「お互いに好きだとなんとなくわかるサインってある？両思いだとわかる好意の見極め方が知りたい！」
気になる男性のふとした仕草や行動から、脈ありの雰囲気を感じたら嬉しいですよね。
「もしかして両思い？」と期待が高まる一方で、「でも勘違いだったらどうしよう」という大きな不安もあるかもしれません。
確信が持てないうちは、積極的なアプローチをためらう女性も多いはずです。
となると、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- お互いに好きだとわかるサインってある？
- 両思いだとわかる好意の見極め方は？
- 両思いあるあるとか知りたい！
そこで今回は、お互いに好きだとなんとなくわかるサインや、両思いだとわかる好意の見極め方をご紹介していきます。
判断を誤らないための見極めポイントや相手と関係を深めるコツもお話ししていきますので、ぜひチェックしてみてください。
お互いに好きだとなんとなくわかるサイン15選！両思いあるあるを紹介
お互いに好きだとなんとなくわかるサインには、どのようなものがあるのでしょうか。
お互いに好意を寄せ合っていると、ほかの男性と過ごしている時とはなんとなく違う感覚を抱きますよね。
それもそのはず、両思いの場合は双方が「あるサイン」を出しているのです。
そのサインを知っていれば、あなたが気になっている相手から感じる好意が本物なのかどうかを判断できるかもしれません。
ここでは、お互いに好きだとなんとなくわかるサインを15個ご紹介していきます。
思い当たる内容がないか、ぜひチェックしてみてください。
- お互いによく目が合う
- なぜか二人きりになることが多い
- 会話する時の距離が近い
- 会話が途切れずいつまでも続く
- 一緒にいると常に笑顔
- お互いに相手のことを褒める
- たまに軽いボディタッチをし合う
- 雑談LINEをよく送り合う
- 相手が困っていたら必ず助ける
- 二人だけでよく食事に行く
- 二人だけでよく遊びに行く
- スケジュールを知らせ合っている
- 互いに相手の予定を細かく把握している
- 相手の前では張り切っておしゃれをする
- 「付き合っている？」とよく聞かれる
お互いによく目が合う
気になる男性と両思いの場合、目の合う頻度が格段に高くなります。
視線が合うということは、お互いが相手を見ている証拠です。
2人でいる時はもちろんのこと、職場などで少し離れた距離にいても自然と目が合う機会が多くなるでしょう。
ただし、一度や二度であれば単なる偶然という可能性もあります。
お互いに日頃から周囲をよく観察する習慣がある場合、意図せず目が合うケースもあることを理解しておきましょう。
目が合ったときに、彼がどんな表情をしているかチェックするのがおすすめですよ。
なぜか二人きりになることが多い
意中の彼と、なぜか2人きりになる機会が多いと感じることはありませんか？
相思相愛の場合、双方が無意識に2人だけの世界を望んでいます。
無関心な相手といると「気まずい」「早く帰りたい」と思うかもしれません。
ですが、好きな異性との2人きりであれば全く苦に感じないはずです。
やhり大人数でいるよりも少ない人数の方が、より相手のことを理解しやすいですよね。
出会って間もない場合でも2人きりになる場面が多いということは、両思いの可能性が高くなります。
相手はあなたと過ごす時間を心地良いとも感じているため、2人きりの食事やデートにも積極的に誘ってくれるかもしれませんね。
会話する時の距離が近い
気になる男性と会話をする時、両思いであれば距離が近くてもお互い気になりません。
というのも、私たちは無意識下で他者との間に「パーソナルスペース」という距離を保とうとするのが一般的です。
0㎝～45cmの距離を「密接距離」あるいは「恋愛距離」といいます。
そのため両思いの相手であれば、密接距離でも嫌悪感を抱くことなく会話を楽しめることがあるのです。
ただ、パーソナルスペースには大きな個人差があるため一概には言えません。
ですが会話の時に距離が近いということは、両思いの可能性が濃厚といえます。
また両思いの2人は、心理的距離も近くなるのが特徴です。
相手からデリケートな話題を振られても、嫌な気持ちになることなく会話を続けられるでしょう。
会話が途切れずいつまでも続く
両思いの2人には、会話が途切れることなくいつまでも続くという特徴もあります。
お互いが相手に対して好意や興味を持っているため、1つの話題でどんどん楽しい会話を広げられるのです。
他人からすれば疑問を感じるような些細な話題も、両思いの相手となら本心で楽しいと感じながら話を続けられますよね。
