「別れても友達でいたいと言う男性心理ってなに?振ったくせに友達でいたい元彼との復縁できる?」
自分から振ったくせに完全には縁を切ろうとせず、別れても友達でいたいと言う元彼の言葉にモヤモヤすることがありますよね。
まだ未練があって元カレと復縁したいときは、それを言う男性心理が気になるからです。
いったい彼は何を考えて「友達でいたい」と言うのかが分からないと、どう行動すればいいか迷います。
その場合、このような気持ちになる人も多いのではないでしょうか。
- 別れても友達でいたいと言う男性心理は?
- 振ったくせに友達でいたい元彼と復縁できる?
- 友達でいたいと言われて復縁する方法は?
そこで今回は、別れても友達でいたいと言う男性心理や、振ったくせに友達でいたい元彼との復縁方法を詳しくお話ししていきます!
また、復縁のための注意点もお伝えしていきますので、元彼と本気でもう一度やり直したいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
別れても友達でいたいと言う男性心理は?元彼の気持ちを徹底解説!

別れても友達でいたいと言う男性心理には、どのようなものがあるのでしょうか。
彼に振られるのはとてもショックで辛いことです。
しかしその直後に「別れても友達でいたい」と言われると複雑な気持ちになってしまいますよね。
別れたいのに友達でいたいとはいったいどういうことなのか、相手の心理が読めずに返答に困ってしまったという人も多いはず。
そこでここでは、別れても友達でいたいと言う男性心理を詳しくご紹介していきます。
自分から振ったくせに別れても友達でいたいと言う元彼には、女性にはない気持ちが隠れていることがあるのです。
いろんなパターンを想定することで復縁が可能になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 自分が悪者になりたくない
- 別れ話で食い下がられたくない
- 人としては好き
- 友だちでいたときの方が良かった
- 今までの元カノとも友だちだから
- キープしておきたい
- 可能ならセフレになりたい
- 少し未練があり復縁も視野にある
あなたを振ることで自分が悪者になりたくない
「別れて友達でいたい」と言う男性は、あなたを振ることで自分が悪者になりたくないという気持ちがあります。
お互いに愛情が冷めて別れるのではなく、自分が一方的に振る立場になると多少の罪悪感もあるのでしょう。
共通の友人や知人がいる場合は、自分が彼女を振って傷つけたと白い目で見られたくないとも考えています。
悪者になりたくないと考える男性は、世間体を気にしている小心者である場合が多いです。
ですがそれをうまく隠して、大人ぶった態度で話を終わらせようとすることがあります。
このタイプの男性は、とりあえず穏便に別れ話を済ませたいということしか考えていません。
別れた後に本気で友達として付き合い続けるつもりは、実はまったく無いという可能性も。
そのため連絡も途絶えて音信不通になってしまうかもしれません。
とりあえず今はあなたを振ることで自分が悪者になりたくないだけなので、取り繕っているのです。
後でガッカリさせられないためにも、彼の性格をよく思い出して判断した方がいいでしょう。
別れ話であなたに食い下がられたくない

別れ話を早く終わらせたい男性は、あなたを納得させるために「別れても友達でいたい」と言うことがあります。
普段から意見の食い違いなどで喧嘩が多かった場合などは、別れ話もこじれて時間がかかりそうなのは明白です。
しかし愛情が完全に冷めていると、男性は「どうせ別れるのに無駄な時間をかけたくない」と考えます。
男性は別れ話で感情的になった彼女に泣かれることを嫌がり、揉めるような別れ話が面倒です。
そのタイプの男性は気まずい空気にならないよう、少しでも早く解放されたいと考えるでしょう。
そのため彼女をあえて冷たく突き放すことはせず、「別れても友達でいようね」「もう会えないってわけじゃないから」などとポジティブな言葉で納得させようとするのです。
この場合も本心では友達としての関係を続ける気はまったくありません。
別れ話が済めば態度を豹変させてしまう場合があります。
「友達でいよう」と言われたのに、結局それきりになってしまったというケースは決して珍しい話ではないのです。
異性としては見られないが、人としては好き
別れ話で揉めないために口先だけで「友達でいよう」と言う男性は多いですが、中には例外もあります。
異性としては見られなくなっても人としては好きだと思っていて、本当に友達として関係を続けたいと考えているパターンです。
この場合はあなたのことを嫌いになったわけではないため、ネガティブな感情もありません。
別れ話も比較的和やかなムードで淡々と進みます。
別れた後も向こうから「元気?」「たまには飲みにでも行こうよ」などと気軽に連絡がくるかもしれません。
揉めたわけではないので、わだかまりもなく2人で楽しく出かけることもできるはずです。
ただし異性としては見られないと思われている間は、どれだけ仲良くしていても復縁するのは難しいでしょう。
復縁するのなら、なぜ恋人ではいられなかったのか原因をはっきりさせる必要があります。
その点を解明させて相手の恋愛対象になれるように努力しなければ、2人の関係が進展することはありません。
一度恋愛対象外になってしまった状況からの大逆転は簡単ではありませんが、人として好かれているならチャンスはあります。
「人として好き」という相手の言葉がどこまで信用できるのか、別れた後の態度や言葉で冷静に判断することが大切です。
友だちでいたときの方が良かった

