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お互い好きなのに別れたその後の心理とは?男性・女性別の心理と復縁方法を解説!

お互い好きなのに別れたその後の心理とは?男性・女性別の心理と復縁方法を解説!

「お互い好きなのに別れたその後の心理とはどういうもの?男性・女性別の心理と復縁方法を知りたい!」

お互い好きなのに別れたその後の心理とは、いったいどういうものなのでしょう。

好きなのに別れた相手と復縁したい思いがある人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。

  • お互い好きなのに別れたその後の心理は?
  • 男性・女性別の心理とは?
  • お互い好きなのに別れた場合の復縁方法は?

そこで今回は、お互い好きなのに別れたその後の心理をご紹介します。

男性・女性別のそれぞれの心理や復縁方法、復縁を妨げるNG行動についてもお話しするので、ぜひチェックしてみてください。

目次

お互い好きなのに別れたその後の心理とは?男性心理をくわしく解説

お互い好きなのに別れたその後の心理とは?男性心理をくわしく解説

お互い好きなのに別れてしまったときの心理は、実は男女で違いがあります。

男性の心理をまずチェックしていきましょう。

お互い好きなのに別れたその後の男性心理
  • 別れた直後は自由だという印象が強い
  • やりたいことに打ち込めて嬉しい
  • 徐々に別れたことに疑問がわいてくる
  • 一人になった寂しさが募る
  • はやく新しい彼女を作らなければと思う
  • 元カノの良さを思い出す
  • 元カノと復縁したいと思う