このまま時間が止まればいいのにと思うことも。
ただ、時には無言の時間が続くこともあるはずです。
そんな時の2人の雰囲気でも、両思いかどうかが判断できます。
無言の空間さえ気まずいどころか心地良いと感じられるのなら、相手もあなたと同じ思いでいてくれるはずです。
一緒にいると常に笑顔
気になる男性と両思いの場合は、お互いに笑顔を絶やすことがありません。
気持ちが通じ合っているため、意識しなくともニコニコした表情をキープできるのです。
2人とも笑顔であるということには、両者のユーモアセンスが似ているという意味も隠されています。
「笑い」の価値観が同じだと、相手への好意も膨らむはずです。
感覚や価値観が一致している2人であれば、交際に発展してもきっと良好な関係を築いていけるでしょう。
お互いに相手のことを褒める
両思いの場合、お互いに相手のことを褒める機会が増えるのも特徴の一つです。
好意を抱いた相手に対しては、短所よりも長所に目を向ける傾向があります。
これは、「たくさん褒めて自分の好感度を上げたい」という心理も相まって、褒め合う現象が起こるのです。
気になる男性があなたの性格や見た目をやたらと褒めてくる場合、両思いの可能性が高いと考えてよいでしょう。
好きな人から褒められると、とても嬉しいですよね。
褒める時に外見よりも性格や価値観など内面に着目してくれる男性とは。特に両思いの可能性が高いといえます。
たまに軽いボディタッチをし合う
自然な流れで軽いボディタッチをし合うのも、両思いと判断できるサインの一つです。
あなたがさりげなく男性の肩や指に触れても嫌がられることがないのなら、相手はあなたを受け入れてくれている証拠。
また、相手も同様の軽くボディタッチをしてくる場合は、両思いといえるでしょう。
この現象にもパーソナルスペースが関係しています。
好きな相手に触れられるということは、対人距離0cmで完全に「恋愛距離」です。
家族や恋人など心を許した相手のような密接距離をお互いが嫌がらないなら、恋人同然の関係性に近いといえます。
雑談LINEをよく送り合う
あなたは気になる男性と、普段から頻繁にLINEをしていますか？
意中の相手とは、その日の出来事や気持ちをリアルタイムに共有したい、些細なことでも話したいと思いますよね。
そのため、両思いの2人は自然と雑談LINEが多くなるのです。
傍から見れば「わざわざLINEで伝えること？」と思われるような些細な出来事でさえも、2人にとっては楽しく感じます。
自分が感じていることを共有したい、相手にすぐ知ってほしい気持ちから積極的に連絡するのです。
男性としてはちょっとした話題をきっかけに、あなたと連絡を取って仕事の疲れを癒したいという気持ちもあるかもしれません。
文章の長さは関係なく、返信が毎回丁寧な男性はあなたを大切に想っている証拠です。
なので、LINEの頻度と併せて内容もチェックしてみるとよいでしょう。
仮に連絡を取っていても話題が一方的だったり相手からの返信がスタンプのみの場合は、片思いの可能性があるので注意してください。
相手が困っていたら必ず助ける
気になる男性が困ったり悩んだりしていたら「どうにかして力になりたい」「助けてあげたい」と思うのは自然なことです。
これは男性も同様なので、意中の女性が困っている時は必ず手を差し伸べてくれます。
例えば仕事でミスをしたと知れば、前向きな言葉を掛けて励ましてくれるでしょう。
友人や家族と喧嘩をして悩んでいる場合は親身になって話を聞き、適切なアドバイスをしてくれることも。
あなたに好意を持っているのなら、「この人のために何かしたい」と思うはずです。
どうでも良い女性の場合は見て見ぬふりをする場面でも、放っておけず力になりたいと思って行動に移すのは好意を抱いているためといえるでしょう。
二人だけでよく食事に行く
両思いの場合、2人だけで食事に行く機会が比較的多めです。
例えば2人が同じ職場で「昼休みにみんなでランチに行こう」という話題になった時、あなたが食堂にいると知れば彼はきっと大勢のランチを断るはず。
これは、あなたと2人で過ごせる機会をいつも窺っているからです。
少しでもチャンスがあると思ったら、即座に行動してあなたとの時間を選びます。
異なる職場であっても、両思いであれば何かとお誘いがあるでしょう。
もしかしたら「今日どうですか？」など突発的なお誘いの可能性も。
仕事終わりなどにどちらかが誘ってディナーや居酒屋での食事を楽しむなど、2人で会う機会は自ずと増えます。
1人で黙々と食事をして後の時間を有効活用するよりも、あなたと楽しく過ごす時間を大切にしたいという彼の意思の表れでしょう。
二人だけでよく遊びに行く
