「彼氏は好きだけど冷めたなんてことある?好きだけど合わない気がする理由ってなに?迷った時の対処法が知りたい!」
彼氏のことを嫌いになったわけでもないのに、なんだか気持ちが盛り上がらない…ということもありますよね。
好きだけど合わない気がすると思うと、その理由が気になるものです。
となると好きだけど冷めた彼氏に対して、このようなことが知りたくなるのではないでしょうか。
- 彼氏は好きだけど冷めることってある?
- 好きだけど合わない気がする理由は?
- 彼氏が好きか迷った時の対処法は?
そこで今回は、彼氏は好きだけど冷めたなんてことはあるのかどうか、好きだけど合わない気がする理由などをご紹介していきます。
また、冷めたのか好きなのか迷った時の対処法もお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏は好きだけど冷めた?好きだけど合わない気がすることはある?

彼氏は好きだけど冷めた、なんてことはあるのでしょうか。
気持ちが冷めてしまうと、彼氏のことが好きなのに…と自分のことを責めてしまう人もいますよね。
実は好きだけど合わない気がすると感じるのは、決して珍しいことではありません。
結論を言ってしまうと、彼氏のことが好きだけど合わない気がする、気持ちが冷めたと感じる人は意外と多いです。
むしろ一度もそういう気持ちになったことのない人の方が、珍しいかもしれません。
また女性の場合彼氏への気持ちが冷めるのは急にであることが多く、じわじわ冷めていくことは少ないです。
小さなことがきっかけで、気持ちが冷めてしまいます。
その理由については後述しますが、周りから見ると「え、そんなことで?」と思うような理由であることが大半でしょう。
そのためあなたが「彼氏への気持ちが冷めてしまった」と感じるのも、むしろ当たり前のことでもあるのです。
そこからどうやって再び気持ちを高めていくかで、2人の関係が変わっていきます。
今後の彼氏との関係を深めるためには、この時にどう対処するかがとても重要です
好きだけど合わない気がする理由10選!彼氏が好きなのに冷めるのはなぜ?

好きだけど合わない気がする理由には、どのようなものがあるのでしょうか。
先ほども触れたように、彼氏への気持ちが冷めてしまうこと自体は決して珍しいことではありません。
誰もが一度は経験したことがある、といっても過言ではないのです。
ここでは、好きだけど合わない気がする理由10選をご紹介していきます。
彼氏が好きなのに冷めるのはなぜなのかが気になる人は、ぜひ参考にしてみてください。
その理由についても人それぞれではありますが、主なものとしては以下のものが挙げられます。
- 倦怠期に突入して彼氏に飽きた
- 彼氏との将来が見えない
- 彼氏の欠点に気づいてしまった
- 価値観の違いが気になるようになった
- 彼氏と会えない時間が長すぎる
- コミュニケーションに不満がある
- 恋愛より趣味の方が楽しいと感じ始めた
- 友だちの彼氏と比べてしまった
- 他に気になる男性がいる
- 喧嘩が増えてきた
倦怠期に突入し、彼氏に飽きてしまったから
彼氏と長く付き合っていると、当然ですが付き合いたてのようなドキドキ感は薄れていきます。
それは彼氏との関係が落ち着き、安心感が得られるようになってきた証拠です。
しかし恋愛にドキドキ感などの刺激を求めるタイプからすると、安心感というのは気持ちが冷めるきっかけになってしまいます。
彼氏との関係が倦怠期に突入してしまうと、一気に退屈に感じてしまうでしょう。
倦怠期がどのタイミングで訪れるかは人それぞれですが、1回目は付き合い始めてから約3ヶ月で来ることが多いと言われています。
ある程度すると、相手のことが良くも悪くも色々と分かってきますよね。
それが悪い方に傾くと、気持ちが冷めやすいタイミングだと言えるでしょう。
彼氏との将来が見えないから

