「元彼に復縁したいと思わせるLINEを送りたい！元彼と復縁したい時に送るメッセージはどんなのがいい？」
元彼と復縁したいと思っているとき、どんなLINEを送ればいいのか悩みますよね。
復縁するためには連絡のやり取りを復活させることは必須ですが、どんなLINEを送ればいいのか分からない…という人も多いでしょう。
となると相手に「やり直したい」と思わせるLINEなど、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- 元彼に復縁したいと思わせるLINEは？
- 元彼と復縁したい時に送るメッセージは？
- LINEを送って復縁した体験談が知りたい！
そこで今回は、元彼に復縁したいと思わせるLINE10選と、元彼と復縁したい時に送るメッセージをご紹介していきます。
また、LINEを送って元彼との復縁に成功した例や失敗した例もお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
元彼に復縁したいと思わせるLINE10選！今すぐ使えるやり取りの例
元彼に復縁したいと思わせるLINEは、どのような内容を送るのがいいのでしょうか。
元彼と復縁したいのなら、LINEでのやり取りを再開するのは必須です。
とはいえ何も考えずにメッセージを送っても、復縁することはできません。
元彼にLINEを送るとき、できることなら相手にも自分のことを意識してもらいたいと思いますよね。
今すぐ復縁を意識させることはできなくても、別れてから最初に送るLINEは非常に重要なものとなります。
一体どんなLINEを送れば、元彼に「復縁したい」と思ってもらえるのでしょうか。
ここでは、元彼に復縁したいと思わせるLINEや、今すぐ使えるやり取りの例10選をご紹介していきます。
送りやすいLINEの例文など、自分たちのシチュエーションに合わせて取り入れてみてください。
- お正月の「あけおめLINE」の例文
- 元彼の誕生日を祝うときの例文
- 共通の友人を交えたお誘いの例文
- 事務連絡を交えた例文
- 元彼の得意分野への質問例文
- 近況報告を交えた例文
- 「今日〇〇にいた？」という質問例文
- 元彼のSNSの内容に触れた例文
- 体調を心配する例文
- 【番外編】送り間違いを装った例文
お正月の「あけおめLINE」の例文
元彼に送るLINEの内容は、お正月の挨拶を交えたものもおすすめです。
ちょうど季節的にお正月が近いのであれば、新年を迎えたタイミングでLINEをしてみるのも良いでしょう。
このような当たり障りのない挨拶LINEを送ってみてください。
「あけましておめでとう」という新年の挨拶は誰にでもするものなので、元カノから連絡がきても嫌悪感を示す人は少ないでしょう。
こういう挨拶LINEは、軽い内容なのに相手に好印象を与えることができるためおすすめです。
また「良い1年になりますように」などの一言を加えれば、元彼への気遣いができることもアピールすることができますね。
元彼の誕生日を祝うときの例文
元彼に送るLINEの内容は、元彼の誕生日をお祝いするメッセージにするのもおすすめです。
基本的に誕生日をお祝いされて嫌な気持ちになる人はいませんよね。
あけおめLINEと同様、こちらに関しても軽い印象なのに好印象を与えられるとしておすすめ度は高めです。
ただし喧嘩別れした場合や、あなたの束縛が激しいなどの理由で別れた場合、タイミング次第では相手に嫌がられることもあるかもしれません。
別れたときの嫌な印象が残っているままだと、元彼は警戒しているはずです。
その場合、「わざわざ誕生日を覚えてるなんて怖い」「もしかしてストーカー？」と思う可能性もあります。
大抵の場合は「誕生日を覚えていてくれるなんて嬉しい」とポジティブに受け取りますが、状況次第だと言えるでしょう。
別れた直後など十分な冷却期間を置く前は、元彼の誕生日が来てもまだ送らない方がいいかもしれません。
今回はスルーして、他の機会を検討することをおすすめします。
共通の友人を交えた飲み会へのお誘いの例文
元彼と復縁したいと思っていると、つい焦って2人きりで出かけたいと思ってしまいますよね。
しかし復縁に関していうなら焦りは禁物です。
たとえ別れてから友達として関わっていたとしても、できれば2人ではなく友人を交えた状態で会うようにしましょう。
2人きりで飲もうと言われたら警戒してしまう元彼も、仲良しグループでの飲み会ならすんなりOKしてくれるかもしれません。
