「元彼に送る誕生日LINEの例文ってあるのかな?返信がありがとうのみだった場合の対処法も知りたい!」
元彼に送る誕生日LINEの例文があれば、状況に合ったおめでとうLINEが送れますが返信も心配ですよね。
誕生日のLINEを元彼に送りたいと思っている方は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 復縁したい元彼に送る誕生日LINEの例文は?
- 返信がありがとうのみだった場合の対処法は?
- 誕生日LINEから元彼と復縁するステップは?
そこで今回は復縁したい元彼に送る誕生日LINEの例文を詳しくご紹介していきます。
元彼に送る誕生日LINEで大切なことや、元彼と復縁するステップについてもお話しするのでぜひ参考にしてみてくださいね。
元彼に送る誕生日LINEの例文5選!復縁したいときに使える文章

復縁したい元彼に誕生日LINEを送る場合、どんな文章を送ればいいのか気になりますよね。
そこでここでは、復縁したい時に使える以下の文章をご紹介していきます。
送ったメッセージによって広がる話題も変わってくるので、自分たちによりあったものを選んでみてくださいね。
- 普段からやり取りしている元彼に送る
- 偶然気づいた雰囲気を出したいとき
- 体調を気遣うメッセージを添えたいとき
- 近況報告を添えたいときの例文
- 食事などへの誘いを添えたいときの例文
普段からやり取りしている元彼に送るときの例文
普段からやり取りをしている元彼に誕生日LINEを送る場合、以下の例文のような文章を送ることがおすすめです。
「お誕生日おめでとう!素敵な一年を過ごしてね!今度◯◯(お店の名前)でお祝いするよ!」
ここでのポイントは「おめでとう」だけで終わらせるのではなく、お祝いを口実に会う約束を取り付けることです。
別れた後でもLINEのやり取りをしていた場合、すでに友達のような関係には戻れていますよね。
相手もあなたとのLINEを嫌がっていることもないので、気楽に送ることができるはず。
そして、元カレも普段から気楽に返事をしているのではないでしょうか。
久しぶりだとかしこまる必要もなく、いつものようなテンションでメッセージを送るのが一番自然でしょう。
友達同士の関係の場合、誕生日を祝うことに対して特に深い意味を感じないし、むしろ友達なら当たり前だと思う人もいます。
誕生日祝いというのは絶好の口実になるので、このタイミングでぜひ直接会う話を進めましょう。
元彼もひさびさ話をしたいな、と思う可能性も高いといえます。
あなたがいつも通りのテンションで誘うことができれば、元彼も変な気を遣ったり警戒したりすることはないはずです。
復縁に向けての第一歩だと信じて、ぜひ直接会うデートに誘ってみてくださいね。
偶然気づいた雰囲気を出したいときの例文

元彼に誕生日LINEを送るにあたって、偶然気づいた雰囲気を出したい時には以下の例文を参考にしましょう。
「そういえば今日◯◯の誕生日だったよね!」や「カレンダー見て思い出したんだ!」などです。
このように「そういえば」や「思い出した」という一言がつくだけで、たまたま思い出したという状況が伝わりますよね。
例えば、仕事でカレンダーを見て思い出すというのは誰にでもよくあることです。
LINEには今日誕生日の人がわかる仕様になっていますし、「誕生日だった」となるのはよくあること。
特に元カノだからこそ、日付だけで以前付き合っていた元彼の誕生日を思い出すことはいたって自然なことだと考えられます。
きっとこのLINEであれば元彼も警戒することなく、素直にお祝いの言葉を受け取ってくれるはずです。
逆に言えば「誕生日を待ってました」という気持ちが伝わってしまうと、元彼にドン引きされてしまう可能性もあります。
「別れているのに」「未練タラタラなのかな」と、距離を取られてしまうこともあるでしょう。
そのためあくまでも重いメッセージにならないよう、「偶然」を装って誕生日おめでとうのLINEをしてみてくださいね。
あっさりした文面で送ることがポイントですよ。
体調を気遣うメッセージを添えたいときの例文
元彼に誕生日LINEを送るにあたって、体調を気遣うメッセージを送りたい時には以下のような例文を参考にしてみましょう。
「仕事頑張りすぎて体調崩してない?」や「最近寒いけど体調はどう?」などです。
別れてからほとんど連絡をとっていなかったのであれば、このように体調を気遣うLINEはとてもおすすめなんです。
自然な流れで疑問文を添えることができ、さらに元彼も答えやすい内容ですよね。
「元気にしているよ!そっちはどう?」や「◯◯で体調を崩していたよ」など、会話のラリーが続きやすくなるでしょう。
元カノということで多少の気は遣うかもしれませんが、返信内容に困ることもなく気軽に返事ができるでしょう。
自分が忙しいことや寒いのが苦手って覚えていてくれたんだな、って嬉しい気持ちになるかもしれませんね。
久しぶりの元彼とのLINEでは、あくまでも軽い雰囲気で接することがとても重要です。
ダラダラとした長文になったり重い内容になったりしないようにしましょう。
むしろ、社交辞令程度の内容の方が意外にもちょうど良かったりしますよ。
季節ごとで添える言葉も変わってくるので、その時にあったものを考えてみてくださいね。
近況報告を添えたいときの例文