食事だけでなく、2人で頻繁に遊びに行くのも両思いのサインといえます。
というのも2人だけで遊びに行く、いわゆるデートは基本的に休日ですよね。
仕事の疲れを癒したり趣味を楽しんだりするプライベートの時間をあなたと過ごすのなら、一緒にいたい証拠です。
相手は好意を抱いている可能性が高いでしょう。
積極的にデートに誘ったりプランを提案するのなら、あなたに対してかなり本気のサインです。
両思いの場合はあなただけでなく相手も乗り気なので、何度でも会えて毎回楽しい時間を過ごせるはずですよ。
この場合、どちらかが一歩を踏み出せば、すぐに交際へと発展する可能性が高いです。
ただし、資料の受け渡しや物の貸し借りなど、やむを得ない理由で会う場合は例外なので注意してくださいね。
頻繁にデートをしていても、毎回あなたが誘っているのであれば両思いとは断言できないでしょう。
お互いにスケジュールを知らせ合っている
両思いの2人は、こまめに連絡を取り合っていることもあり互いのスケジュールを常に把握しています。
男性が自分の予定をあなたに伝えてくれることの裏には「自分のことをもっと知ってほしい」という思いがあるはず。
また、「デートに誘ってほしい」という本音が隠されているでしょう。
どうでも良い相手に自分のプライベートを教える可能性は、極めて低いですよね。
特に男性は束縛されることを嫌がるため、自分の予定を管理されたくない人が少なくありません。
あなたが彼のスケジュールを知っているのなら、彼があなたに対してかなり心を開いている証拠です。
気になる男性が自分のことをさらけ出してくれた時は、あなたも積極的に開示していくことで深い関係を築いていけます。
お互いに好みを細かく把握している
両思いの2人は頻繁に連絡を取り合ってデートも重ねていることから、互いの好みを細かく把握しています。
趣味や休日の過ごし方はもちろんのこと、食べ物や俳優の好みなど大抵のことは知っているでしょう。
場合によっては家族構成や仕事の悩みなど、親しくなければ知りえない内容まで共有しているかもしれませんね。
こうしたプライベートの内容は、心を開いた相手にしか伝えない情報です。
また両思いのサインとして、あなたのプライベートを彼もよく把握しているという特徴があります。
あなたのことをどうでも良いと思っていたら、伝えたことなどすぐに忘れて話題にすら出してもらえないでしょう。
相手の前では張り切っておしゃれをする
意中の男性と食事やデートをする機会があったら、その日は普段と違うメイクや服装でおしゃれな自分になろうと張り切りますよね。
これは男性も同じで、好意を抱いた女性と会う前は張り切って身だしなみを整えます。
みんなが集まる趣味の場や職場とは違って気合いの入った格好で毎回デートに現れる男性とは、両思いの可能性が高いでしょう。
きっと彼は、できるだけカッコいい姿を見せて、あなたの好感度を上げたいと考えているはずですよ。
「もしかして付き合っている？」とよく聞かれる
両思いの2人は、傍から見ると完全にカップルです。
これまで紹介したサインが複数当てはまる場合は、付き合っていると勘違いされることが特に多いでしょう。
男性が否定する様子を見てショックを受ける女性もいるかもしれませんが、それは照れ隠しの可能性があります。
ですが、内心はまんざらでもない気持ちのはずです。
どちらかが勇気を出してアプローチすれば、すぐ本物の恋人同士になれるはずですよ。
両思いだとわかる好意の見極め方とは？判断のポイントを解説
両思いだとわかる好意の見極め方には、どのようなものがあるのでしょうか。
心当たりが多いほど両思いの可能性が高いですが、必ずしもそうとは言い切れません。
誰にでも同じような態度を取っていたり、わざと思わせぶりな態度を取って楽しんだりしている男性も中にはいるでしょう
そこでここでは、両思いだとわかる好意の見極め方として3つのポイントをご紹介していきます。
相手の本心を見誤らないために、サインと併せてチェックしておきましょう。
- 他の人への対応と比べる
- 恋愛トークに応じてくれるか確認する
- 相手の好みのタイプを尋ねてみる
他の人への対応と比べる
まず確認してほしいのが、他の女性に対する彼の対応です。
男性の多くは気になる女性のことだけを特別扱いする傾向がありますが、中には誰にでも同じ態度で優しく接する人もいます。
また、中途半端な気持ちであなたに思わせぶりな態度を示している可能性も捨てきれません。
この場合、反応を見て楽しんでいるのでしょう。
あなた以外の女性にも同じような接し方をしている場合、残念ながら現段階では両思いとは断言できないです。