たとえあなたのことが嫌いではなくても、2人っきりは避けようとすることがあるからです。
人によっては「別れたのに2人で会うのはどうなんだろう」と思ってしまうこともあるため、共通の友人がいるのなら頼ってみてください。
あらかじめ共通の友人には根回ししておくと、話がスムーズに進んでいきます。
事務連絡を交えた例文
元彼と同じ学校や同じ職場など、同じコミュニティに所属している場合は事務連絡を交えたLINEを送るのもおすすめです。
このような事務連絡は、送ってきた相手が元カノであっても返事がもらえる可能性が高いです。
事務連絡は仕事上必要な連絡ですから、返信を求める内容であればほぼ確実に返事が来るでしょう。
元彼にLINEをする際は、回りくどい言い方をせずに必要なことは一度で述べるのが鉄則です。
たとえ事務連絡でもあからさまに引き延ばしをしていることがバレると、印象が悪くなってしまいますからね。
もし元彼からの返事の様子次第では、そこから雑談を交えるなど少しずつ会話を膨らませていきましょう。
元彼の得意分野への質問を交えた例文
元彼に復縁したいと思わせるLINEは、元彼への相談というのも良いでしょう。
特に元彼の得意分野に関する質問や相談であれば、相手も答えやすくなります。
このような質問を交えた相談であれば、余程のことがない限り彼から返事が来るはずです。
特に元彼の得意分野に関することであれば、高確率で返事が来るでしょう。
男性は本能的に頼られると嬉しくなりますし、自分の知っていることなら自慢したいと思うものです。
男性のそういう本能的な部分を刺激することができるので、得意分野への質問をおすすめします。
ただしあまりにもヘビーな内容にしたり、専門的な知識がないと答えられないような内容にするのはNGです。
具体的かつ相手が答えやすい内容にしましょう。
近況報告を交えた例文
実は別れた元彼に最初に送るLINEの内容には、軽い近況報告という人も多いです。
このような明るい内容の近況報告をしてみることをおすすめします。
近況報告といっても内容やジャンルは様々ですが、くれぐれもネガティブなものや返事に困る内容の報告はNGです。
たとえば「仕事でミスして怒られた」「実家で飼ってたペットが亡くなった」などのLINEがきたら、なんて返せばいいか困りますよね。
相手は元恋人であって、別に必ずしも返事をしなければいけないわけではありません。
近況報告はフランクなトーンで、且つポジティブな内容で送ることで、相手の警戒心を和らげることができるものです。
内容を間違えると一気に悪い印象を与えてしまうかもしれません。
ですのでくれぐれも報告する内容選びは慎重に行っていきましょう。
「今日、〇〇にいた？」という質問を活用した例文
元彼にLINEを送るときには、ちょっとした偶然を装った内容もおすすめです。
本当に彼に似た人を見たときはもちろん、実際には見かけていなくても会話のきっかけにしてしまいましょう。
「似てる人を見かけた」という流れにすれば、実際には見ていなくても不審がられる心配はありません。
彼の方も『今日○○にいた？』とLINEがきたら、とりあえず返事は出しやすいですよね。
ただし元彼が絶対に行かなそうな場所ではなく、行きそうな場所を言うのがポイントです。
明らかに行かないでしょ…というような場所を言ってしまうと、嘘がバレバレで元彼から警戒されるかもしれません。
元彼のSNSの内容に触れた例文
元彼が割と頻繁にSNSを更新するタイプであり、尚且つ別れてからも相互フォローのままのSNSがあるならSNSに触れた内容もおすすめです。
元彼がSNSに投稿した写真やコメントに合わせて、LINEでメッセージを送ってみましょう。
別れてからも相互フォローのままなら、あなたが自分の投稿を見ていても何もおかしなことはありません。
彼がどんな投稿をしているのかにもよりますが、できるだけポジティブな投稿に触れたLINEにしてみてください。
自分のSNSの投稿に対してLINEがきたら、気分がいいので返信も来やすいのではないでしょうか。
彼が返信しやすい内容にすることがポイントなので、LINEの内容も「返信しやすさ」を求めてみると良いですね。
彼から返事が来たら、そこから少しずつ会話を膨らませていきましょう。
体調を心配する例文
たとえば季節の変わり目などに、元彼の体調を気にするLINEを送ってみるのもおすすめです。
自分の体調を気遣ってもらえるLINEが来たら、誰だって嬉しいですよね。
特に別れてからそれなりの時間が経っているのなら、自分のことを気にかけてくれる元カノを愛おしいと思うこともあるかもしれません。