元彼に誕生日LINEを送るにあたって、近況報告を添えたい時には以下のような例文を参考にしてみましょう。
「最近◯◯を始めたよ!」や「◯◯にハマっているよ」などです。
例えば◯◯に当てはまるような近況報告で伝えるものとすれば、新しく始めた趣味などを伝えるのもいいですね。
このように1つ話題があるだけで、元彼も返信しやすくなるはずです。
「ありがとう」というお礼の一言に加えて、あなたが伝えたその話題に関する質問や返事が届くかもしれません。
そのためできるだけ元彼がその話題に反応しやすいような、分かりやすい趣味を伝えてみるとより良いでしょう。
「ジョギングを始めたよ」「英会話習い始めた」などは、シンプルで分かりやすいですよね。
さらに元彼も好きなものであったり興味があったりすることだと、話題への食いつきも変わってくるはずです。
自分から近況報告をすることで元彼の近況も質問しやすくなるので、ぜひ誕生日おめでとうにプラスして一言添えてみてくださいね。
食事などへの誘いを添えたいときの例文
元彼に誕生日LINEを送るにあたって、食事などへの誘いを添えたい時には以下のような例文を参考にしてみましょう。
「今度◯◯とご飯行くけど一緒にどう?」や「みんなでまた◯◯で集まろう!」などです。
この時のポイントとしては2人きりでの食事ではなく、グループなど複数人での食事であることを伝えます。
馴染みのあるいつものメンバーでの食事であれば、元彼も気軽に参加できることでしょう。
いきなり2人での食事に誘ってしまうと、未練があることがバレてしまったり警戒されたりする可能性もあるので注意が必要です。
最初は共通の友人の協力も得ながら、複数人で会うことを提案してみてくださいね。
友達を含めた複数人で会うとその場の雰囲気などで気まずさなどを感じにくいため、意外にもすんなり話せることが考えられます。
カラオケに行こうとか、バーベキューに行こうなどはじっと座って食べるよりもさらに気が楽です。
ワイワイと過ごしているうちに、元彼とも自然に話ができるでしょう。
気楽に話ができるようになってから少しずつ距離を縮めていっても、決して遅くはありません。
そのためにも、まずは複数のメンバーがあつまる中で元彼と直接会う機会を設けて、その時の相手の様子を伺ってみてくださいね。
元彼に送る誕生日LINEで大切なことは?押さえるべきポイント