別れた直後は「自由だ」という印象が強い

彼女と別れた直後、多くの男性は「自分は自由だ」と前向きな印象を持つでしょう。

女性からするとショックに感じますが、これはもともと男性に子孫を残すといった本能が残っていることが関係しています。

別れてフリーになるというのは、他の女性と付き合えるかもしれないということ。

また、彼女への連絡や予定に縛られずに自由に過ごせることに、男性は少なからずワクワクしているわけです。

LINEの返事が遅くなったり、デートの予定を立てなかったりで怒られることもありません。

これまで彼女と過ごすことに使っていた時間をすべて自分だけのために使えるのです。

男友達と飲みに行ったり、趣味に没頭したりと自由を満喫できることにワクワクします。

もちろん彼女と別れた寂しさもありますが、しばらくの間はフリーになった解放感を堪能する男性も多いでしょう。

仕事や趣味など、やりたいことに打ち込めて嬉しい

仕事や趣味など、やりたいことに打ち込めて嬉しい

彼女と別れたことで男性には自由な時間が増えるとお伝えしました。

すると仕事や趣味など、彼女と付き合っているときには思う存分できなかったことに打ち込めるので、嬉しさを感じている人も。

休日出勤してでもやりたい仕事なども、彼女に遠慮することなく集中できます。

これまで彼女がいたことで断っていた趣味の集まりなどにも、思う存分行けるようになって喜ぶ男性も。

誰にも邪魔されずに好きなことができる心地よさに、「一人になるのも悪くないかも」と感じ始める男性もいるでしょう。

今は一人になった寂しさよりも、仕事や趣味に打ち込めることの嬉しさの方が大きい状況です。

徐々に、別れたことに対して疑問がわいてくる

別れた直後は一人の時間を満喫して楽しんでいる男性も、徐々に彼女と別れたことに対して疑問がわいてきます。

男性は基本的に自由を求める生き物ですが、自由が楽しいのは不自由があってからこそ。

最初はあんなに楽しかった自由な時間も、ずっと続くと何をしたらいいか分からず持て余してしまうんですね。

仕事に集中して疲れた時、自分を癒してくれていた彼女がいないことに改めて気づきます。

男友達もいつもいつも付き合ってくれるわけではありません。

自由なことがつまらなくなった彼は、あなたと別れたことを「本当によかったのかな」と思うようになってきます。

一人になった寂しさが募る

一人になった寂しさが募る

別れたことに疑問を感じるようになったとき、男性はやっと彼女と別れて一人になったことを実感します。

これまで自由を謳歌していた男性も、「自分は一人なんだ…」と気づいた瞬間にどっと寂しさが襲ってくるんですね。

自分の周りに恋人がいる人が多ければなおさらです。

誕生日やクリスマス、バレンタインデーなどイベントの時期も、自分一人だということを改めて実感します。

彼女がいたときにどれだけ自分が幸せだったかをしみじみと思うんですね。

いつもそばにいてくれた人がいないこと、待っていても連絡がこないことを再確認し、寂しくてたまらなくなってしまうでしょう。

はやく新しい彼女を作らなければ…と思う

自由を求めながらも、女性以上に寂しさに弱いとされるのが男性です。

寂しい時間があるのに耐えられずに「はやく彼女を作ろう」と新しい恋人の存在を意識し始めるようになります。

友だちに「誰か紹介してくれない?」と持ち掛けたり、積極的に飲み会に参加するようになったりするのも人恋しさから。

好きな人ができたのではなく、寂しい気持ちを埋めるために恋人を作ろうとします。

しかし、たいていは焦れば焦るほどうまくいかないもの。

付き合える女性が現れたとしても、なかなか続かないといったこともあります。

元カノの良さを思い出す

元カノの良さを思い出す

「新しい彼女を作らないと」という思いからいろいろな女性と接した男性は、改めて元カノの良さを再確認するでしょう。

人は良くも悪くも慣れる生き物なので、付き合っていた期間が長いほど相手の存在を当たり前に感じてしまうんですね。

寄り添ってくれる優しさへの感謝もだんだんと薄れていってしまいます。

しかし別れて他の人を見ることで「もしかして元カノってすごくいい女性だったのかも…」と思うようになるわけです。

一度「やっぱりいいな」と思った感情はなかなか消えず、無意識のうちに他の女性と元カノを比べることもあります。

「こんなとき彼女ならこう言ってくれたのに」などとついつい思ってしまうこともあるでしょう。

そのため、なかなか新しい彼女を作ることができません。

元カノと復縁したいと思う

他の女性を見て、改めて元カノの良さや元カノの存在の大きさに気づいた男性。

「やっぱり自分には元カノしかいない」と実感した男性は、元カノとの復縁を強く願うようになるでしょう。

もともと嫌いになって別れた相手ではないので、一度気持ちを再確認したあとの行動は早いんです。

自分から積極的に元カノに連絡をとり、ストレートに「やり直したい」と伝えることもめずらしくありません。

お互い好きなのに別れたその後の心理とは?女性心理をくわしく解説

お互い好きなのに別れたその後の心理とは?女性心理をくわしく解説

一方で、女性はお互い好きなのに別れてしまったあとどのような心理になるのでしょうか。

別れたあとの女性心理について詳しくご紹介していきます。

お互い好きなのに別れたその後の女性心理
  • 別れたという事実にショックを受け病む
  • 寂しさや孤独感に苛まれ、無気力になる
  • 今すぐ復縁したいという気持ちを抱える
  • 徐々に心の傷が癒え前向きになる
  • 友だちとの会話を楽しめるようになる
  • 元彼のことを忘れ始める
  • 新しい恋をしたい!という気持ちになる