それなりの年齢になると、結婚について意識し始めるのは当然です。
とはいえ全員に結婚願望があるわけではありませんし、あなたと彼氏の間でさえ相違がある場合もあるでしょう。
あなたは結婚願望があり、彼氏にはないことを知ったら冷めてしまうのも無理はありません。
もしくは彼氏が転職を繰り返していて仕事が長続きしない、ギャンブルにハマっているなども気持ちが冷めるきっかけになります。
なぜならこのような場合、現実的に考えたときに彼氏との将来が見えないからです。
仕事が続かずギャンブルにハマるような人とは、結婚などできませんよね。
どんなに好きという気持ちがあっても、彼氏との将来が見えないと気持ちが冷めてくるのは当然です。
彼氏の欠点に気づいてしまったから
人には誰にでも欠点があります。
世の中に完璧な人などいないのですが、付き合い始めたときは彼氏のことを「完璧な人」だと思っている女性は多いです。
彼氏のことを色眼鏡を通して見ていたため、その色眼鏡が外れた途端に気持ちが急激に冷めてしまいます。
「あれ、こんな人だっけ?」と感じてしまったのであれば注意してください。
自分では気づかないうちに彼氏を自分の理想そのもののように美化してしまっており、現実を知った途端に幻滅してしまうパターンです。
彼氏からすれば特に何かをしたわけでもありません。
でも今までと同じように過ごしていただけで冷められてしまうので、困惑してしまうのです。
どんなとこを欠点と捉えるかは、人それぞれですよね。
しかし女性の気持ちが冷めるのは、「ちょっとしたこと」「些細なこと」であることが大半です。
価値観の違いが気になるようになったから

どんなに好きな相手でも、自分と価値観がぴったり合うとは限りません。
もちろん譲れること、譲れないことはあると思います。
その中でもあなた的に「これは譲れない」ということがありますよね。
彼氏とその部分の価値観が合わない場合、一気に気持ちが冷めていくことも珍しくはありません。
たとえば金銭感覚や生活リズム、連絡の頻度などがきっかけになることが多いでしょう。
ゲームの課金などにお金を使いデートにはお金をかけない、家での生活がだらしないなど挙げだしたらキリがありません。
特に金銭感覚が違うと、気持ちが冷めるだけでなく「一緒にいられない」と感じることもあります。
自分のお金を何に使っても良いとはいえ、計画性が全くないと呆れてしまうのも無理はないでしょう。
いずれにしても価値観の違いが気になる場合は、別れを考えやすくなるきっかけです。
彼氏と会えない時間が長すぎるから
お互いに仕事をしていると、会いたいときにデートができるとは限りません。
それは仕方ないと割り切っていても、あまりにも長い間彼氏と会えない日が続くと女性は気持ちが冷めてしまいます。
男性は会えないほど気持ちが昂っていきますが、基本的に女性は逆です。
女性は好きな人と会えないと、それだけで気持ちが冷めていきます。
会えないなら付き合っている意味がないのでは、と思ってしまうからです。
女性は好きな人と会うことで愛情を確認したいと思っているので、会えないとほぼ確実に気持ちは冷めると言えるでしょう。
会えない彼氏より頻繁に会える人がいいなと思うので、他の人に心変わりすることもあります。
彼氏と常に一緒にいたい女性にとっては、会えない時間が長くなるのはかなり重要なことなのです。
コミュニケーションに不満があるから