「別れても友達でいたい」と言う男性の中には「友達でいたときの方が良かった」と付き合ったことを後悔している人もいます。
この状況に当てはまるのは、異性の友人から交際に発展したケースなどです。
友達としては非常に気が合って何をしても楽しく、何となく流れやノリで付き合うというのは珍しい話ではありません。
しかし、いざ付き合って恋人になると何かが物足りなかったりするのです。
ドキドキしなくて白けてしまったり、残念な結果になることもあります。
この場合は恋人としては上手くいかなくても、友達に戻れば楽しく過ごせるようになることが多いはずです。
彼がそれをわかっているのなら、「別れても友達でいよう」という言葉が出てもおかしくありません。
相手はその言葉通り、「付き合ったのは失敗だったけどまた以前のように仲良くしてね」と考えているのです。
そのためあなたが受け入れる場合は、また一緒に遊ぶ機会にも恵まれるかもしれません。
友達に戻る場合は、恋人だった頃に比べて少し寂しくなってしまいますが、もう一度ゆっくり距離を縮めていくことで復縁できる場合もあります。
今までの元カノとも友だちになっている
今までの元カノも別れてから友達になっている場合は、当たり前のように「これからは友達でいてね」と言う男性もいます。
この場合、別れることにあまりネガティブな印象を持っていません。
円満に別れた後は友達として付き合っていくことが、自然なことだと考えているケースです。
おそらくこれまでに別れ話で揉めた経験がなく、自分が振った彼女に粘着されたり恨まれたりしたこともないのでしょう。
そのため相手の提案を受け入れると、他の元カノと同じ立場になってしまいます。
ですがとりあえず近い場所にいれば、復縁のチャンスも見つけられるはずです。
別れ話をしないまま自然消滅させようとする男性に比べると誠実さはありますので、今後のことを考えて関係を悪化させない方がいいかもしれません。
複数の元カノがいる場合は、その中で自分が一番の彼の理解者になれるように努力することも必要ですね。
もしものときのためにキープしておきたい

「別れても友達でいたい」と言う男性の中には、あなたのことをキープしておきたいと考えるズルいタイプもいます。
何かしら理由があって、このまま付き合い続けるのは無理だと判断したはずです。
ですがお互いに慣れ親しんだ関係で気楽さもあるため、完全に手放すのは惜しいという気持ちもあるのでしょう。
また、別れた後で新しい恋人が見つからなかった場合を考えている可能性もあります。
寂しさを埋め合う話し相手として、側にいてほしいのかもしれません。
少し自分勝手な考えに見えますが、意外と打算的に元カノや元カレをキープしたがる人は多いのが現状です。
キープされているうちは本命の彼女として復縁するのは難しいため、逆に相手を夢中にさせられるように自分を変えていくことも必要になります。
「少し放っておいても離れないだろう」「惚れている男の言うことは何でも聞くだろう」と軽く思われないように注意しましょう。
可能ならセフレになりたい
「別れても友達でいたい」と言うと、一見綺麗な別れに聞こえますよね。
ですがズルい男のホンネとして、「可能ならセフレになりたい」と考えている人もいます。
友達というのはただの口実で、気軽に誘い出せる都合のいい女性として側に置いておきたいということです。
もちろん、ハッキリそう言ってしまうと拒否する女性の方が多いため、露骨な表現は避けます。
ですが別れたのに体の関係を求めてくるときは要注意です。
お互いに同意の上で大人の関係を続ける人もいますが、本命の彼女として復縁したいならセフレの関係にはなるべきではありません。
自分を大事にしてくれない元彼には、毅然とした態度で対応することが大切です。
あなたに少し未練があり、復縁も視野に入れている