復縁したい元彼に誕生日LINEを送る際、どんなことを大切にすればいいのか気になるはず。
ここからは元彼にメッセージを送る上での大切なポイントについて、以下をお伝えしていきます。
他にもやってはいけないNG行動がいくつかあるので、元彼に誕生日LINEを送る前によく確認しておいてくださいね。
- 別れた直後の場合は送らない
- 既に新しい彼女がいる場合は送らない
- 日付が変わってすぐ送らない
- 長い文章は避け、気軽な雰囲気にする
- プレゼントを添えない
- 復縁に関する話題は一切出さない
- ネガティブな話をしない
- すぐ返信がなくても追いLINEしない
別れた直後の場合は送らない
元彼に誕生日LINEを送る上で大切なポイントとして、別れた直後の場合は送らないことが挙げられます。
別れた直後というのは、相手からあなたへの印象が一番悪いタイミングですよね。
付き合っていた頃の不満が消化しきれていなかったり、まだまだ気持ちの整理ができていなかったりということも考えられます。
別れて1人になった解放感に浸っているところにLINEが来ると、イライラしてしまう恐れも。
「今さら何の用?」という思いが強くなっているはずです。
そのため復縁の意思もなく、むしろ連絡先を削除していたりブロックしていることもあるでしょう。
わざわざ誕生日に連絡してくる意図がわからず、あなたの行動に嫌悪感すら抱くかもしれません。
誕生日というのはその人にとって1年で1度しかない大切な日であり、色んな人からお祝いをされて嬉しい日ですよね。
そこで別れたばかりの元カノから連絡が来ると、一気に気分が落ちてしまう可能性もあります。
そのため元彼と別れてからまだ日が浅いのであれば、今年はLINEを送るのを控えてそっとしておくことをおススメします。
振った振られたに関係なく、別れた直後は冷却期間を設けて元彼と距離をとることが大切です。
今回の誕生日を逃したとしても元彼にLINEをするチャンスは他にもあるはずなので、焦らずじっくり行動してくださいね。
既に新しい彼女がいる場合は送らない

元彼に誕生日LINEを送る上で大切なポイントとして、既に新しい彼女がいる場合は送らないことも大切なポイントです。
新しい彼女からすると、元カノからの誕生日LINEにいい気分はしませんよね。
もちろん元彼が伝えない限り、新しい彼女が元カノからLINEが来たことを知ることはないでしょう。
しかしこれは元彼からしてもいい迷惑で、新しい彼女に隠し事をしなければいけなくなったり、誤解を生まないよう気を遣ったりするはずです。
どちらにせよ、このLINEが2人にとって良い方向に進むことはありませんよね。
せっかく新しい彼女とうまくいきかけていたのに、あなたからのLINEで揉めてしまうかもしれません。
場合によってはLINE自体なかったことにしようと、あなたとのトークを削除したりブロック削除されることもあるかもしれません。
このように相手から絶たれてしまうと、そこから関係を修復していくのはとても難しいですよね。
元彼と連絡を取る方法がなくなってしまったり、復縁について話したくても拒絶されたりしてしまう可能性もあります。
相手の捉え方によっては、LINE1つで取り返しのつかないことに繋がる恐れもあるのです。
そのため元彼に新しい彼女がいるのかどうかは、SNSや友達を通じてでも必ず事前に確認しておきましょう。
そしてもしもすでに新しい彼女がいるのであれば、誕生日LINEは控えるべきです。
どうしても連絡したいのであれば、日にちをズラして別の用事の時にお祝いの言葉をかけるなどがいいでしょう。
復縁を望んでいたとしても、元彼の恋愛を邪魔するような行動はできるだけ避けてくださいね。
日付が変わってすぐ送らない
付き合っていた頃は、0時を迎える瞬間にメッセージを送っていたこともあったでしょう。
もしくは前日から一緒に過ごして、日付が変わるのを一緒に待ちわびてお祝いをしていたなんてこともあったかもしれません。
しかし今はあくまでも2人は別れていて、元恋人の関係です。
そんな元カノから0時を越えてすぐに「誕生日おめでとう」とLINEが来たら、さすがに元彼もドン引きしてしまうでしょう。
「日付を越えるのを待っていたのかな」「未練があるの?」と思われてしまいます。
そのため日付が変わってすぐにLINEを送るのではなく、誕生日の夕方や夜くらいに送るのがベストでしょう。
それくらいの時間帯であれば、今日1日過ごした中で日付に気づいたんだと思われるはずです。
さらに「元彼の誕生日を待っていた感」を感じないため、元彼も素直に受け取って返信しやすいかもしれません。
むしろ「思い出してくれてありがとう」とほのぼのとした気持ちになる可能性もあるでしょう。
夕方や夜というのは、1日の予定が終わってスマホをチェックするタイミングでもありますよね。
そんな時にちょうど送ることができれば、後回しにされることなく返事が来る確率も高くなるはずですよ。
元彼にどう思われるかというのをよく考えて、送るタイミングを間違えないようにしてくださいね。
長い文章は避け、気軽な雰囲気にする

