イベント情報
イベント講演会
アメリカ大使館助成:アラムナイ向けオンラインイベントー 同窓生ネットワーク Japan Alumni Community of US Exchange Programsメンバーとの座談会
開催期間:2022年3月26日(土) 20:30~22:00 (日本時間)
オンライン開催(Zoomウェビナー)
Japan Alumni Community of US Exchange Programs(JAC-US)
メンバーとの座談会
~ Countrywide alumni associationコアメンバー募集のためのイベント ~
3月26日のアーカイブは、コチラからご覧いただけます!
登録締切を延長!:日本時間:3月26日(土)午前9時
この度、日本の国務省人物交流プログラム同窓生ネットワーク設立の組織「Japan Alumni Community of US Exchange Programs (JAC-US)」の立ち上げに先立ち、3月26日(土)の日本時間8:30PMより、国務省人物交流プログラムアラムナイの皆様を対象に、JAC-US(旧:The Groundwork for IEAAJ)が、在日米国大使館の支援のもと企画した、オンラインイベントを開催します。
イベントの目的
様々な国務省プログラムに参加したアラムナイ15名が集うJAC-USが、今年7月のアラムナイ組織設立に向け、基盤づくりに取り組んでいます。
個人の多様な考え・経験・各プログラムを通して培われた能力を最大限に発揮し、
以下の3つのプロジェクトで奔走しています。
Project 1:「アラムナイ組織の立ち上げのための構成と運営」
Project 2:「WebsiteやSNSの開設から発展」
Project 3:「様々なイベント企画・実施・運営」
今回はProject3が企画するイベント、アラムナイの皆様と現JAC-USメンバーとの座談会を開催いたします。皆様と交流することで、私たちJAC-USの活動の活動を直接お伝えし、日本のアラムナイ組織に対する深い理解を促進できる機会をお届けすることで、次期コアメンバー応募に興味を持っていただくことを目的とします。
皆様のご参加をお待ちしております!
イベント概要
- Lecture: The importance of Japan-U.S. relations and alumni connection
- Panel Discussion:
①Overview of the State Department programs
②How has what you gained from the program been applied to your daily lives?
③What I have gained and learned while working as a JAC-US Advisory Board Member
- Breakout session: Round-Table Discussion with participants
### JAC-US (旧 The Groundwork for IEAAJ)とは? ###
JAC-USは、国務省人物交流プログラムの過去の参加者から構成される日本全国のアラムナイのためのコミュニティ(国務省プログラムに参加した方々の同窓生ネットワーク)を設立するため、在日米国大使館から助成を受け、2022年7月の組織立ち上げに向け、2020年9月からその活動を開始いたしました。現在アラムナイメンバー15名で基盤づくりをし、次期コアメンバーにバトンを渡すことができるように準備を行っております。
日時:2022年3月26日(土) 8:30 PM -10:00 PM 日本時間
講演者: 波多野 綾子 氏 【元国連勤務 オックスフォード大学大学院博士課程在籍中 2016-2017 Fulbright Program】
パネリスト:
- 田中 凌 氏 【 ニューインターナショナルスクールオブジャパン BridgeUSA, 2017-2018 IDYL Internship program】
- 八幡 麻里 氏 【 作業療法士 2018 Fulbright Program 】
- 横手 仁美 氏 【 国際基督教大学 サービス・ラーニング・センター コーディネーター、講師 2009 East West Center, APLP 】
- 二ブリング にいな 氏 【 テキサス大学オースティン校大学院修士課程在籍中 2018 Study of the U.S. Intitute Program】
- モデレーター 小林 友希 氏 【Project 3 リード, Online Professional English Network (OPEN) Program】
総合司会:高田 夏香 氏 【Project 3メンバー, Online Professional English Network (OPEN) Program】
使用言語 : 日本語・英語
※日英同時通訳の用意はございません。何卒ご了承ください。
参加無料・定員50名(オンライン登録先着順)
【Instagram】@jac.us_official https://www.instagram.com/jac.
