「既婚者同士の好きのサインって?両思いだとなんとなくわかる好意の雰囲気をくわしく知りたい!」
既婚者同士の好きのサインがあるなら、知りたいと思っている人もいるでしょう。
なんとなく思いを寄せている既婚者がいる人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 既婚者同士の好きのサインって?
- 両思いだとわかる好意の雰囲気を感じたら?
- お互い好きになったときに気を付けることは?
そこで、この記事では既婚者同士の好きのサインについて紹介していきます。
両思いの雰囲気を感じたときの対処法や、既婚者同士でお互い好きになってしまったとき気をつけるべきこともお話しするのでぜひ参考にしてみてくださいね。
既婚者同士の好きのサイン8選!両思いだとなんとなくわかる言動とは?

既婚者同士であれば、本来ならば自分のパートナー以外を好きになってはいけません。
とはいえダメだと分かっていても、既婚者を好きになってしまうこともあるでしょう。
既婚者を好きになると、相手は自分のことをどう思っているんだろう?と、どうしても気になりますよね。
実は既婚者同士の好きのサインは意外と分かりやすく、以下のようなものが挙げられます。
- 家庭の悩みについて相談する
- パートナーとの不仲について打ち明ける
- 二人きりでの食事に何度も誘われる
- プライベートなLINEが多い
- あなたの誕生日を祝いたがる
- 相手のパートナーに明確に嫉妬する
- 距離が近く、時折ボディタッチする
- 二人だけの秘密を共有したがる
家庭の悩みについて相談する
既婚者同士の好きのサインには、お互いの家庭の悩みを相談することがあります。
一般的に考えると、自分の家庭の不満や悩みなどを既婚者である異性に話すことはまずありません。
うっかり話してしまえば、周囲に知れ渡るリスクもあります。
そもそも家庭の悩みは完全にプライベートな問題であり、ただの知り合いという間柄であるなら言われた方も困るからです。
「なんで私に言うの?」と戸惑ってしまいますよね。
実際ただの職場の同僚である既婚者異性から、家庭の悩みを相談されてもリアクションに困るのではないでしょうか。
言われた方も困惑することが目に見えていますので、普通は言わない方を選ぶはずです。
そもそもある程度心を許した人でなければ、友人であっても家庭の悩みを話すといったことはできませんよね。
つまり家庭の悩みのようなプライベートな相談をするのは、それだけ相手に対して心を開いているサインだといえます。
プライベートなことを相談したい、相手に受け止めてもらいたいという思いがあるのです。
お互いが家庭の悩みを相談し、お互いに共感しあっているのなら両思いの可能性も高いでしょう。
パートナーとの不仲について打ち明ける

家庭の悩みを相談することと似ていますが、パートナーとの不仲を話してくるのも好きのサインだと言えます。
それこそわざわざ、好きでもない人に「自分は妻(夫)とうまくいってない」などと話すことはしないでしょう。
なぜならパートナーとうまくいっていないと打ち明けることは、自分の不甲斐なさを伝えているのと変わらないからです。
特に異性に打ち明ける場合、相手に対して好意がなければ同性の味方につく可能性が高いもの。
つまり、もしあなたが既婚者異性にパートナーとの不仲を打ち明けた場合、自分のパートナーの味方になられる可能性が高いということ。
おそらくは「旦那さんの気持ちがわかる」「男なんてみんなそうだから」などと言われてしまうはず。
共感を得られますし、現実的な対応方法を考えてくれるのが同性同士ですよね。
それなのに、わざわざ異性であるあなたに話してくるということは、自分がパートナーと不仲であるという事実を伝えたいのです。
パートナーと円満な状態では他人が付け入る隙はありませんが、不仲であればアプローチもできると伝えたいのでしょうね。
二人きりでの食事に何度も誘われる
既婚者同士であっても、好きな人と二人きりになりたいという思いは変わりません。
あなたと相手の関係性にもよりますが、二人きりで食事に行こうと何度も誘われるなら間違いなく脈ありでしょう。
既婚者という立場上、むやみやたらと異性を二人きりの食事に誘うことはありません。
理由は単純明快、誘った相手やその周りの人に疑われたら厄介だからです。
「あの人は既婚者のくせに毎回誘ってくる」なんて噂が立ってしまったら、今後の自分の社会的信用にも影響を及ぼしますからね。
誘うのはかなりリスクのある行動です。
二人で話がしたい、二人の時間を過ごしたいという思いが勝ってしまっている状態です。
つまり二人きりでの食事に誘うということは、相手はそれなりのリスクを抱えた状態で声をかけてきているということ。
それを本気以外の何だと言うのでしょうか。
誘われる回数が多ければ多いほど、相手はあなたに本気だと言えそうです。
プライベートなLINEが多い

