相手の好きな物が分かっている場合、好きなもののお店に誘うとOKしてもらいやすいです。
あなたも誘われる側だった場合、自分の好きな食べ物のお店だったらついOKしてしまうのではないでしょうか。
誘ってきた相手(あなた)が嫌いなわけではないのなら、OKしてもらえる可能性は非常に高くなります。
特に「このお店に行ってみない?」と行く場所もこの時点で決まっているため、今後の流れも決まりやすいです。
あとは具体的な日時を決めるだけなので、あなたの本気度も伝わりやすいと言えるでしょう。
「このカフェ、一人だと行きにくいから一緒にどう?」

好きな人をLINEでデートに誘うセリフには、「一人では行きにくいから」と言うのもおすすめします。
たとえばスイーツ好きの集まるカフェなどは、なんとなく男性だけでは行きづらいと感じるものです。
特に相手がスイーツ好きなどであるなら、「一人では行きにくいから一緒にどう?」と言われたらOKしてくれる可能性も高くなります。
もちろん誘う場所に関しては、カフェではなくても構いません。
自分だけでは行きづらい場所であり、尚且つ異性がいたら行きやすい雰囲気のある場所を選びましょう。
あらかじめ相手の好みをリサーチしておくと、具体的な場所も決めやすくなりますね。
「この間サポートありがとう!お礼にご飯奢らせて」
同じ職場に勤めているのなら、お互いに相手をサポートしたりすることもありますよね。
さりげないことでも手伝ってもらったという事実があるのなら、「サポートしてくれたお礼にご飯奢らせて」と言ってみるのもありです。
たとえばミスをカバーしてくれた、トラブルに一緒に対応してくれたなど。
または残業に付き合ってくれたなど、色々なケースがありますよね。
相手からすれば特別なつもりはなくても、自分が嬉しかったのなら「そのお礼に」と誘うのはありでしょう。
お礼にと言われると、大抵の人は断りづらいものです。
相手の好意を無下にするのも何だかな…と感じるので、OKしてもらいやすくなりますよ。
このセリフで好きな人を誘うときは相手が気を遣わずに済むよう、あまり高級なお店を選ばないことが重要です。
「軽く飲みたい気分。1時間だけ付き合ってくれない?」

仕事のあとなどに誘うときにおすすめなのは、「1時間だけ付き合って」などあらかじめ時間を決めて誘うことです。
仕事のあとということは、当然ですが2人で出かけるのは夜になります。
女性を誘う場合は特に、夜は警戒心を強めてしまう恐れがあるはずです。
更にお酒を飲むとなれば、警戒して断られる可能性も高くなってしまいます。
だからこそ「軽く飲みたい気分だから、少しだけ付き合って」と誘うのです。
1時間だけと決めておけば、相手もそこまで警戒することはないでしょう。
この場合行く場所は個室ではなく、カウンターなどのオープンな場所を選んでください。
個室に誘うと相手は警戒心を高めますから、人の目がある場所で軽くおしゃべりをしながら飲むくらいがおすすめです。
「昇進おめでとう!お祝いさせて」
相手が昇進したなどおめでたいことがあったときには、相手をお祝いしたいという名目で誘ってみるのも良いですね。
「昇進おめでとう!お祝いさせて」と声をかけてみてください。
相手と同僚であったり友達である場合には、このタイミングで誘うのも違和感がないためおすすめです。
友人におめでたいことがあったら、お祝いしたいと言っても何もおかしくありませんよね。
仕事の昇進以外にも、相手が頑張っていたことにまつまることならOKです。
たとえば試験に合格した、新しい資格を取ったなどの他、相手の趣味に関することでも良いでしょう。
相手にとって嬉しいことがあったのであれば、そのことをお祝いさせてほしいと言ってみてください。
お祝いと言うと大袈裟なのでは…と思うかもしれませんが、自分にできる範囲のお祝いの仕方でかまいません。
LINEでデートに誘うときに気をつけた方がいいことは?

LINEでデートに誘うときに気をつけた方がいいこととして、どのような注意点があるのでしょうか。
LINEというのは文字のやり取りであるため、最低限以下のことには気をつけていきましょう。
- ゴリ押ししない
- 回りくどくならずストレートに伝える
- 相手が忙しくないタイミングに誘う
- しつこく誘いすぎない
好きな人をデートに誘うときには、何がなんでも「OKしてもらいたい」と思ってしまうものです。
だからといって相手の都合を考えずにゴリ押しするのは、絶対にやめましょう。
相手がOKするまでしつこく誘いすぎると、相手はほぼ確実にあなたのことが嫌になってしまいます。
仕事などでの関わりがないのなら、ブロックされる恐れもゼロではありません。
そうなってしまえば元も子もないので、ゴリ押ししたりしつこく誘いすぎたりしないように気をつけてくださいね。
LINEでデートに誘ったけど断られたときは?次回に繋がる対処法

LINEでデートに誘ったけど断られたとき、次回に繋がる対処法にはどのような方法が良いのでしょうか。
好きな人を誘って断られてしまうとショックですが、一度断られたからといって脈なしというわけではありません。
一度断られたら、次に繋がるようにすることが大切です。
そのためのポイントには、以下のようなものが挙げられます。
- あっさり引く
- 相手の好みをしっかりリサーチする
- 時間を空けてもう一度誘う
好きな人を誘って断られたとき、最も大切なことは「あっさり引く」ことです。
ついOKをもらえるまで、「じゃあ○○は?」「○○だったらどう?」などとしつこく代替案を出してしまいますよね。
しかし相手からしてみれば、しつこく誘われるのは相手の印象を悪くするだけでしょう。
あなたは必死なだけだとしても、良い結果にはなりません。
逆に断られたらあっさり引き、時間を置いて改めて誘い直す方が次はOKしてもらえる可能性が高くなります。
誘った日がたまたま都合が悪かっただけかもしれません。
またあっさり引かれたことで、相手が物足りなさを感じた可能性もあります。
このまま終わってしまうかも…という不安とは真逆に、あっさり引く方が次に繋がりやすくなるのです。
まとめ

今回はLINEでの上手なデートの誘い方について紹介しました。
LINEでデートに誘うときには、相手の好みをリサーチしておいたりタイミングを見極めたりすることでOKがもらえる確率を上げることができます。
また相手が警戒したり、過度に緊張したりしないような配慮も忘れてはいけません。
そして自分の気持ちを押し付けることなく、相手の立場に立って誘うようにしましょう。
もし断られてしまっても落ち込まず、次に繋げる対応をすることが大切です。