最初のうちは相手に合わせて我慢していたことも、徐々に不満が募ってくるのはよくあることです。
たとえば彼氏とのコミュニケーションの取り方に対して不満があると、気持ちが冷めるきっかけとなるでしょう。
言葉による愛情表現が減った、連絡の頻度が減った、デートの回数が減ったなど以前と比べて減ったと感じることはありませんか。
特に連絡の頻度に関しては、男女で考え方の違いが出やすい部分です。
男性はあまり頻繁に連絡をするのが得意ではなく、用事がなければ連絡しない人も少なくありません。
しかし、女性は好きな人とは頻繁に連絡を取り合いたい人が多いですよね。
付き合い始めと比べて彼氏からの連絡が減ったのは、彼氏からするとあなたとの付き合いに慣れてきただけの話です。
とはいえ女性からすると、連絡が減ったことを不満に感じてしまいます。
また悪い方に考えて不安になり、「私のことなんてどうでもいいのかな」と思ってしまうのです。
恋愛より趣味の方が楽しいと感じ始めたから
女性は好きな人ができると、恋愛第一になる人が多いです。
仕事や友人との付き合いなどよりも、彼氏との予定を優先する人も多いでしょう。
若い頃は恋愛が全てだった人も、年齢を重ねるとともに恋愛以外に夢中になることも少なくありません。
たとえば大人になってから始めた趣味にハマってしまい、恋愛よりも趣味を優先したくなることもあります。
趣味にも一人で行うものと複数人で行うものがありますよね。
どちらであってもハマってしまえば夢中になれます。
彼氏と連絡を取ったりデートをするよりも趣味が楽しくなってしまうと、「彼氏がいなくても人生楽しい!」と思えるようになるものです。
それまでは彼氏を作ることに必死だった人も、自然と恋愛から離れていくようになるでしょう。
既に彼氏がいる人も恋愛への優先度が下がると共に、気持ちも低下していくのです。
友だちの彼氏と比べてしまったから

彼氏とラブラブなときには、この世の中で自分たち以上に仲のいいカップルはいないと思っていますよね。
しかしどこかで少しでも不満が出ると、つい周りと比べてしまうのは割とよくある話です。
街中にいる仲の良さそうなカップルや、友達の彼氏と自分の彼氏を比べてしまうこともあるでしょう。
他人と比べてもどうにもならないことは、十分わかっているはずです。
しかし、つい友達の彼氏と比べてしまい、惨めな気持ちになることも少なくありません。
たとえば友達は頻繁にデートをしている、サプライズやお金をかけたデートにも連れて行ってもらっているなど。
そのような自分との違いを知ったら、どう感じるでしょうか。
自分たちもラブラブなら何とも思いませんが、彼氏とのデートが減ったと感じるタイミングだったとしたら、羨ましいと思うのは当然です。
そして友達カップルと比べて、自分がやたら惨めに感じてしまいます。
何のために付き合っているんだろう…と気持ちが冷めていくのでしょう。
他に気になる男性がいるから
彼氏のことを嫌いになったわけではなくても、身近に自分の理想そのものの男性が現れたとしたらどうでしょう。
見た目や第一印象、話した感じなどが理想そのものの人が現れると、彼氏よりもその人が魅力的に見えてしまうものです。
決して彼氏のことを嫌いになったわけではありません。
ですが他の人へのドキドキが止まらなくなってしまうのです。
たいていの場合このような他の人へのドキドキは一時的なものであり、長く続くことはありません。
どちらかというとアイドルや芸能人など、推しを見たときの感覚に近いのではないでしょうか。
特に恋愛体質の人などは一目見ただけで相手を好きになってしまうことがあるので、彼氏よりも他の人が気になってしまいます。
身近にいいなと感じる人が現れたら、彼氏への気持ちよりもその人への気持ちが高まってしまうのです。
もし彼氏とうまくいっていなかったら、なおさら当然のことでしょう。
喧嘩が増えてきたから