たまたま嫌なことがあったり落ち込んでいるタイミングだったのなら、尚更あなたの優しさが身に染みることでしょう。
もちろん相手の現状や心境によっては、返事が来ない可能性もあります。
それでも自分のことを気にかけてくれる人がいるという事実は、彼の心の中にちゃんと残るはずです。
【番外編】送り間違いを装った例文
そしてこちらは番外編ですが、送る相手を間違えたという流れでLINEを送る方法もあります。
この場合、元彼がメッセージを見たときに「これって宛先間違えてるよな…」とすぐに気づく内容にすることがポイントです。
身に覚えのないこんなメッセージがきたら、あなたならどうしますか。
おそらく「送る人間違えてない？」と教えてあげるか、無視するかの2択ですよね。
元彼がどちらのパターンを選ぶかは分かりませんが、丸一日程度経っても連絡がなければ後者を選んだのでしょう。
その場合は仕方がないと割り切り、送信取り消しをした上で『ごめん、友達に送るLINE間違えて送っちゃった』と一言入れておけばOKです。
送り間違いを装ったメッセージで返事が来ない場合、今はまだ彼に連絡すべきタイミングではなかったのかもしれません。
もう少し時間を置いてから、再度連絡してみることをおすすめします。
元彼と復縁したい時に送るメッセージのポイントは？
元彼と復縁したい時に送るメッセージは、どのようなことを意識すればいいのでしょうか。
元彼と復縁したいときに送るLINEのメッセージをご紹介しましたが、気をつけるのは内容だけではありません。
時間帯やメッセージの雰囲気など、意識しておくべきことはたくさんあります。
せっかく勇気を出してLINEをするのなら、相手を少しでも不快にさせないようにしたいですよね。
そこここでは、元彼と復縁したい時に送るメッセージのポイントをご紹介していきます
復縁成功率を少しでも上げるためには、以下のことに気をつけてLINEを送ってみてください。
- 元彼が返信しやすそうな時間帯に送る
- 短い文章にまとめる
- 軽い雰囲気を心がける
- ネガティブな内容を書かない
- 返信を求めない
- 返信がないのに繰り返し送らない
- 相手の恋愛事情を探らない
- 復縁は仲が再度深まるまで触れない
元彼が返信しやすそうな時間帯に送る
過去に付き合っていたあなたなら、元彼の生活リズムなどもある程度知っているはずですよね。
元彼の仕事なども考慮して、彼が返信しやすい時間帯にLINEを送るようにしましょう。
もちろんたまたま忙しかった、たまたま予定が入っていたというケースもあると思います。
そういう場合は仕方がないですが、大抵の人が仕事をしている日中の時間帯にLINEをするのはNG。
仕事中にLINEを見ても返信できませんし、わざわざこんなタイミングで送ってくるなんて非常識だな…と思われる可能性もあるからです。
そうなると返信が来ない可能性も高くなってしまいます。
元彼が返信しやすそうな時間帯を狙って送ることで、比較的返信してもらえる可能性を上げましょう。
元彼との復縁を進めるためには、あなたが送ったLINEに返信してもらわなくてはなりません。
少しでも返信率を上げるためにも、返信しやすそうな時間帯に送るようにしてください。
一般的には夜帰宅してから寝るまでの時間帯がフリータイムのことが多いので、20時から22時頃を目安にしてみることをおすすめします。
短い文章にまとめる
元彼にLINEを送る際には、短くわかりやすい文章にまとめることを心がけましょう。
元彼に伝えたいことはたくさんあると思いますが、ダラダラと長いメッセージを送るのは絶対にNGです。
別れた元彼から、トーク画面をスクロールしなければ読み終わらないような長文のメッセージが届いたら…と想像してみてください。
はっきり言って読む気がなくなるのではないでしょうか。
読んでもらえなければ復縁したいと思わせることもできないので、なるべく短く読みやすい文章にまとめてください。
特に男性は元々あまりLINEでのやり取りが好きではない…というケースは多いですよね。
LINEでのやり取りが好きではない人に長文を送ったら、返事が来ない確率はより高まってしまいます。
元彼からの返信を求めるのであれば、短くわかりやすい文章にするのは鉄則ですよ。
軽い雰囲気を心がける
元彼にLINEを送るときは、あまり重たい雰囲気にならないように気をつけましょう。
重たい雰囲気というのは、相手が思わず「これって何て返せばいいの…」と思ってしまうような内容のことです。