「別れた」という事実にショックを受け、病む

男性に比べて、女性は「お互い好きなのに別れてしまった」という事実をわりとすぐに受け入れることができます。

だからこそ、別れてしばらくの間は「もう隣に彼がいない」ということがショックで、寝込んだり1日中泣いたりして過ごす女性も少なくありません。

食事も喉を通らない女性や、反対に過食に走ってしまう女性もいます。

仕事を休んでしまうほど落ち込んでしまったり、職場に行ってもボンヤリしてミスを連発したりすることも。

感受性が豊かな女性も多いので、別れのショックというのは男性以上に重く心にのしかかってくるでしょう。

寂しさや孤独感に苛まれ、無気力になる

寂しさや孤独感に苛まれ、無気力になる

大好きな相手と別れてしまったという現実は、隣に相手がいないことで余計に女性にショックを与えます。

毎日何気なくしていた連絡や週末にしていたお泊りなど、これまでの日常が姿を消すことで寂しさや孤独感に苛まれるでしょう。

彼との思い出の場所を通りかかるだけで、涙が出てくる人もいるほど。

「隣にあの人がいないなら何をしても意味がない」と、仕事や勉強などにも手がつかなくなってしまいます。

これまで頑張っていたことに対しても無気力になってしまうのです。

今すぐ復縁したい…という気持ちを抱える

やっぱり相手への好きという気持ちが消えない女性は、「今すぐ復縁したい」と強く思うようになります。

よく考えて決断した別れであっても、「こんなに辛いならやっぱり別れちゃダメなんだ」と思うんですね。

そして、「自分にはあの人しかいない」と確信するでしょう。

別れるに至るまでの原因があったはずですが、そういう問題を投げだしてでも復縁したいという気持ちが強くなっていきます。

徐々に心の傷が癒え、前向きな気持ちになる

徐々に心の傷が癒え、前向きな気持ちになる

寂しさに耐え切れず復縁したい気持ちでいっぱいだった女性も、時間が経つにつれ心境に変化が出てきます。

徐々に心の傷が癒え、別れたことを前向きに捉えられるようになるでしょう。

男性との違いは、女性は別れた直後にしっかりと悲しむことで自分の中で恋愛の終わりに区切りをつけられるということ。

心の傷が癒えるまでにかかる時間は人それぞれです。

半年以上かかる人もいますが、それでも少しずつですが女性は別れたことを「これで良かったんだ」と納得できるようになります。

別れたことで無気力になっていた女性も、やる気が少しずつ戻ってくる時期です。

友だちとの会話を楽しめるようになる

これまでは別れたショックでひたすら無気力だった女性も、心の傷が癒えるにつれ気持ちに余裕が出てくるようになります。

すると、友だちとの会話を楽しめるようになってくるんですね。

飲みに行ったり、旅行にいったりしてくだらないことを言い合って友だちと笑い合えるようになるでしょう。

恋人では埋められない友だちの良さを再確認した女性は、別れたことでできた自由な時間を友だちとの交流に使うようになります。

友だちも別れで傷ついた女性を励まし、応援してくれるでしょう。

元彼のことを忘れ始める

元彼のことを忘れ始める

友だちとお茶をしたり買い物したり、あるいは仕事や勉強に打ち込むようになった女性は、徐々に元彼のことを忘れ始めます。

厳密には、付き合っていたときのことを過去の楽しい思い出として、自分の中でうまく消化させるということ。

お互い好きで別れたことも、女性の中では切なくも美しい思い出になるわけです。

決して嫌いになったわけでも完全に忘れたわけでもないですが、日々の生活の中で元彼を思って泣く時間は格段に少なくなっているでしょう。

余裕が出てきて、元彼の幸せを祈れるくらいになってくる女性もいます。

「新しい恋をしたい!」という気持ちになる

大好きだった元彼のことを思い出に消化できたことで、女性は新しい恋愛に目を向ける余裕ができます。

「新しい恋愛をしようかな」と、合コンに参加したり、マッチングアプリに登録したりして出会いを探す人も。

落ち込んでいたことが嘘のように、人との出会いを求めるようになります。

男性は個別保存、女性は上書き保存というように、新しい恋愛をすることで多少残っている別れの傷を完全になくそうとしているわけです。

さまざまなことに前向きになり、新しい恋にも積極的になっていきます。

一方で、「やっぱり元彼がいいな」と思う女性もいるでしょう。

お互い好きなのに別れた場合の復縁方法を解説!やり直す方法は?

お互い好きなのに別れた場合の復縁方法を解説!やり直す方法は?

二人でよく話し合って別れを選んだけれど、「やっぱり自分にはあの人しかいない」と気持ちを再確認するときもありますよね。

別れたあと、改めてお互いの良さを実感することも。

そこで、ここではお互い好きなのに別れた場合の復縁方法を6つ紹介するので、順にチェックしていきましょう。

お互い好きなのに別れた場合の復縁方法
  • 1ヶ月程度の冷却期間は必須
  • お互いに自分自身と向き合う
  • 別れた原因を解消する方法を考える
  • 自分磨きをし交際中よりレベルアップ
  • 再会したら素直に自分の気持ちを伝える
  • 別れを繰り返さないよう二人で話し合う