あなたと相手の既婚者異性は、普段どのくらいの頻度で連絡を取り合っていますか。
同じ職場で業務連絡…という場合はカウントせず、プライベートな連絡のみで考えてみてください。
業務連絡がない「おはよう」「おやすみ」のあいさつだけのLINEもプライベートな連絡です。
大人になりお互いに既婚者であるなら、プライベートなやり取りというのはほとんどないのが普通ですよね。
なぜなら特に親しくなりたいという思いもないため、プライベートなLINEをする必要がないからです。
それなのに頻繁にLINEが来る、内容はプライベートなものばかりであるならあなたに好意があるのは確実でしょう。
家族に見られるリスクもあるのにわざわざ既婚者がプライベートなLINEをするのは、何らかの思いがあるから。
お互いに自分の話をする、相手のことを知りたがるなどの素振りが見られれば間違いなく好意を持っています。
それが片方から発信されているのではなく、お互いにであれば両思いの可能性は非常に高いと言えるはずです。
あなたの誕生日を祝いたがる
既婚者同士であれば、お互いの誕生日をお祝いしたりプレゼントを贈り合うというのは基本的にありません。
個人的なやり取りとなれば、尚更でしょう。
学生の頃などであれば友達同士で誕生日をお祝いし合うこともありますが、社会人になるとそもそもその機会すら減っていきます。
それなのに既婚者異性があなたの誕生日をお祝いしたいと言ってきたり、個人的にプレゼントをくれたりするのなら好意がある可能性大。
「お誕生日おめでとうLINE」をわざわざ送ってくるのも、好意があるといえるでしょう。
普通であれば誕生日は、パートナー同士で祝いますよね。
自分にもパートナーがいるという状況で他の異性の誕生日を祝いたがるのは、好意以外の何ものでもありません。
既婚者である以上、誕生日に誰かからプレゼントを貰って帰ってきたら、パートナーに怪しまれる可能性も高いです。
それでもプレゼントを渡してくるのは、そういったリスクよりも「自分のことを特別だと思ってほしい」という気持ちが先走った証拠でしょう。
それほどまでに、相手はあなたに好意を持っているということです。
相手のパートナーに明確に嫉妬する

既婚者同士ということは、当然ですがお互いに既にパートナーがいるということです。
相手のことがどんなに好きでも、相手はパートナーのいる家に帰っていくことは変えられません。
あなたの口からパートナーの話が出たときなど、あからさまに不機嫌になったりします。
男性の場合は嫉妬心が「不機嫌」という形で現れることが多く、女性の場合は「避ける」形で現れることが多いもの。
もちろん嫉妬がどんな風に現れるのかは人それぞれですが、誰が見ても「何かあったな」と感じるくらいの分かりやすさはあるでしょう。
誰かが相手のパートナーを褒めたりしているときには、これ以上ないほど分かりやすく嫉妬します。
「嫉妬」というのは相手のことが好きだから起こる感情なので、好意を持っているのは間違いありませんね。
距離が近く、時折ボディタッチする
人は好きな人や心を許している人と接するときには、自然と距離が近くなる傾向にあります。
逆に言えば苦手な人や関わりたくない人とは、無意識に物理的な距離を取ってしまうものです。
既婚者同士であってもやたら距離が近いと、親しい感じがしますよね。
周りから怪しまれることを恐れて、周りに人がいるときはおそらくそれなりの距離を保っているのでしょう。
既婚者同士であることのリスクは、お互いに知っているからです。
それでも周りに人がいなくなると、距離が近くなったり時折ボディタッチをしたりするようになります。
好きな人に触れたいという気持ちは、既婚者であっても変わりません。
普段は「既婚者同士」という理性があるため距離を保てていますが、二人きりになると距離が近くなる人も多いものです。
同じ会社や部署なら、飲み会などでもさりげなく隣に座ることもありますよ。
二人だけの秘密を共有したがる