いきなり別れた理由に触れたり、自分が悪かったと自分を責めるような内容を送ってこられたら困ってしまいますよね。
あくまでも最初は「返事をもらう」ことが目的なので、軽い雰囲気の内容にすることを心がけてください。
ただしあまりにも軽すぎる雰囲気、遊び人のような印象を受ける雰囲気のメッセージは送らないこと。
別れた元彼にLINEを送るわけですから、それなりの節度は守りつつ軽い雰囲気の内容にすることが大切なのです。
ネガティブな内容を書かない
元彼に復縁したいと思わせるLINEの内容については説明しましたが、送ってはいけない内容というのもあります。
それはずばり、ネガティブな内容のメッセージです。
ネガティブなメッセージが届くと一気に嫌な気持ちになりますし、あなたへの印象もグッと悪くなってしまうでしょう。
それこそ返信しようという気持ちにはならないはずです。
どんな内容のメッセージにするにしろ、ネガティブなことは避けて送るようにしてください。
自分のことを必要以上に下げて言ったり、自虐的なことをつい言いがちという人は特に気をつけましょう。
何となくいつもの癖でそういう内容を送ってしまった…ということのないようにしなくてはなりません。
返信を求めない
元彼にLINEを送るのは、最終的には元彼と復縁するためですよね。
そのためにLINEを送り、返信してもらうことが第一段階であることに間違いありません。
しかしメッセージに「返事待ってるね」などの一言を加えるのはNGです。
返信をするかどうかを決めるのは相手（元彼）であり、あなたが返信を強要することはできません。
元彼から返事がほしいという気持ちは分かります。
ですが返信を求めると、相手はあなたに対して警戒心を抱くかもしれません。
あなたはあくまでも「別れた恋人」なので、復縁したいという気持ちを悟られないようにするべきです。
この段階で復縁したい気持ちを悟られてしまうと、元彼はあなたとの関わりを警戒してやめてしまう可能性もあります。
そうなっては元彼に復縁したいと思わせることも難しくなりますから、返信は求めず「返事が来たらラッキー」くらいに思っておきましょう。
返信がないのに繰り返し送らない
元彼にLINEを送ったあと、返事が来るかどうか気になるのは当然のことです。
既読になったのにしばらく返信がないと、常にLINEのことが頭から離れない…という人もいるでしょう。
既読になってから丸一日程度返事が来ないと、気になって再びLINEを送ってしまうという人もいますよね。
友達同士であればまだしも、相手は別れた元彼であることを忘れてはいけません。
もちろん何かの出欠確認などの内容でLINEをしたのであれば、期日間際にもう一度LINEを送るのはありです。
その際はまず「忙しいのにごめんね」と丁寧に前置きをして連絡してみてください。
その上で、「この間送った件だけど、期日が明日までだから返事お願い」などと送れば自然です。
特に出欠確認など何がなんでも返事を求める内容ではないのなら、返事が来るまでは送るべきではありません。
あなたが彼から返信が来るまでに再びLINEを送ってしまうと、彼は「追いLINEが来た」と感じ、あなたのことをしつこいと感じてしまいます。
うざい・しつこいなどの嫌悪感を抱かれたら、復縁は遠のいてしまうかもしれません。
くれぐれも追いLINEはせずに根気よく返事を待ちましょう。
相手の恋愛事情を探らない
元彼と復縁したくているのなら、相手の恋愛事情が気になるという気持ちも分かります。
元彼に新しい彼女がいるのか、好きな人はいるのかなどが気にならないはずはありませんよね。
できることなら元彼の今の恋愛事情を知りたいと思うのは当然ですが、あからさまに探りを入れるのはNGです。
「彼女いるの？」などストレートに聞くのはもちろん、「最近○○ちゃんとよく一緒にいるけど、好きなの？」などと聞くのもNG。
あなたはあくまでも元カノであり、今は彼とは何の関係もありません。
彼からすれば、自分が誰を好きで誰と付き合っていようがあなたには関係ないわけです。
元カノというだけで今の恋愛事情にまで首を突っ込まれては、正直ウンザリしてしまうでしょう。
元彼に「めんどくさい人」「何様のつもりだよ」などと思われてしまうかもしれません。
そこまで嫌悪感を持たれてしまうと、挽回することもできなくなってしまいます。
恋愛事情を知りたいという気持ちはグッと抑え、元彼に直接聞くことのないようにしてください。
復縁については仲が再度深まるまで触れない