1ヶ月程度の冷却期間は必須

復縁したい思いがあるなら、低でも1ヶ月程度の冷却期間を設けてください。

お互いの気持ちが残ったまま別れた状態は、ケンカ別れをした場合よりも復縁をしやすい状態といえるでしょう。

しかし、いくら好きな気持ちが残っていたとしても別れたのは事実です。

だからこそ、相手と距離を置く期間(冷却期間)が必要不可欠なんですね。

なぜなら、別れた直後というのは気持ちが高ぶっていて、冷静に話ができる状態ではないから。

相手は断腸の思いで別れを決意した可能性もあり、そんな状態から時間が経ってない相手に復縁をお願いしても受け入れてもらえないでしょう。

お互いの気持ちが落ち着いて冷静になるまで、最低1ヶ月程度は連絡や接触を控えることが大切です。

お互いに自分自身と向き合う

お互いに自分自身と向き合う

冷却期間はただ黙って時間が過ぎるのを待つときではありません。

一人になった今こそ、お互いが自分自身ときちんと向き合うことができるかどうかで復縁の可能性も大きく変わってきます。

なぜ好きなのに別れることになってしまったのか、自分はこの先相手とどうなりたいのかをじっくり考えることが必要なんです。

そして、相手に執着しているだけじゃないのかということも自分に聞いてみるべきなんですね。

この機会に自分自身の正直な気持ちと向き合ってみることで、自分がこの先すべきことについてもおのずと見えてくるでしょう。

別れに至った原因を解消する方法を考える

お互い好きなのに別れなければいけなかった原因が必ずあるはずです。

その原因を解消するためにはどうしたらいいか、自分ができることは何か、じっくりと考えていくことも必要です。

なぜなら根本的な問題が解決していないと、ある程度時間が経ったときに再度同じことが原因で別れてしまう可能性があるから。

例えば、「相手を縛り過ぎていなかったか」「LINEの返事を強要していなかったか」など振り返ってみましょう。

二度目の別れともなると、そこから復縁するのは非常に難しくなります。

今度こそずっと一緒にいられるようにするためにも、別れの原因を解消する方法を考えることは非常に大切です。

自分磨きをし、交際中より人間としてレベルアップする

自分磨きをし、交際中より人間としてレベルアップする

冷却期間中は自分磨きをし、交際していたころより人として魅力的になれるよう努力することも必要不可欠です。

好きで別れたのですから、相手はあなたのことを嫌いになったわけではありません。

ですが、それでも一度別れた二人がまた付き合うというのは簡単ではなく、この別れをきっかけに他の人に目を向けだす人もいます。

相手に「やっぱりこの人と付き合いたい」と思ってもらうためには、他の人よりもあなたが魅力的でないといけません。

そのためにも、自分磨きをして自信の持てる自分を目指しましょう。

筋トレやボディメイクをするのもいいですし、新しい髪型や服装にチャレンジして魅力を引き出すのもいいですね。

自分磨きは外見だけではなく、内面を磨いていくことも欠かせません。

たとえば「ボランティアに参加する」「知らない場所に旅行に行く」など、多くの人と触れ合うのも価値観を広げることができるのでおすすめです。

相手と再会したら素直に自分の気持ちを伝える

冷却期間を終えて相手と再会するときがきたら、そのときは素直に自分の気持ちを伝えてください。

やっぱり好きなこと、問題があったとしても二人でこの先も乗り越えていきたいと思っていることを伝えましょう。

好きなのに別れを選んでしまった理由はさまざまですが、何より大切なのは二人の気持ちです。

問題はあるけれど「二人で乗り越えたい、お互いを支え合っていきたい」という気持ちがあれば、それに勝るものはありません。

ストレートに伝えた気持ちは、きっと相手の心に響くはずです。

別れを繰り返さないよう、二人でしっかり話し合う

別れを繰り返さないよう、二人でしっかり話し合う

復縁する前にはしっかりと二人で話し合う時間を設けてください。

お互いに対して我慢していること、あるいは直してほしいと思っていることはないか、どんな付き合いをしていきたいか。

今度こそ別れを選ばなくて済むように、不安なことは復縁する前に相手の気持ちを再確認しておくことが大切です。

話し合ったとおりにうまくいかないこともありますが、大事なのは「お互いに気持ちを共有できた」ということ。

二人で話し合うことが普通になれば、この先トラブルが起きたとしても冷静に対応していけるはずです。

復縁できなくなる!お互い好きなのに別れた場合のNG行動は?

復縁できなくなる!お互い好きなのに別れた場合のNG行動は?