自分から振ったくせに「これからも友達でいたい」という男性は、あなたにまだ少し未練があるのかもしれません。
その場合、「復縁することもあり得る」と彼が思っている可能性があります。
慎重に考えて別れを決心しても、いざその瞬間になるとやはり完全に関係が切れてしまうのは寂しいものです。
別れが現実的になってくると、手放すことを迷い始める男性も少なくありません。
別れの理由が嫌いになったからではなく、例えば遠距離恋愛の疲れや仕事の忙しさなどが原因だった場合はなおさらでしょう。
将来的に状況が変われば復縁したいと考えていて、含みを持たせた発言とも考えられます。
別れ話なのに「何かあったらいつでも連絡して」「またLINEするから」など、彼が何か繋がりを残そうとする場合は未練も相当あるはずです。
振られたからといって、完全に気持ちが冷めてしまったとは限らないということですね。
振ったくせに友達でいたい元彼との復縁は可能?

振ったくせに友達でいたい元彼との復縁は可能なのでしょうか。
自分から振ったくせに「別れても友達でいたい」と言う元彼に対しては、複雑な気持ちになってしまいますよね。
ですが結局のところ、そのような元彼と本当に復縁はできるのでしょうか。
ここでは、振ったくせに友達でいたい元彼との復縁の可能性について詳しくお話ししていきます。
復縁を望んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
- リップサービスでなければ十分可能
- ただし、別れた直後の復縁は難しい
リップサービスでなければ十分可能
元彼に「別れても友達でいたい」と言われたときは、その言葉が単なるリップサービスでなければ復縁も十分可能です。
これは、相手が本当にあなたと友達として繋がっていたいと思った場合ですね。
別れ話をしている瞬間は相手の気持ちが読めなくても、その後の行動で彼の本心が見えてくることもあります。
別れた後でも時々連絡をくれて誠実な態度を見せてくれるなら、「友達でいたい」と言った言葉はウソではなかったのでしょう。
元彼はあなたのことを大切な存在だと考えています。
キッカケさえあれば以前よりも深い絆で結ばれる可能性もあるのです。
しかしその一方で、「友達でいたい」と言ったのは口先だけの言葉で、実際にヨリを戻す気が無い場合は、適当な対応しかしてくれません。
セフレ目的や一時的な寂しさを埋める目的で、元カノに連絡をしてくる男性もいます。
ですが常に自分の要求を満たすことしか考えないため、誠実さはまったく感じられないでしょう。
復縁できるかどうかは、相手の言葉が本心から出たものなのか、ただの口先だけの言葉なのかで大きく変わることになります。
一時的な感情に惑わされず、しっかりと見極めましょう。
ただし、別れた直後の復縁は難しい

「別れても友達でいたい」と言われたときは、相手の気持ち次第で復縁も十分可能です。
ただし別れた直後にすぐにヨリを戻すことは、難しいかもしれません。
別れを切り出すというのは、簡単なことではありません。
そのためおそらく相手もいろいろ考えて結論に至ったはずです。
多少なりともネガティブな感情があったなら、その感情をリセットする時間が必要になります。
真面目なタイプの男性ならなおさらすぐに別れを撤回することはありませんので、しばらくの間は冷却期間を置くことが大切です。
一度別れてしまった2人なので、同じ過ちを繰り返さないためにも焦らないようにしましょう。
振ったくせに友達でいたい元彼との復縁方法は?女性がすべきこと