そして彼氏への気持ちが冷める理由には、喧嘩が増えてきたことも挙げられます。
喧嘩というのはお互いに自分の気持ちを言い合えるということなので、考え方次第では決して悪いことではありません。
しかし会う度に喧嘩になるとしたらどうでしょうか。
顔を見る度に喧嘩をしていたら、精神が疲弊していくのは当然です。
喧嘩が増えてくるのは、お互いが相手への思いやりを忘れてしまっている証拠。
自分の言いたいことだけを感情的にぶつけているのであれば、もはや相手を傷つけるだけの行為でしかありませんよね。
喧嘩ばかりしていると気持ちも疲れてきますし、「私は彼氏に愛されていない」「私は彼氏のことが好きなのだろうか」と自問自答するようになります。
そして思いやりの欠片もない彼氏の言動に対し、どんどん嫌気がさしてくるのです。
好きだけど合わない気がして迷った時の対処法は?関係を長続きさせる方法

好きだけど合わない気がして迷った時の対処法には、どのようなものがあるのでしょうか。
あなたが今後彼氏とどうしたいのかにもよりますが、関係を続けていきたいのなら自分の気持ちを戻さなくてはなりません。
ここでは、好きだけど合わない気がして迷った時の対処法をご紹介していきます。
一度冷めてしまった気持ちを再び盛り上げるには、以下のことを試してみてください。
- 距離を置き、彼氏と会う頻度を落とす
- 自分のやりたいことに思い切り打ち込む
- 信頼できる友だちに話を聞いてもらう
- 友だちカップルと比べない
- 彼氏と腹を割ってしっかり話し合う
- いつもと違う刺激的なデートを計画する
- 自分磨きをして自分のレベルを上げる
一時的に距離を置き、彼氏と会う頻度を落とす
好きだけど合わない気がしてしまうときは、一度思い切って彼氏と距離を置くこともおすすめです。
もしかしたら一緒にいることが当たり前になり、彼氏に飽きたと感じているのかもしれません。
少しの間連絡を取らず、会うことも控えてみてください。
一時的に距離を置くことにより、あなた自身も自分の気持ちと向き合う時間ができるようになります。
本当に彼氏に冷めてしまったのか、彼氏とこのまま別れたらどう思うかなどを考えてみるのです。
自分の気持ちは自分にしか分かりません。
自分のやりたいことに思い切り打ち込む

彼氏への気持ちが冷めたと感じる理由が会えないことや連絡の少なさなどだった場合、恋愛から意識を遠ざけることがおすすめです。
具体的には自分のやりたいことを見つけ、そちらに打ち込んでみてください。
仕事でも趣味でも、打ち込むものは何でも構いません。
恋愛以外のことに夢中になっていれば、彼氏となかなか会えないことや連絡がないことも気にならなくなるでしょう。
何かに夢中になっていると、おそらくあなたも彼氏に連絡するのを忘れているはずです。
彼氏の仕事が忙しいときなどは特に、あなたが彼氏のことから意識を遠ざけるのが一番。
どんなに気にしても仕方がないこともあるので、それならばあなたも彼氏のことを考えないようにしましょう。
信頼できる友だちに話を聞いてもらう
彼氏との関係に悩んでいるときには、あなたが信頼できる友人に相談してみるのも良いでしょう。
女性の場合は特に、誰かに話を聞いてもらい共感してもらうことで気持ちが軽くなることがあります。
アドバイスを貰うことが目的ではなく、話を聞いて共感してもらうことが目的です。
そのため話を聞いてもらう友人は、慎重に選ぶようにしてください。
あなたが気持ちが冷めたと悩んでいることが彼氏の耳に入ると、余計なトラブルを生むことは目に見えていますよね。
ですから最低限、話を聞いてもらう友人は口が堅い人でなければいけません。
身近な人の話をするからこそ、他の人に聞かれないための配慮はしっかりするようにしましょう。
友だちカップルと比べない