「まだ好きな気持ちがあるんだから、復縁も簡単なんじゃ?」と思うかもしれませんが、実はそうではありません。

復縁までのアプローチ方法によっては復縁はおろか、二人の縁が切れてしまう恐れもあるので注意が必要なんです。

お互い好きなのに別れた場合のNG行動を4つ紹介するので、チェックしておいてくださいね。

お互い好きなのに別れた場合のNG行動
  • 冷却期間を置かない
  • 焦ってセフレになる
  • 自分の非を認めず、相手ばかり責める
  • これ見よがしに他の異性と付き合う

冷却期間を置かない

「まだお互い好きな気持ちはあるから」と、冷却期間を置かずにすぐに復縁しようと連絡するのはやめましょう。

お互い好きなのに別れたんだからまだ気持ちを引きずっているのは確かですが、それでも別れることを選んだのはあなたと相手。

冷却期間を置かずに復縁を迫るのは、そんなお互いの選択を軽く見られているように感じてしまうんですね。

たくさん悩んで別れを決断した場合ほど、すぐに復縁を迫られると相手の気持ちもすっと冷めてしまうでしょう。

また、あなた自身も本当に相手が大切だから復縁したいのか、それとも単に寂しいから復縁したいのか、よく考える期間が必要です。

お互いに好きで別れた場合でも、気持ちを整理するために冷却期間を設けるようにしましょう。

焦ってセフレになる

焦ってセフレになる

恋人と別れたあとに、寂しさからセフレになる人がいます。

その場では気持ちが満たされるかもしれませんが、一度セフレになってしまうとそこから恋人に戻るのは非常に難しいもの。

お互いの慣れもあるので、セフレになるとズルズルとそのままになってしまいます。

相手とちゃんと恋人として付き合っていきたいと思っているなら、どんなに寂しくてもセフレにならないようにしないといけません。

お互いに好きだからこそ、いったん別れを選んだのなら線を引くことが重要です。

ずっと一緒にいた相手と離れて一人になって寂しい気持ちは十分に分かりますが、寂しさはいずれやわらいでくるもの。

一時の寂しさに負けてあとから後悔しないよう、別れた相手とは一線を引きましょう。

自分の非を認めず、相手ばかり責める

恋人関係の別れに関して、どちらか片方だけが100%悪いなんてことはそうありません。

別れる直接的な原因や理由があるかもしれませんが、そこに至るまでにあなたに全く非がないなんてことはないでしょう。

にもかかわらず、自分の非を認めず別れたことについて相手ばかり責めていては、どんなに好きで別れても復縁は難しいです。

一度別れた二人が復縁するためには、以前抱えていた問題を解決する必要があります。

解決しないままだと、結局付き合ってもまた同じことが原因で揉めてしまうでしょう。

相手を責めてくなったときこそ、いったん自分を振り返ることが大切です。

今度は末永く一緒にいるためにも、相手ばかり責めるのはやめて自分が直すべき点はなかったか思い返してみてください。

これ見よがしに他の異性と付き合う

これ見よがしに他の異性と付き合う

別れたショックや、相手の気を引こうとして他の異性と付き合うのもやめましょう。

あなたが他の人と付き合った時点で、相手は「自分にはもう脈がないんだな」と判断し、これをきっかけにきっぱりと前を向き始めるからです。

相手の気を引くどころか、復縁への道をすっぱりと切ってしまう行動なんですね。

また、本当に好きな気持ちがないのに付き合うのは、他の異性に対しても不誠実であり付き合いも長くは続かないでしょう。

そうこうしているうちに元恋人が本当に他の人と付き合いだしてしまえば、それこそずっと立ち直れないくらいショックな出来事です。

復縁したい相手がいるなら、寂しさを他の異性で埋めないようにしてくださいね。

まとめ

まとめ

今回は、お互い好きなのに別れたその後の男女別の心理や、復縁のための方法をまとめました。

まだお互いへの思いがあるのに別れてしまった場合の心理は男性と女性では少しずつ違い、女性の方が引きずる傾向にあります。

しかし、最初は自由を謳歌していた男性も時間が経つにつれ徐々に別れを実感し寂しさを感じるようになるでしょう。

そのため、復縁するためにはお互いの気持ちが揃うまで待つ「冷却期間」が欠かせません。

焦って体の関係を持ったり、気を引こうと他の異性と付き合ったりするのはNGです。

冷却期間中は、お互いに自分自身と向き合い自分磨きをすることで復縁に近づくことができますよ。

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