振ったくせに友達でいたい元彼との復縁方法には、どのようなものがあるのでしょうか。
自分から振ったくせに友達でいたいと言う元彼と本気で復縁したいときは、女性側からも積極的に行動することが必要です。
ここでは、振ったくせに友達でいたい元彼との復縁方法をご紹介していきます。
友達でいたいと言う元彼の気持ちを変えさせる6つの方法なので、ぜひ参考にしてみてください。
- 友だちになることを受け入れる
- 定期的に連絡を取り関係をキープする
- 食事や短時間のデートを時々する
- 会っているときは楽しく過ごす
- 常に元彼の味方をする
- また少しずつ距離を縮める
友だちになることを受け入れる
別れ話で相手から「友達でいたい」と言われたときは、複雑な気持ちになってもまずその提案を素直に受け入れてみてください。
まったく話も聞かずに拒絶してしまうと、彼はそれ以上何も言えなくなってしまいます。
「友達なんてイヤ」「無理に決まってるでしょ」などと強く拒まないようにしましょう。
それをやると、あなたを大切に考えて繋がりを残したいと思っていても、気持ちが一気に冷めてしまうかもしれません。
気まずい雰囲気で会話が途切れて、そのまま別れてしまう可能性もあります。
その場合、ネガティブな感情がいつまでも残ってしまうのです。
そうならないためにも彼の提案は素直に受け入れて、「そうだね」「それが一番いいのかもしれないね」と笑顔で返すのがいいでしょう。
復縁したいと考えているなら、彼の方から「友達でいよう」と提案してくれるのは悪い条件ではありません。
自分の提案に共感してくれたあなたに対して、彼もホッとして良い印象を持ってくれるはずです。
定期的に連絡を取り合い、関係をキープする

別れてからも友達でいたいと言う彼と復縁するためには、定期的に連絡を取り合って関係をキープしておいた方がいいでしょう。
彼が本心で「友達でいたい」と言った場合は向こうからも連絡してきますが、そのまま関係が途絶えそうなときは放置するのはNGです。
連絡さえ取っていれば会話の流れで「会おうか」という話になるかもしれません。
連絡が途絶えてしまうと、気持ちは完全に離れてしまいます。
2人の関係が過去にならないように、少なくとも数週間に1度は「元気?」「風邪ひいてない?」など軽いやりとりを続けるのがおすすめです。
別れた後もLINEや電話番号などの情報は、しっかり残しておきましょう。
衝動的に削除しないようにして、いつでも連絡を取れるようにしておくことが大切です。
食事や短時間のデートをときどきする
別れても友達でいようという言葉がリップサービスでないなら、時々は食事や短時間のデートに誘ってみるのもいいかもしれません。
もちろん、恋人同士のように朝から晩までくっついて行動するのは難しはずです。
しかし数時間の食事や買い物デートなら、お互いに気楽に楽しめますね。
恋愛の法則の1つに、好感度を上げたいなら一緒に過ごす時間を増やした方がいいという考え方もあります。
一度別れて友達に戻った男女でもそれは変わりません。
LINEや電話で頻繁に連絡を取り合うのもいいですが、たった一度会うだけで復縁に繋がることもあります。
とはいえ自分から誘うのは勇気がいりますよね。
会っているときはとびきり楽しい時間を演出する

2人で会えるようになったら、関係は一歩前進しています。
そこからさらに好感度を上げていくためには、会っているときはとびきり楽しい時間を演出するのがいいでしょう。
事前に話題のデートスポットやオシャレなお店などを調べてデートプランを考え、彼に提案してみるのもおすすめです。
彼の誕生日やクリスマスが近いときは、サプライズのプレゼントを用意するのもいいですね。
あなたと一緒にいるのが最高に楽しい!と思ってもらえると、彼の方から復縁したいと申し出てくるかもしれません。
友達付き合いを続けている間は、とても繊細な時期です。
なるべく喧嘩をしないで、相手に合わせて楽しい時間を過ごしてください。
常に元彼の味方をする
定期的に連絡を取り合っていると、心を許した元彼が仕事の愚痴や人間関係の悩みを相談してくることもあります。
プライベートに関する悩みを話してくれるようになると、もうすでにかなり信頼されている証拠です。
他の人よりもあなたの存在が大きくなっているのは間違いありません。
話を聞いている間は常に元彼の味方をして、気持ちに共感することでさらに好感度を上げていくのが効果的です。
彼に「あなたがいて良かった」と思われるようになるよう、癒したり寄り添ってあげてください。
その結果、「今なら上手くやっていけるかもしれない」「もう一度やり直したい」と思われる可能性が高まります。
復縁にも前向きになってくれるでしょう。
また少しずつ距離を縮める

「別れた後も友達でいたい」と言う元彼は、少し恋愛に疲れてしまっている場合もあります。
あなたのことが嫌いではなくても、彼氏と彼女という関係に対してネガティブになっているのかもしれません。
すぐに復縁を求めても良い返事が期待できそうにないときは、焦らずにまた少しずつ距離を縮めていくのが正解です。
復縁には時間がかかるかもしれません。
ですが連絡を取り合えているだけでも、状況は決して悪くないのです。
相手の様子を見ながら上手に対応してみてください。
振ったくせに友達でいたい元彼と復縁したいときの注意点は?