彼氏への気持ちが冷めてしまう原因には、身近な存在である友達カップルと比べてしまうことがあります。
無意識に比べてしまう気持ちも分かるのですが、友達カップルと比べても良いことは何もありません。
友達は毎日彼氏とLINEをしている、週末はいつも一緒にいる、記念日にプレゼントも貰ってた…など、考え出したらキリがないですよね。
彼氏への気持ちが冷めてもそこから挽回したいと思っているのなら、あなたが無意識に友達カップルと比べるのをやめることは必要不可欠です。
「人は人、自分は自分」としっかり割り切りましょう。
友達カップルよりデートの回数や連絡の頻度が少ないとしても、中身が濃いのなら問題はないはずです。
会えない日が続くと、会えたときの喜びが大きくなりますよね。
考え方を少し変えてみるだけでも、気持ちのあり方は変わっていくものです。
彼氏と腹を割ってしっかり話し合う
あなたが何に対して不満に感じているのか、気持ちが冷めるきっかけなのかを彼氏と話し合うことも大切です。
彼氏からすれば、あなたがなぜ急に態度を変えてきたのか分からず困惑していることもあるでしょう。
あなたは彼氏の言動や発言で、気持ちがネガティブになっているかもしれません。
しかしその場合、彼氏には悪気がないことが多いのです。
こういう場合の解決方法は「話し合い」が一番ですし、しっかりとお互いの気持ちを話し合いましょう。
そうしなければ状況は何も変わらず平行線のままです。
一度きちんと時間を作り、彼氏と腹を割って本音で話すようにしてみましょう。
ただしここでするのはあくまでも話し合いであり、喧嘩ではありません。
感情的に気持ちをぶつけるのと、腹を割って本音で話すのは違います。
つい感情的になりそうなときは深呼吸して気持ちを落ち着かせ、冷静さを失わないようにしてください。
いつもと違う刺激的なデートを計画する

彼氏とマンネリ化していることが冷めた原因なのであれば、普段とは違うデートをしてみるのが効果的です。
確かに付き合いが長くなれば、デートの内容もレパートリー切れになっていくのも無理はありません。
とはいえデートがパターン化しているのなら、少し違うことを計画してみましょう。
あまり遠出をしないのなら旅行に行く、テーマパークに行くなども良いですね。
季節のイベントを満喫してみるのも良いでしょう。
春ならお花見、夏はプールや花火、秋はキャンプや温泉、冬はイルミネーションなど、その季節ならではのデートスポットもたくさんあります。
普段近場でのデートや家デートが多いカップルであるなら、少し遠くまで足を運んでみるのは良い刺激になるはずです。
「今の時期しかできないこと」を一緒に経験すると良い思い出になりますし、気持ちも昂るのではないでしょうか。
逆に普段出かけてばかりのカップルは、まったりとお家デートをしてみるのもおすすめです。
自分磨きに打ち込み、自分のレベルを上げる
彼氏への気持ちが冷めてきているという実感があるときこそ、自分磨きに励むチャンスでもあります。
これは特に彼氏の自分への気持ちが落ち着いてきているのでは…と感じているときにおすすめの方法です。
付き合いが長くなれば安心感が生まれるのは当然ですよね。
ですがその安心感があるからこそ、気持ちが冷めていくことも少なくありません。
あなたが自分磨きに打ち込んで自分の良さを高めていくことで、少なからず彼氏は焦るはずです。
あなたの見た目がきれいになれば、もしかして自分以外に好きな人ができたのでは…と思うようになるでしょう。
また、あなたがきれいになって周りの男性の注目を浴びることにより、彼氏に緊張感を生みます。
他の男に取られるかもしれないという焦りを持つはずです。
男性は基本的に独占欲が強いため、彼女を奪われないようにするためにも必死になってアプローチしてきます。
彼氏は好きだけど冷めた!こんな時は別れた方がいいかも