元彼に誕生日LINEを送る上で大切なポイントとして、長い文章は避けて気軽な雰囲気にすることが挙げられます。
誕生日というのは特別な日であるからこそ、つい気持ちがこもってしまう部分もあるでしょう。
特に元彼との復縁を望んでいる場合、今までの思い出や気持ちが溢れて長文になってしまう人もいるかもしれません。
しかしいきなり元カノから長文LINEが届いたら、元彼はビックリしてしまいます。
スクロールしないと読めないような長文は、恐怖心すら覚えるかもしれません。
そのためまずは短文で、「今日誕生日だったよね!おめでとう!」など要点だけを送ります。
LINEが長文になればなるほど未練や執念を感じさせてしまうので、友達同士のような気軽な雰囲気にすることが大切です。
決して付き合っていた時の思い出話などはしないよう、気をつけてくださいね。
「前はお誕生日のときって○○に行ってお祝いしていたよね」などはNGですよ。
そしてもしも元彼の方から「最近どう?」などと話を振られたのであれば、そこからやっとやり取りを続けていきましょう。
あくまでも相手の様子に合わせ、自分から話を広げようとしないように注意してみてくださいね。
当然ですが、追いLINEも送らないようにしましょう。
プレゼントを添えない
元彼に誕生日LINEを送る上で大切なポイントとして、プレゼントを添えないことがあります。
誕生日といえばお祝いの言葉とともにプレゼントを贈ることが当たり前と思う人もいますよね。
しかし元彼元カノという関係性でプレゼントを贈るのは、相手にプレッシャーを与えてしまう可能性があるので注意が必要です。
例えば元カノからプレゼントを貰ってしまうと、自分も返さなければと思ってしまいます。
今はLINEギフトなどを使って、オンラインでも手軽に贈りたい相手にプレゼントを贈ることができますよね。
元彼に喜んでもらいたい一心で、送りたいと思う人もいるでしょう。
ですが手軽だからこそ、貰ったら返すのが当たり前という印象がついてしまっているのも事実です。
せっかくのプレゼントが、「めんどくさい」「いらなかったのに」など、マイナスに思われてしまうこともあるでしょう。
もしかしたら、これをきっかけに復縁と思っているのかな?と推測して警戒してくる元彼もいるかもしれません。
そのため、どんなに元彼の誕生日を祝いたい気持ちがあったとしても、プレゼントを贈るのはNGです。
元カノという立場を受け入れて、どんなに祝いたくても「おめでとう」の言葉だけに留めておくことがおススメです。
あくまでも友達の延長として、軽い雰囲気でお祝いすることが気まずさを生まないポイントですよ。
復縁に関する話題は一切出さない

元彼に誕生日LINEを送る上で大切なポイントとして、復縁に関する話題は一切出さないことが挙げられます。
誕生日というのは特別な日であり、生まれてきたことをお祝いしたい気持ちは本物ですよね。
誕生日を祝う言葉は、ただの口実だと思われてしまうのです。
さらに男性は基本的に追う恋愛を好む傾向があるため、女性から追いかけられるとどんどん逃げていってしまいます。
元カノが自分に未練があって復縁を望んでいるとわかると、距離を置こうとするでしょう。
特に一度別れた相手だと、なんとなく考えていることもわかってしまうというのはよくあります。
もしくは元カノの好意を利用して、都合のいいセフレ関係に持ち込もうとするなんてこともあるかもしれません。
そのため誕生日にLINEをする以上、復縁の話題は絶対に出さないよう気をつけましょう。
未練や復縁願望があるからLINEをしたのではなく、誕生日を祝いたくてLINEをしたと分かってもらうのです。
例えこの誕生日LINEがきっかけで連絡を取るようになっても、復縁までは時間をかけます。
「連絡が取れた=復縁できる」と焦るのではなく、まずは友達として信頼関係を築いていくことを心がけてみてくださいね。
ネガティブな話をしない
元彼に誕生日LINEを送る上で大切なポイントとして、ネガティブな話をしないことが挙げられます。
例えば「あの時はごめんね」など付き合っていた頃を蒸し返すような話をされても、今はそんな気分にはなれないはずです。
「わざわざそんなLINEしてきて」と、あなたのLINEにうんざりする可能性も考えられます。
誰でも誕生日にわざわざネガティブな話を送られるのは気分がよくありません。
そのためどんなに元彼に対して謝りたいことなどがあったとしても、誕生日にネガティブな話題をするのは絶対にやめましょう。
今日は元彼をお祝いする日と割り切って、前向きなメッセージを心がけてくださいね。
もしかしたらあなたとの久しぶりのLINEに懐かしさを感じて、元彼の方から話を振ったり広げたりしてくれるかもしれません。
過去のことについて触れたいのであれば、その時に謝ったりそっと話題に出してたりしてみてくださいね。
LINEをする上で元彼の誕生日であることを常に頭に入れて、明るくて楽しい雰囲気を意識してみましょう。
すぐ返信がなくても追いLINEしない