【LinkedIn】linkedin.com/company/jacus
参加登録 https://forms.gle/188VbLqZNYzaHtn5A
登録締切を延長しました!:日本時間:3月26日(土)午前9時 3月21日(月)23時59分
※恐れ入りますが、定員になり次第、締め切らせて頂きます。何卒ご了承ください。
(オンライン登録後、折り返し登録メールアドレス宛にZoomからURLが自動送信されます。メールが届かない場合、迷惑メール/ゴミ箱フォルダに振り分けられていないかご確認下さい。)
お問い合わせ:groundworkforieaaj@gmail.com
担当:小林 友希 【Project 3 リード, OPEN Program】
講師略歴:
波多野 綾子 氏 (Ms. Ayako Hatano )
元国連勤務 オックスフォード大学大学院博士課程在籍中
2016-2017 フルブライト奨学生
国際人権法研究者。国際的規準が国内的に受け入れられる国際法の内面化、また、ローカルな文脈に翻訳された国際規範の実践について研究を行っている。民間企業、政府機関、国際機関、NGOなどにて人権・持続的開発・ジェンダーに関する業務に従事した経験を持つ。東京大学総合文化研究科卒業。東京大学において国際関係論の学士号、人間の安全保障に関する修士号、法務博士、ニューヨーク大学ロースクールにて法学修士号取得(国際法学、フルブライト奨学生)。主な著作に、「国際法の内面化」『共生社会の再構築III』(法律文化社、2020年、195-220頁)
パネリスト略歴:
横手 仁美 氏 (Ms. Hitomi Yokote )
国際基督教大学 サービス・ラーニング・センター コーディネーター、講師
2009年 East West Center(EWC), Asia Pacific Leadeship Program(APLP)
主に民間企業で20年近く勤務した後、2009年にホノルルにあるEWCのAPLPに参加。その後NPO等での勤務をへて現在はICUのサービス・ラーニング・センターにて勤務。EWCのアラムナイ組織の東京チャプターのプレジデントを務める(2021-2022)。
八幡 麻里 氏 (Ms. Asari Yahata)
作業療法士
2018 フルブライト奨学生
日本で作業療法士として勤務後、フルブライターとして、2018年よりアメリカのピッツバーグ大学にて、ポストプロフェッショナル作業療法修士号を取得。同大学院にて、Professional Excellence Awardを獲得。日本帰国後、アメリカの作業療法士免許を取得し、国際教育学関連の授業や国際関連イベントにて、アメリカの作業療法や保健医療制度についての講師を務める。現在はアメリカのペンシルバニア州に移住し、作業療法士として勤務予定。
田中 凌 氏 (Mr. Ryo Tanaka)
ニューインターナショナルスクールオブジャパン小学校高学年担当
BridgeUSA, 2017-2018 Japan Internship for the Development of Young Leaders (IDYL)
JAC-USの前身団体である、The Groundwork for IEAAJの初代コアメンバーとして2020年より始動。プログラムリーダーとして7月の組織立ち上げに向け従事する。
2017年より5か月間IDYLインターンシッププログラムでバージニア州に派遣され、非営利団体のCommunity Lodgingsにて、幼稚園児から高校生までを対象に英語と数学を教える。 また2017-2018年には、徳島県地域広報部長として県教育委員会と連携し、地域広報支部の運営に携わり、地元学校でのイベントの実施、ウェブサイトやSNSの運営を担当する。 現在はNew International School of Japanで小学部高学年の担当をし、中高生のクラスの社会科と連携した学際的な授業を実施。
ニブリング ニイナ 氏 ( Ms. Niina Nibling )
テキサス大学オースティン校大学院修士課程在籍中
2018 SUSI Program
2019年に神戸市外国語大学卒業。在籍中に学生インターンとして精力的に活動に従事。2017年にはルワンダにあるケニア・ルワンダ大学にて、日本企業のCEOが100人以上の学生を対象に行ったセミナーで、英語と日本語の通訳を担当する。2018年、国務省SUSI Programでモンタナ大学に派遣され、カントリープロジェクトをコーディネートするなど日本とアメリカの架け橋となる。2019年、香港にある香港経済貿易事務所にて地域経済と環境問題などを調査。現在はテキサス大学オースティン校LBJ大学院にてグローバルポリシー修士号を取得中(2022年5月修了予定)。 「平和と発展のためのイノベーション」の研究、RGK CenterにおけるCONNECT Program「ソーシャルインパクトのためのデータインサイトの提供 」をモニタリング•評価のコンサルタントとして遂行している。また2020-2021年にはエチオピアの貧困と闘う国際NPO法人にプログラム研究インターン生として参加。
★★★Zoom ウェビナー参加方法★★★
<必ずお読みください。参加登録により同意いただけたものとみなします。>
- カメラ、マイク、スピーカー機能のついたパソコンやタブレット/スマートフォン、インターネット回線が必要です。電話回線・ブラウザーによる参加では同時通訳など一部の機能を使うことができません。なお、ご不安な方は、以下Zoomテストミーティングより接続性をご確認ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083 - あらかじめ、パソコンやタブレット/スマートフォンにZoomのアプリケーション(最新版)をダウンロードしてください。なお、ウェビナーのご視聴にZoomのアカウントを作る必要はありません。また、既にインストールされている場合は、最新版にアップデートされていることをご確認下さい。
- Zoomインストール等を起因とするPCトラブルは自己責任となります。
- Zoomの使用方法・操作方法について、主催者・共催者はサポートいたしかねます。各自ご使用のデバイスにより環境が異なるため、ご了承願います。
- 参加者のインターネット環境により、通信が不安定になったり、それを起因とした音声・映像などの不具合が発生する可能性がございます。予めご了承ください。
- 参加者の登録情報は、主催者がイベント開催の目的に使用します。
- オンライン登録後、折り返し登録メールアドレス宛にZoomからURLが自動送信されます。お申し込みの際にメールアドレスが間違っていると接続情報が届きませんのでご注意ください。
- イベント開催当日は、自動送信されたURLをクリックしてご参加下さい。メールが届かない場合、迷惑メール/ゴミ箱フォルダに振り分けられていなかご確認下さい。
基本情報
- 開催期間
- 2022年3月26日(土) 20:30~22:00 (日本時間)
- 対象
- 国務省人物交流プログラムアラムナイ
- 時間
- 20:30~22:00 (日本時間)
- 地域
- オンライン
- 会場
- Zoom ウェビナー
- 使用言語
- 英語・日本語
- 申し込み
- https://forms.gle/188VbLqZNYzaHtn5A
- 参加費
- 無料
- 定員
- 先着50名
- 問い合わせ
- groundworkforieaaj@gmail.com ※本イベントに関するご質問がございましたら上記メールアドレスにご連絡ください。連絡先は、アメリカ大使館ではございませんので、ご注意ください。
- イベント資料
- ダウンロード(PDF)
- 通訳
- 通訳なし