人は相手と親しくなりたいとき、その手段のひとつとして「秘密を共有する」ことがあります。
「二人だけの秘密ね」「誰にも言わないでね」などと言われると、自分だけが特別なんだと感じてドキドキしませんか。
秘密を共有することで仲間意識が芽生え、恋愛に発展していく確率も高くなっていくのです。
既婚者同士であっても「親しくなりたい」という気持ちがあると、積極的に二人だけの秘密を作るようになるでしょう。
実際には周りに話しても構わないようなものでも、わざわざ「秘密」にしてくる人もいます。
秘密を作るとお互いに「自分は特別」という意識が強くなりますから、相手のことも特別視するようになるのかもしれませんね。
両思いだとなんとなくわかる好意の雰囲気を感じ取ったら?

既婚者同士の好意というのは、あくまでも「なんとなく感じる」というものに過ぎません。
なぜならどちらからも告白はないので、確実に両思いだと知る術はないからです。
それでもなんとなく相手からの好意を感じたり、両思いなのかなと雰囲気的に感じたりすることもあるでしょう。
もしそういう雰囲気を感じ取ったら、まずは以下のことを意識してみてください。
- 不倫のリスクについて落ち着いて確認
- 今後どうしたいか自分の中で答えを出す
- 相手がどうしたいのかをしっかり確認
不倫のリスクについて落ち着いて確認する
既婚者同士で両思いかもしれないと思ったからといって、関係を進展させてしまったらそれは不倫です。
一歩踏み出せば、当然ですが何らかの進展があるでしょう。
好意があるとわかるときは、心がときめいてしまうためついつい先に進めたくなってしまうものです。
不倫は刺激的なものというイメージがありますが、大きなリスクを伴うことも忘れてはなりません。
お互いがお互いのことをどれだけ好きでも、既にパートナーがいる以上関係を持てばそれは不倫です。
不倫は社会的にはNGな行為ですので、許されるものではありません。
仕事はもちろん、社会的信用、家族、友人、そして貯金も失う可能性があります。
お互いに相手が既婚者と承知の上で関係を持つわけですから、それぞれのパートナーから慰謝料請求されることも考えておく必要があるわけです。
不倫はバレなければお互いの欲を満たし、幸せな関係だと言えるでしょう。
しかし万が一のときには、全てを代償として支払う覚悟がなくてはいけないのです。
両思いだと感じても、そのときの勢いだけで行動せず冷静に不倫のリスクを確認してください。
今後どうしたいのか、自分の中で答えを出す

好きな人(既婚者)と両思いかもしれないと思ったら、あなた自身がどうしたいのか自分の中で答えを出さなくてはなりません。
「不倫を承知で相手と関係を持つ」のか、「離婚するのかしないのか」「相手は離婚しないと言ってもそれでもいいのか」など、考えることはたくさんあります。
一時的な感情だけで答えが出せるほど、現状は甘くないはずです。
現実を受け止めるというのは覚悟がいりますし、難しいと思うこともあるでしょう。
しかし相手と両思いかもしれないと感じる今、その嬉しさだけで行動してはいけません。
感情だけで行動してしまえば後悔することになる可能性が高く、自分以外の人が辛い思いをするリスクもあります。
勢い任せの行動は良い結果にはなりませんので、今一度じっくりと自分の気持ちと向き合ってください。
相手がどうしたいのかをしっかり確認する
自分の中で答えが見つかったら、相手がどう考えているのかも確認しなくてはなりません。
既婚者同士で両思いということは、あなたと同じ現状に相手も立たされているということ。
中には、「一時的な感情だから忘れよう」と決意する人もいます。
独りよがりになってしまってはいけないので、頃合いを見て相手にもどうしたいのかを確認しておきましょう。
ダブル不倫はお互いに大きなリスクを伴うことになるので、自分の気持ちだけで突っ走ってはいけません。
しっかりと相手と話し合い、お互いに納得できる形で今後どうするかを決めていく必要があるのです。
両思いだとなんとなくわかる好意の雰囲気を感じ取ったときの対処法