元彼に誕生日LINEを送る上で大切なポイントとして、すぐ返信がなくても追いLINEしないことが挙げられます。
当然ですが元彼に誕生日LINEを送ると、その後どんな返信が来るのかドキドキしてしまいますよね。
場合によってはそこから会話を広げられそうかなど、相手の自分に対する態度や返信が気になってしまう人もいるでしょう。
しかし、実際はあなたから誕生日LINEをしたとしても、必ずしも返信が来るとは限りません。
中には元カノへの気まずさや苛立ちから返信する気にならず、わざと未読無視や既読無視をしているという人もいるでしょう。
もしくは誕生日のお祝いをしていて、スマホをチェックしていないなんてことも十分考えられます。
そのためすぐに返信が来なかったとしても、追いLINEをするのは絶対にやめましょう。
追いLINEをしてしまうと、未練があることがバレてしまったり「重い女」だと思われてしまったりする恐れがあります。
数日後などにさらっと返信がくることもあり得るので、期待しすぎないようにしてくださいね。
むしろ「返信が来たらラッキー」くらいに考えて、気楽に待つことがおすすめですよ。
返信がありがとうのみだった場合の対処法は?話を続けてOK?

元彼への誕生日LINEの返信がありがとうのみだった場合、そこからLINEを続けていいのか不安になるはず。
ここでは返信がありがとうのみだった時の対処法について、以下をお伝えしていきます。
しかし元彼の様子を伺いながらLINEをする方法もあるので、LINEの雰囲気などに合わせて対応してみてくださいね。
- 基本は話を終わらせる
- 後日、改めて別な話題でLINEする
- 少しずつやり取りを続け、仲を深める
スタンプのみにするなど、基本は話を終わらせる
誕生日LINEの返信がありがとうのみだった場合、基本的にはスタンプのみにするなど話を終わらせることがおススメです。
まずどんな内容であれ、返信が来たということはブロックされていないというのは確実ですよね。
さらには既読無視で終わらせずにきちんと返信をくれたため、あなたを嫌っているというわけでもないはず。
もしかしたら元カノからの誕生日LINEに気まずさを感じていて、どう接するべきなのか距離感に悩んでいるのかもしれません。
そのため今回は無理に話を続けずに、一旦話を終わらせておきましょう。
「ありがとう」に対する言葉でのLINEの返事は少し難しいため、スタンプだけで返すのが一番楽で無難な方法です。
元彼にとっても、あなたから終わらせてくれればホッとするはずですよ。
嫌われてはいないものの今すぐ復縁できる雰囲気でもないので、相手の様子を伺いましょう。
できるだけ元彼の温度感に合わせて対応することを意識して、思いに引かれることのないよう気をつけてみてくださいね。
後日、改めて別な話題でLINEする