そして最も大切と言っても過言ではないのが、復縁についての話を持ち出すタイミングです。
再び連絡を取り始めたあと、元彼があなたのことをどう思っているかは分かりません。
復縁に前向きかもしれませんが、そうではないパターンもあるわけです。
自分からはっきり「復縁したい」とは言わないとしても、「復縁」というワードを出すのもやめましょう。
あなたの口から「復縁」というワードが出たことで、彼はあなたが自分との復縁を狙っているのでは…ということを悟るはずです。
警戒心を持たれたら復縁はうまくいきません。
ですので復縁についての話題は軽々しく触れないことをおすすめします。
再び彼との仲が深まってから、タイミングを見て復縁について話を進めていくのがベターでしょう。
焦っても復縁がうまくいくことはないので、元彼との関係が再構築できたと実感できるまでは、復縁について触れないようにしてください。
LINEを送って元彼との復縁に成功した例・失敗した例
LINEを送って元彼との復縁に成功した例や失敗した例には、どのようなものがあるのでしょうか。
LINEを送るタイミングや内容などによっては、元彼からLINEをブロックされる可能性もあります。
復縁したいという気持ちを抑え、さりげなくLINEで距離を縮めていくのがポイントです。
そこでここでは、LINEを送って元彼との復縁に成功した例・失敗した例をご紹介していきます。
LINEを送ることになかなか勇気が出ない人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 元彼との復縁に「成功」体験談
- 元彼との復縁に「失敗」体験談
元彼との復縁に成功した体験談
元彼に振られて復縁したいと思っていましたが、冷却期間が必要と知り半年かけて自分磨きをしました。
そして別れてから半年ほど経ったとき、LINEを送ることにしました。
そのとき送った内容は『この間片付けしてたら、○○くんとの写真見つけたよ。××に行ったときのこと覚えてる？懐かしくて思わずLINEしちゃった』というもの。
返事が来るかどうかドキドキでしたが、その日のうちに彼から返信がありました。
「覚えてるよ。楽しかったよね」という内容でしたが、彼も自分とのことを覚えていてくれて嬉しかったです。
そこから思い出話に花が咲き、彼の方から「今度ご飯でも行かない？」と誘ってくれました。
嫌われていないという安心感と、もしかして…という淡い期待を胸に彼と食事に行き、彼から「やり直さない？」と、言われました。
元彼との楽しかった思い出に触れることで、彼の中も元カノとの楽しかった日々を思い出すきっかけになったのかもしれませんね。
元彼との復縁に失敗した体験談
元彼に振られてからもずっと彼のことが忘れられず、ブロックされてないのを良いことに素直に復縁を迫りすぎてしまいました。
『私はまだ○○くんのことが好き。もう一度やり直したい』
きちんと復縁に向けた段取りを踏んでいれば問題なかったのかもしれませんが、私がこのLINEを送ったのは別れてから数日後のこと。
今思えば焦りすぎていて、ろくに冷却期間を設けなかったのがいけなかったのでしょう。
私の気持ちは「復縁したい」でいっぱいになっていて、彼の気持ちなど一切考えていませんでした。
彼から返事が来る前に『○○さんも元彼とヨリを戻したって言ってた』など、他人の情報を送りすぎたのもいけなかったのでしょう。
そのまま彼からは返事が来ず、気づけば既読もつかなくなったのでブロックされたのだと思います。
この方は復縁したいという気持ちが強すぎるあまり、ガツガツと復縁を迫りすぎたのが敗因だと分析しています。
確かに復縁は冷却期間やタイミングが重要なので、自分の気持ちを押し付けるLINEは逆効果でしかありません。
まとめ
今回は元彼に復縁したいと思わせるLINEの内容について紹介しました。
元彼との復縁を望んでいるのなら、然るべきタイミングで「復縁を悟られない内容」でLINEを送ることが大切です。
最初のLINEから復縁したい気持ちを悟られてしまうと、ほぼ確実に復縁は失敗してしまいます。
だからこそ焦らず、じっくりとタイミングを見極めていきましょう。
LINEの内容はあなたと元彼の関係や現状によっても変わるので、あくまでも参考程度に捉えておいてくださいね。
たとえ元彼から返事が来なくても催促することなく、また改めてLINEをすればいいくらいの軽い気持ちでいることをおすすめします。
元彼との復縁やLINEの返信に囚われてしまうと精神的にも疲れてしまうので、あまり思いつめずに過ごしましょう。