振ったくせに友達でいたい元彼と復縁したいときは、どのようなことを注意すればいいのでしょうか。
ここでは、友達でいたいと言ってきた元彼と復縁するときの注意点をご紹介していきます。
思いもよらぬ不本意な結果にならないように、ぜひ参考にしてみてください。
- 恋人関係に戻るまではセックス厳禁!
- 頻繁に会わない
- 元彼の要望を受け入れすぎない
- 他の男性からのアプローチをアピール
恋人関係に戻るまではセックス厳禁!
別れても友達でいたいと言われてそれを受け入れるときは、恋人関係に戻るまではセックスは絶対にしてはいけません。
そもそも友達同士なら、異性であっても肉体関係は持たないはずです。
相手から体を求められたり誘われるときは、セフレとして見られていると思ってください。
毅然とした態度で拒否することが大切です。
一度でも体を許してしまうと、恋人に戻らなくても言うことを聞く都合の良い女だと思われてしまうかもしれません。
きちんと復縁したいと思うなら、一時的な寂しさに負けないように注意しましょう。
頻繁に会わない

別れてからも友達として良好な関係を築いていると、少しずつ会う頻度が増えていきます。
一見すると会う頻度が増えていくのは、良いことのように思えますよね。
ですが復縁したいなら、あまりにも頻繁に会うのは控えた方がいいでしょう。
いつでも会える気安い関係になってしまうと、それだけで満たされてしまって、復縁したいという思いが弱くなってしまうからです。
友人以上恋人未満の状況がいつまでも続くことになるのは、なるべく避けたいですよね。
「わざわざ復縁しなくてもこのままでいいか」と思われないためには、相手があなたに会いたくてたまらない状況を作るのが効果的です。
いつもすぐに誘いに応じるのではなく、たまには会えない日を作ってみてください。
元彼の要望を受け入れすぎない・ワガママを許さない
復縁をしたい気持ちがあると、つい相手のワガママを許してしまいますよね。
友達に戻って信頼関係を築くといっても、元カレの要望を受け入れすぎるのも良くありません。
何でも言うことを聞いてしまうと、都合のいい関係になってしまうため本命の彼女には戻れなくなってしまいます。
元彼の世話を焼きすぎて、身内のようになってしまうのも不本意なことです。
「母親」のようになると、男性は追いかけてくれません。
元彼が何かお願いしてきても、その内容によってはワガママを許さず、本当に困っているときだけ手を差し伸べるぐらいがベストです。
他の男性からアプローチされていることをアピールする

「別れても友達でいたい」と言う元彼は、とりあえずあなたをキープしておきたいという気持ちがあるのかもしれません。
そんな少しズルい彼を焦らせるためには、他の男性からアプローチされていることをアピールするのも効果的です。
「中途半端な関係を続けていると、他の男性にあなたを取られてしまう」という状況を作りましょう。
焦って元彼も本気で復縁を考えるかもしれません。
ただし、露骨すぎる匂わせ行動は逆効果になってしまいます。
さりげなくモテているアピールをすることが、とてもおすすめです。
また、モテているアピールをするためには普段から自分磨きにも力を入れて、魅力を高めておくことが大切ですね。
周りの男性からの注目が集まって目立つようになると、元彼ものんびりしている暇はなくなります。
しっかり捕まえておきたいと思われるように、女らしさに磨きをかけて彼の「復縁したい」という欲求を刺激してみましょう。
まとめ

今回は、振ったくせに別れても友達でいたいと言う男性心理と、そんな元彼と復縁する方法についてご紹介しました。
お伝えした内容の要点を簡潔にまとめると、次の通りです。
- 友達でいたいと言うのは自分が悪者になりたくない
- 人として好きだと思っているケースも多い
- キープしてセフレになりたいタイプもいる
- 復縁を視野に入れている可能性もある
- 復縁のためにも信頼できる友達になる
振ったくせに友達でいたいという男性の心理はとても複雑です。
ですが別れてからの態度や行動を注意深く観察すると、彼のホンネが見えてきます。
復縁するためにはしっかり冷却期間を置き、焦らずに友達として再び関係を深めていくことが大切です。
元彼の心理を正しく見極めて、前向きな復縁ができるように頑張ってみてくださいね。