既婚者同士であるにも関わらず、相手からの好意を感じて両思いだと悟ったときはどうすれば良いのでしょうか。
あなたが相手とどんな関係を築きたいのかによって、対処法は異なります。
今回は3つのパターンについて、それぞれの対処法を紹介しましょう。
そのためにも自分が相手とどうなりたいのか、あらかじめ明確にしておいてくださいね。
- 好意を抑え、今まで通りに接したいとき
- プラトニックで親しくなりたいとき
- 肉体関係も含め、仲を深めたいとき
好意を抑え、今まで通りに接したいときの対処法
「これ以上好きになってはいけない」と自分の気持ちにブレーキをかけ、今まで通りに接したい場合は「何もしない」でください。
不倫は大きなリスクを伴う行為なので、家族のことを考えたら踏み出せない…という人は少なくないと思います。
強いて言うのなら、プライベートなやり取りや個人的な関わりを減らしていくことでしょうか。
プライベートなLINEのやり取りはしない、二人きりで誘われたら断るなど、徹底していくのです。
あなたが仕事上の関わりだけ、個人的な関わりはなくすと決めて行動していることはおそらく相手にも伝わります。
好き同士であれば普段からお互いのことをよく見ているので、相手の気持ちに何らかの変化が起きたことはすぐに分かるもの。
既婚者同士の恋愛で歯止めが効かなくなる前にリセットしたい、とあなたが思っていることも察してくれるはずです。
少しずつ距離をとっていき、好きになる前の二人の関係として接していけるようになりましょう。
プラトニックな関係で親しくなりたいときの対処法

プラトニックな関係というのは、簡単に言うなら「身体の関係は持たず心で繋がる」関係のこと。
それぞれパートナーがおり、場合によっては子どもがいることもあるでしょう。
自分の家族も相手の家族も傷つけないための方法として、心の繋がりを大切にしたいと考える人は多いんです。
両思いだと分かっていても、付き合ってるのとは少し違います。
デートなど二人きりで会うことはほとんどなく、会うとしても短時間で済ませるもの。
万が一のことを考え、誤解されるような行動は慎むというのがプラトニックな関係の基本になります。
どこまでの関わりをOKとするかは人それぞれですが、手を繋いだりキスをしたりするくらいまでは容認する人たちもいるでしょう。
身体の関係にはならないため、たとえば推しを見てドキドキするような感覚に近いものを味わうことができるのです。
ただし、「手を繋ぐ」「キスをする」もリスクがあることを忘れないようにする必要があります。
この場合はきちんと相手に自分の考えを伝え、一線を越えないようにしなくてはなりません。
肉体関係も含め、仲を深めたいときの対処法
不倫のリスクを承知の上で相手と親しくなりたいのであれば、自分の気持ちに素直になりましょう。
好きな人と結ばれたい、ひとつになりたいと思うこと自体は、決しておかしなことではありません。
しかしダブル不倫であるなら、生半可な気持ちで行動に移すことはできませんよね。
自分たちだけでなく、家族を傷つける恐れもあることも頭に入れておく必要があります。
まずは万が一のリスクをきちんと頭に入れておき、それらを覚悟の上で一歩を踏み出してください。
そしてあなたの独りよがりにならないようにするためにも、必ず相手の気持ちや考えも確認しましょう。
相手も同じ気持ちでいるのなら、お互い納得した上で関係を進めていけば良いのです。
既婚者同士でお互い好きになってしまったとき、気をつけるべきことは?