「あなただけ違うプレゼントをくれる」「あなただけ秘密を共有する」など特別扱いをされているかどうか確認してみてください。
恋愛トークに応じてくれるか確認する
両思いの場合、気になる女性との恋愛トークは積極的に楽しみたいと思うのが男性心理です。
好意を持っている男性は上手く会話を進めて、好きな女性の好みのタイプや彼氏の有無などをさりげなく聞き出したいと思っています。
その場合、自分のことも色々と聞いて欲しいと思っているのです。
勇気を出して、男性に好みのタイプや好きな人の有無などを尋ねてみてください。
相手があまり乗り気にならず隠そうとしたり、明らかにあなたではない女性のことが気になっていたりする場合は両思いの可能性が低いでしょう。
相手の好みのタイプを尋ねてみる
恋愛トークの延長で、ぜひ気になる男性に好みのタイプを尋ねてみてください。
両思いの場合は、明らかにあなただと思われる女性像を語ってくれるはずです。
積極的な男性は、良い機会だと思って「〇〇ちゃんみたいな人」などとダイレクトに好意を伝えてくれるかもしれませんね。
これもれっきとした相手からのアプローチであり、両思いの可能性が高いといえるでしょう。
両思いだとわかった相手との関係を深めるにはどうすればいい？
ほぼ確実に両思いだとわかったら、あとは関係をどんどん深めていくのみです。
まずはお互いを理解するために会話のチャンスを増やして相手の考えや価値観、好みなどを徹底的に把握しましょう。
相手について知れば知るほど、普段のLINEで使える話題も増えて一石二鳥です。
会話を重ねて良好な関係を築けてきたら、次はデートのお誘いをしてみてください。
相手の予定に配慮しつつ、彼が興味を示しそうなプランを提案してみましょう。
例えばコーヒーが好きな相手であればカフェ巡り、彼の好きな俳優が出演する映画が公開されたタイミングであれば映画鑑賞など。
相手が好きなものに誘ってみることをおすすめします。
彼が好きなことをして楽しく過ごせれば、あなたとの1日が良い思い出として残るはずです。
また、デートの際に可能であれば、さりげないボディタッチを交えたコミュニケーションにもチャレンジしてみてください。
名前を呼ぶ時に肩を軽く叩いたり、会話の途中でツッコむ時に膝をタッチしたりするなど。
その程度であれば、違和感なく相手へ触れることが可能です。
あなたに対して好意を抱いていれば、拒否反応を示されることはないので安心してください。
ボディタッチも受け入れてもらうことができたら、あとは好意を伝えるのみです。
お互いにとってベストの場所とタイミングを見計らって、彼に対する自分の気持ちを包み隠さず表現しましょう。
過度に恥ずかしがらずに想いを素直に伝えることで、彼も自分の気持ちをあなたに打ち明けやすくなります。
重すぎる内容は相手に引かれる可能性があるため、序盤は「〇〇くんと一緒にいると楽しい」とカジュアルな言葉を使うのがおすすめです。
「自分が告白する」というよりも「自分の言葉をきっかけにして相手と気持ちを確かめ合う」というイメージで話を進めてみてください。
両思いの場合は早い段階で良い反応が返ってきます。
相手の意向を確認しつつ交際したい旨を伝えてみましょう。
もし「気持ちの伝え方がやっぱりわからない」「どうしても切り出せない」という場合は、共通の友人に力を借りるのも一つの選択肢です。
彼の本心を確かめたり、あなたの好意を匂わせてもらったりしてみましょう。
ただ、中には自分の恋愛に第三者が介入することを嫌がる男性もいます。
彼に嫌な思いをさせないためにも、基本的には自分自身で行動することを心がけてくださいね。
まとめ
気になる男性と両思いの場合、好意がなんとなくわかるサインを双方が無意識のうちに出しています。
まずは相手の本心を探ることから始めてみましょう。
今回は「お互いに好きだとなんとなくわかるサイン」として以下の15のサインをご紹介しました。
- お互いによく目が合う
- なぜか二人きりになることが多い
- 会話する時の距離が近い
- 会話が途切れずいつまでも続く
- 一緒にいると常に笑顔
- お互いに相手のことを褒める
- たまに軽いボディタッチをし合う
- 雑談LINEをよく送り合う
- 相手が困っていたら必ず助ける
- 二人だけでよく食事に行く
- 二人だけでよく遊びに行く
- スケジュールを知らせ合っている
- 互いに相手の予定を細かく把握している
- 相手の前では張り切っておしゃれをする
- 「付き合っている？」とよく聞かれる
もし両思いの可能性が高い場合は、どんどん関係を深めて交際の流れへと持って行くのがベストです。
会話やデートでさりげなくアピールして、最適なタイミングで気持ちを伝えましょう。