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NASAを含む官民で宇宙開発、宇宙ビジネスの分野で長年活躍しておられるホラック氏を講師にお迎えします。多数のご参加をお待ちしております。

Moon Landing 50th Anniversary Speaker Series
“Cooperation, Competition, and Regulation of Space”

日時 Date：2019年12月6日（金）18:30-20:00　(開場 Doors open 18:00)
会場 Place：宇宙ビジネス拠点 X-NIHONBASHI 東京都中央区日本橋室町１丁目５-３福島ビル７階
講師：　ジョン・ホラック氏　

オハイオ州立大学　航空宇宙政策ニール・アームストロング主任、工学部シニア準学部長/機械・航空宇宙工学学科主任

Dr. John Horack, Armstrong Chair, Department of Mechanical & Aerospace Engineering, Ohio State University

無料・日英通訳つき

参加登録：https://business.form-mailer.jp/fms/394e2d8d114163

交通案内　東京メトロ銀座線「三越前」駅 A4出口すぐ　JR総武線快速「新日本橋」駅から徒歩5分

John Horack ジョン・ホラック
オハイオ州立大学　航空宇宙政策ニール・アームストロング主任/工学部シニア準学部長/機械・航空宇宙工学学科教授。2016年、初代航空宇宙政策ニール・アームストロング主任としてオハイオ州立大学に着任。機械・航空宇宙工学科教授、パブリックアフェアーズ学部での職も兼任。オハイオ州立（OSU）大学着任前、テレダインエンジニアリング社スペースシステムズ担当副社長、アラバマ大学副学長（研究担当）、68か国の学会、産業、政府代表により構成される国際宇宙航行連盟副会長を歴任。約20年間NASA職員として勤務、高エネルギー天体物理学の理論・実験研究、宇宙論、ガンマ線バーストを実施すると共に、NASAマーシャル宇宙飛行センターでの科学ミッションシステムズ室を上級幹部として統率した。2000年、NASA時代の同僚と共に今日も使われている金融サービス・eコマースのための革新的なドキュメントディストリビューションを提供するモブラーテクノロジー社を創設、社長、チーフプロダクトアーキテクトを務める。OSUでは、航空学研究センターの暫定的リーダーも務め、機械宇宙工学学科のダイバーシティとインクルージョンを推進。学生からの人望も厚く、顧問であるOSUのロケットチームBuckeye Space Launch Initiativeは大学生ロケット工学の国際大会であるSpaceport America 杯に2年連続優勝。宇宙政策、大気物理学、高エネルギー天体物理学を含む100以上の科学論文、会議議事録、出版物の著者。20年以上研究の現場から離れているが、著作は4000回以上引用されている。ノースウェスタン大学から学士号（物理・天文学）、アラバマ大学から修士号および博士号（天体物理学）を取得。FAA(米連邦航空局）ライセンスを持つ飛行インストラクターであり、事業用・計器飛行操縦士の資格を持つ。