最後に既婚者同士で好きになってしまったとき、気をつけるべきことについてお話ししておきます。
不倫は刺激的な響きではありますが、安易な気持ちでするものではありません。
社会的にはタブーなことですし、リスクが大きすぎるからです。
特にお互いに既婚者であるということは、お互いに家族がいるということ。
そのことを改めて頭に入れておいて、以下のことに気をつけていきましょう。
- お互いの家庭を壊すような行動はしない
- 周囲にバレないよう徹底的に配慮
- 相手と話し合いを重ねる
お互いの家庭を壊すような行動はとらない
既婚者同士で好きになってしまっても、お互いの家庭を壊すようなことをしてはいけません。
一時的な感情の昂りで行動してしまうと、あなたや相手の家族を傷つけることにもなるでしょう。
子どもがいるのなら尚更です。
既婚者同士の恋愛は、お互いの気持ちが良ければいいという単純なものではないのです。
たとえお互いのことを自分のパートナーより愛していたとしても、家庭を壊すような行動は慎みましょう。
舞い上がらず、周囲にバレないよう徹底的に配慮する

好きな人と両思いになれたら、誰だって嬉しいですよね。
しかしお互いに既婚者であるのなら、両思いになれたからといって舞い上がってはいけません。
おそらくあなたと相手は同じ会社など、日頃から何らかの接点があるのでしょう。
毎日顔を合わせる環境だからこそ、お互い好きになり気持ちを通じ合わせられたと考えられます。
不倫はあなたたちは良くても、世間一般からすれば絶対に許されない行為。
あなたたちの関係を知ったら、嫌悪感を覚える人も少なからず現れるようになるでしょう。
周りも気まずい思いをしますし、二人とも居づらくなるのは目に見えています。
両思いになれたからといって浮かれることなく、節度ある行動を心がけるようにしてください。
相手と話し合いを重ねる
既婚者同士で好きになってしまったときには、相手としっかり話し合いを重ねることをおすすめします。
なぜならお互いの家庭のことや現状など、状況は細かく変わっていくからです。
お互いに気持ちを確認し合ったときにはパートナーは気づいていなくても、時間とともに自身のパートナーの異変に気づくでしょう。
「お互いの家庭を壊さない」という条件で二人の関係を続けていくと決めたのなら、パートナーにバレるというのはご法度ですよね。
そういった近況報告なども含め、相手とは細かく話し合いを重ねていかなくてはなりません。
お互いに好きだと分かっても、その気持ちが必ずしも相手に届くとは言えないのです。
場合によっては一時的に距離を置くなど、離れる覚悟も必要だと言えるでしょう。
どちらもスムーズに離婚すればいい、という簡単な問題でもありませんからね。
このような事態も含め、既婚者同士の恋愛には様々なリスクがあることは最初から理解していたはずです。
いざというときに踏みとどまれるように、いつでも心の準備はしておかなくてはなりません。
まとめ

既婚者同士の好きのサインと、両思いだと気づいたときの対処法について紹介しました。
既婚者同士であってもお互いに惹かれ、好きになってしまうことはあります。
恋愛は自由とはいえ、既に結婚している場合はそうはいきません。
お互いにパートナーがいるわけですから、他の異性に恋愛感情を抱き、何らかの行動に移してはいけないのです。
それでも自分が好きだと思った人が自分のことを好きだと知ったら、より深い関係になりたいと思う気持ちも分かります。
しかし何らかの形で関係を持ってしまえば、それは不倫であり後戻りはできません。
最終的にどうするかを決めるのはあなたと相手ですが、不倫には様々なリスクがあることは必ず頭に入れておいてください。
「それでも」というのなら、リスクを承知の上で既婚者同士の恋愛を進めていきましょう。