誕生日LINEの返信がありがとうのみだった場合、後日改めて別な話題でLINEすることをおすすめします。
実際、誕生日LINEの返信が「ありがとう」だけで終わるというのは、現時点で脈ありとは言えません。
ただ先程もお伝えしたようにブロックされておらず、さらに既読無視されなかっただけまだチャンスはありますよね。
そのため誕生日のLINEは一旦終わらせるものの、後日また別の話題でLINEしてみましょう。
例えば元彼の好きなアーティストや趣味の話題であったり、2人の共通の友人に関する話題だったりは話しやすいですよね。
あなたが変に意識せず軽い雰囲気でLINEをしてみることで、意外と元彼もすんなり受け入れてくれる可能性もあります。
もちろん最初の一通目は緊張すると思いますが、送ってしまえば後は流れに身を任せるのみです。
実際は元彼も久しぶりのLINEに、最初のうちは緊張しているもの。
お互いが久しぶりのLINEに慣れて話が続いていけば、以前の2人のように自然なやり取りをすることができるでしょう。
いくつか話の候補を挙げておいて、できるだけ長く会話が続きそうなものを選んでみてくださいね。
彼の趣味にまつわる話などは、会話が弾みやすいはずですよ。
少しずつやり取りを続け、仲を深める
誕生日LINEの返信がありがとうのみだった場合、少しずつやり取りを続けて仲を深めていくのもいい方法です。
試しに「最近どう?」などと軽い質問をしてみて、それに元彼が答えてくれるか確かめましょう。
元彼の返信ペースに合わせて、少しずつやり取りを続けてみましょう。
ただこの時に注意が必要なのは、決して元彼に対して未練があることを匂わせたり復縁を思わせるようない話はしないことです。
元彼から返信が来ると、つい嬉しくなり未練があるような発言をしてしまう可能性があります。
相手の反応が明るくて優しい場合は、無意識にでも未練がある気持ちが出てしまうもの。
付き合っていた頃の楽しかった思い出話をしたり、現在恋人がいないことを遠回しにアピールしたりしてしまうこともあるでしょう。
しかしあくまでも今は友達としてやり取りをするだけであり、恋愛対象として接するのはNGです。
あまりにもこっちからガツガツ行くと引かれてしまうだけでなく、適当に扱われてしまうこともあるので気をつけてくださいね。
返信のペースも気づいたらすぐに返すのではなく、あえて少し時間を置くなど調整してみましょう。
会話の内容が重くなったりしないよう、日常の何気ない会話で話を続けられるように意識してみてくださいね。
誕生日LINEをきっかけに、元彼と復縁するためには?4つのステップ

誕生日LINEをきっかけに元彼と復縁をする場合、どのように距離を縮めていけばいいのか知りたいですよね。
そこでここからは元彼と復縁するまでの4つのステップについて、お伝えしていきます。
ただ少しずつ時間をかけて信頼を回復していくことが大切なので、一つ一つステップを踏んでいってくださいね。
- LINEで仲が深まったら食事に誘う
- 対面で何度か遊び、距離を縮める
- 元彼の復縁サインをチェックする
- 彼から復縁をそれとなく誘導する
LINEで仲が深まったら食事に誘う
誕生日LINEをきっかけに元彼と復縁する方法として、LINEで仲が深まったら食事に誘うことが挙げられます。
LINEが続くということは、あなたに対してマイナスなイメージは持っていないはずです。
久しぶりに連絡をとってみて「楽しい」と感じていたり、あわよくば復縁してもいいとすら考えているかもれません。
そのためある程度LINEが続いて仲が深まってきたのであれば、食事に誘ってみましょう。
どれだけLINEや電話の回数を重ねたとしても、直接顔を見て話すことができるデートの方が距離は縮まりやすいですよね。
2人の空気感を再認識できたり、お互い自分の気持ちを確かめたりすることができるでしょう。
例えば行き先であったら、オシャレなレストランではなく気軽に入れるカフェを選びましょう。
そして会う時間もディナーの時間帯ではなく、ランチなど明るい時間に会って明るい時間に解散することが大切です。
というのもいきなりデートのような雰囲気になってしまうと、元彼に引かれる可能性があります。
まだこの時点では未練や復縁を匂わせず、あくまでも親しい友達として楽しく食事をする雰囲気を心がけてくださいね。
対面で何度か遊び、距離を縮める