彼氏は好きだけど冷めたと感じたら、こんな時は別れた方がいいのでしょうか。
彼氏のことを嫌いになったわけではないものの、気持ちが冷めてしまうことは珍しいことではありません。
もし以下のような場合には、早めに別れることも検討しましょう。
彼氏のことがどれだけ好きでも、以下のようなケースなら別れた方があなたのためになるはずです。
ここでは彼氏は好きだけど冷めたとき、こんな時は別れた方がいいかもというパターンをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 将来についての考え方が異なる場合
- 彼氏が話し合いに応じてくれない場合
- メンタルが安定しない場合
将来についての考え方が異なる場合
あなたと彼氏の間で将来についての考え方が180度違う場合には、付き合っていてもあなたの不満は解消されません。
結婚観が明らかに違っており、それを擦り合わせることができないのならあなたの結婚願望が満たされることはありませんよね。
お互いに納得して付き合っているのなら問題ありません。
しかし将来への考え方が異なるのなら、付き合っていても時間の無駄ですよね。
特にあなたに結婚願望があり彼氏にない場合、付き合っていても時間だけが過ぎていってしまいます。
ゆくゆく結婚できるのであればまだしも、それが叶わないのなら早めに次の恋愛にシフトチェンジした方があなたのためだと言えるでしょう。
彼氏が話し合いに応じてくれない場合

自分と彼氏の価値観を擦り合わせるために話し合いをしようと思っても、彼氏がそれに応じてくれないのなら話になりません。
話し合いというのは一人ではできませんよね。
どれだけ話し合っても解決しない場合ももちろんありますが、話し合いに応じないのは論外です。
気持ちが冷めた原因が彼氏の発言や言動にあるケースというのは、決して少なくありません。
この場合あなた一人で考えても状況が改善することはないので、彼氏との話し合いは必須だといえます。
それをしてくれないのなら、結局あなたが我慢する以外に解決策がなくなるのは明白でしょう。
これでは根本的な解決にはほど遠いので、付き合っていてもあなたが疲弊していくのは目に見えています。
メンタルが安定しない場合
そして彼氏と付き合っていることであなたのメンタルが不安定になる場合も、別れた方が良いケースになります。
この場合はなるべく早く別れることを検討した方が良いでしょう。
なぜならメンタルが不安定になるような付き合いなど、辛くてしんどいだけだからです。
もちろん恋愛は楽しいことだけではありませんが、辛くてしんどいことだけでもありません。
精神的に不安定になる、常に相手に振り回されて疲れると感じているのは、少なからずあなたが我慢して彼氏との関係を続けている証拠。
完全に気持ちが冷めているのなら、メンタルを崩されることなどないからです。
精神的な辛さは様々な体調不良の原因にもなりますから、早めに彼氏とはお別れしましょう。
嫌いじゃないのに別れるのは…とためらうかもしれませんが、関係が終われば気持ちがスッキリするはずです。
メンタルが不安定というのは自分では分かりにくいものですが、以下のような症状が出たら注意してください。
- 夜眠れない
- 相手の言動に一喜一憂する
- なんとなく心が落ち着かない
- 急に泣きたくなる
- 急に気分が落ち込む
上記はメンタルが不安定なときに現れる典型的な症状です。
どんな症状がどのタイミングで出るかは分かりませんが、少しでも当てはまるなら早めに対処することが大切です。
あなたのことを守れるのはあなたしかいないので、自分を大切にすることを心がけていきましょう。
まとめ

彼氏のことは好きだけど冷める理由や、そのときの対処法について紹介しました。
彼氏のことを嫌いになったわけではなくても、なぜか気持ちが冷めてしまうということは珍しいことではありません。
女性の場合は特に、些細なことで急に気持ちが冷めることも多いです。
昨日までラブラブだったのにいきなり冷める…ということもあるでしょう。
そうなるとあなた自身も自分の感情に戸惑ってしまいますが、冷静に対処していくことをおすすめします。
感情的になっても良いことは何もないですし、あなたが後悔する結果にだけはしたくないですよね。
自分の気持ちに正直になり、あなたが彼氏とどうなりたいのか、気持ちが冷めた原因や理由としっかり向き合いましょう。
そうすれば自ずと解決策も見えてくるはずです。