誕生日LINEをきっかけに元彼と復縁する方法として、対面で何度か遊んで距離を縮めることが挙げられます。
2人で会う機会が増えてきたら、脈ありの可能性も高まっているはずですよね。
そのため会う回数を重ねるにつれて、少しずつ距離感を縮めていきます。
例えば最初は食事だけの短いデートだけでしたが、次第にショッピングや映画などを交えていくのもいいでしょう。
このようにデートの内容が充実してくると、必然的に一緒に過ごす時間も長くなりますよね。
気づいたら「2人で会う=お昼頃から夜までほぼ一日中デートをする」なんてことが当たり前になっていくかもしれません。
そしてこのようなデートをした時の、元彼の反応を見ることも大切です。
早く帰りたそうな素振りはないか、他の異性とLINEしているような素振りがないかをさりげなくチェックしておきましょう。
むしろ元彼の方が次の約束に積極的なのであれば、脈ありだと期待してみてくださいね。
元彼の復縁サインをチェックする
誕生日LINEをきっかけに元彼と復縁する方法として、元彼の復縁サインをチェックすることが挙げられます。
元彼とLINEのやり取りが続いてくると、だんだん話題も濃いものになってきますよね。
最初は当たり障りのない会話だけだったとしても、次第に最新の恋愛事情などに発展してくることもあるはず。
このような恋愛の話題が出てきた時、遠回しに元彼の方から復縁を匂わせてくる可能性があります。
「彼女がほしい」「良い出会いがない」など、さりげなく恋愛への意欲を明かしてくることもあるでしょう。
元彼から恋愛事情を明かしてくるということは、あなたの恋愛も気になっている可能性があります。
むしろあなたの恋愛事情が聞きたいからこそ、あえて自分から話して話題を振りやすくしているなんてこともあり得るのです。
久しぶりにあなたと連絡をするうちに楽しかった出来事などを思い出し、あなたへの未練が生まれてきているのかもしれません。
元彼からの復縁のサインというのは、最初はなかなか分かりづらいものでしょう。
元彼の方もあなたとの距離感を測っているため、最初から復縁を全面にアピールしてくることはほとんどありません。
しかし元彼とやり取りを重ねるにつれて、気づけば様々なサインが見えてくるはずです。
その様々なサインを見逃して距離感を間違えてしまわないよう、元彼の言動には注意を払っておいてくださいね。
彼から復縁を切り出してもらえるよう、それとなく誘導する

誕生日LINEをきっかけに元彼と復縁する方法として、彼から復縁を切り出してもらえるようにそれとなく誘導することが挙げられます。
元彼とLINEやデートを重ねていくうちに、少しずつ好意を感じてくることもあるでしょう。
「未練があるのかな?」「復縁を望んでいそう」など、所々で元彼からのアピールが伝わることもあるはず。
復縁の意思があることや好意があることは匂わせながらも、最終的な言葉は元彼からもらえるように誘導していきましょう。
例えばいい感じの雰囲気になった時に、「この関係ってなに?」など質問するのもおススメです。
その場の雰囲気に流されず勇気を持って質問できれば、そのまま告白に繋がるなんてこともあるかもしれません。
あと一歩勇気が出ない元彼の気持ちを、あなたがリードしてあげるのです。
このようにできるだけ元彼から復縁を切り出させることで、迷いや不安を抱えていた元彼の意志もきちんと固まるはずです。
「やっぱり好き」という気持ちを実感することができ、あなたへの気持ちがさらに強まるでしょう。
早く元彼と復縁したいと焦るのではなく、元彼の気持ちやペースを尊重しながら上手く誘導してみてくださいね。
まとめ

今回は復縁したい元彼に誕生日LINEの例文や送る時のポイント、返信がありがとうのみだった場合の対処法、復縁するためのステップなどを詳しくご紹介していきました。
元彼との復縁を望む場合、元彼の誕生日を口実に連絡を取るのはとてもおすすめの方法です。
誕生日を祝ってもらって嫌な気持ちになることは少なく、なおかつ自然な流れで会話を広げることができるでしょう。
おめでとうLINEを送るといっても、現在の関係性によってメッセージの内容は異なります。
さらに送らない方がいいタイミングやNG行動もいくつかあるので、LINEを送る前によく確認しておくことが大切です。
そして元彼からの返信によっては、無理にLINEを続けようとしないよう気をつけてください。
LINEを再開したからすぐに元通りの関係になれると思わず、じっくり時間をかけて元彼との関係を修復してくださいね。
もしも元彼からも好意を感じるのであれば、遠回しに誘導して復縁を切り出してもらいましょう。
復縁したい元彼に誕生日LINEを送る時のポイントが気になった場合には、今回ご紹介した内容をみてぜひ参考にしてみてくださいね。